jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

マウスシールドが夏場には良さそう

昨日,注文していた簡単フェイスシールドが到着し,早速装着して数時間のPC作業をして問題がないことを報告した。新型コロナウイルス対策をしてくれないオフィスには,フェイスシールドを着用してアピールすることにしている。 フェイスシールドがこれから何…

フェイスシールドを購入

緊急事態宣言が解除された。自身はテレワークを続ける意思を勤め先に伝えたが,なぜか「今までどおり出社しないのか」という圧力が加わってきた。感染者が増え続けようが,死者が増え続けようが,緊急事態宣言が出されようが,何ら企業としての対応を表明し…

「外出マスク」と「室内マスク」を両方とも使う

とうとう,新型コロナウイルスの緊急事態宣言が全国的に解除されてしまった。前にも書いたが「緊急事態」が「日常事態」に変わっただけなので,新しい生活様式を取り入れながらウイルスとの共存の道を進むことになる。 その中で,マスクは必須アイテムになっ…

出さない、拡げない、漂わせない

東京近県と北海道を除いて、新型コロナウイルス非常事態宣言が解除された。「非常事態」ではなく「日常事態」になったと言った方がいいのだが。 そう、新型コロナウイルスとの日常的な付き合いをしなければならなくなったのである。マスク着用、ソーシャルデ…

飛沫を吸引する机やパーティションが多くの業界を救う

新型コロナウイルスの緊急事態宣言が39の県で解除された2日後の2020年5月17日(日)に,まだ解除されていない東京の渋谷を歩く機会があった。解除されていないにも関わらず,人の往来は前週の4割増しという感覚。そしてマスク着用率が80%ほどに下がったのを…

「ナツノマスク」についての考察

緊急事態宣言が39の県で解除された。飲食店など自粛をしていたお店が開くのは望ましいが,ここに集中するお客側の節度がまだ足りないように思われる。この間の情報をうまく取り持てる方法をまた考えなければならない。 その一つが,マスクの着用の常態化であ…

マスクの代わりにバンダナはどうだろう

ずっと以前から筆者は,「マスクは風邪やインフルエンザの予防には役に立たないが,飛沫飛散を防止することで感染拡散を防ぐ効果は高い」と言ってきた。新型コロナウイルスでも同じである。厄介なのは,感染していても症状の出ない無症状者や軽症状者が外出…

電車もお店も「定員制」でいいじゃん!!

新型コロナウイルスとの共存をするに当たって,3つの重要なキーワードを発信した。「Stay Home」「Keep Distancing」「Stop Jamming」である。仕事も含めて自宅でできることはなるべく自宅でする。出歩く場合は,他の人との距離を取る。そして混雑状況を引き…

改めて「電車でのマスク着用義務づけ」を求める

緊急事態宣言の解除が検討されている。これは,単に経済的な補助・補填から逃れるための詭弁に過ぎないと思える。 確かに予算がない。追加の予算については野党から追及されるが,本当に支出する予算も無ければ支出するつもりもないのだろう。したがって,早…

「家族持ち」と「お一人様」の意識に違い?

日本でのマスク着用率が95%ぐらいになったと書いた。もともと風邪の季節である冬にはマスクを着用する人は多かったが,それでも30%ぐらいだったのではないだろうか。ただ,これから暑くなるにつれ,また自粛要請が緩和されるにつれ,マスク着用率は確実に…

マスクはトレンド。次はフェイスシールドの流行に向けて

世界中でマスク着用が当たり前のようになった。新型コロナウイルスと長い付き合いになりそうなので、トレンドと言っていいだろう。デザイン性の高いマスクも登場してきた。ファッションになってもいいだろう。 マスクの問題は、顔の半分が見えなくなることに…

少人数クラスで楽しく授業

新型コロナウイルスによって、人々の意識がかなり変わった。これまでマスクを着ける習慣のなかった国の人でさえ、外出時はマスクを着ける。人との距離を開けるソーシャルディスタンシングも定着してきた。人間もまだまだ捨てたものではないと感じている。 ワ…

遊興施設は今後どうなる

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために,休業要請されている「遊興施設等」。キャバレー、ナイトクラブ、ダンスホール、バー、個室付浴場業に係る公衆浴場、個室ビデオ店、ネットカフェ、漫画喫茶、カラオケボックス、射的場、勝馬投票券発売所、場外車…

芸術活動の業態転換はできるか

芸術活動,芸能活動,スポーツ活動は,人々の「心の栄養」になる。食事は身体の栄養になるが,旅行などとともに心を豊かにする要素である。 人生を豊かにするのに必要なのは,お金,仕事,教養,人間関係,そしてエンタテインメントである。お金は多ければ多…

テレワーク城下町を作ろう

リゾートホテルの生き残り策の一つを提案したい。「職住接近,食住接近のテレワーク城下町」の構築である。小規模であれば,リゾートマンションでも対象になる。 あるIT企業が,地方の廃屋で業務を始めた。社員の家族も,徐々にその街に移住してきた。社員の…

「新しい生活様式」ではなく「新しい産業構造」の発想転換が必要

「新しい生活様式」を専門家会議が具体例を提示した(2020年5月4日)。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200504/k10012417741000.html これは「日本の国民の新しい生活様式」の提言だが,正直,日本国民がこれを実行しても社会はよくならない。産業構造そ…

2週間の完全封鎖でケリをつける!!

2020年の大型連休が「ステイホーム週間」として,行政からのお願いによる移動の自粛の継続が求められている。強制力がなく,また「移動」の定義が主に「他県への移動」を自粛することに限られている。診療体制の整っていない地方都市への都会からの無症状感…

感染拡散防止のためのマスクは「何でもOK」

使い捨てマスクが相変わらず手に入らない状態が,まだ続いている。しかし,人々の関心は,「使い捨てマスク」から「布製自作マスク」に移りつつあるようで,ここに来て「使い捨てマスク」での検索が一気に減ってきているようだ。 不織布製の使い捨てマスクが…