jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

緊急地震通報の空振り-陳謝よりさらなる改善を

2020年7月30日朝,関東地方は緊急地震通報にかき乱された。多くの地震は,日本の陸地や近海が震源となるため,警報から数秒で揺れが来る。この数秒の間に身を守れるかどうかが生死の鍵を握るだけに,通報をためらっている余裕はない。大地震の恐れのあると判…

素朴な疑問--女性は男性の何に惹かれるのか

筆者は男である。多くの女性に魅力を感じる。 第一印象は,正直言えば外見である。一目惚れというヤツだろう。ここに話題の一致,趣味の一致,人生目標の一致,などが加わって,より接近したくなる。 基本的に,男は自分の世界を構築している。仕事しかり,…

女性は縫い物の設計と縫製の天才だ

世の中には職人と呼ばれる方が多数おられる。家を作る大工さん,工芸品の作家などなど。物を削ったり,組み立てたり,練り上げたり,色を塗ったりといった流れで作品が出来上がっていく。実に見事なものだと思う。 一方,最近感心したのは,縫い物である。手…

フェイスシールド付きヘルメットにARディスプレイも組み込むプロジェクト

Google グラスに始まったAR(拡張現実)のディスプレイだが、どれも決定打に欠けていた。メガネが小さいために、ディスプレイも小さく、バッテリーの入る場所がなく、また重かった。 今、筆者が通勤で着用しているフェイスシールド付きキャップが、筆者として…

フェイスシールド付き軽量ヘルメットの提案

フェイスシールド付きキャップをかぶり始めて1ヶ月以上になり,選択肢としてよかったと書いた。https://jeyseni.hatenablog.com/entry/2020/07/29/081725 その後,頭や顔に付ける装置のことをいろいろ考察しているうちに,フェイスシールドも「フェイスシー…

イケてないVRゴーグル

新型コロナウイルス対策の一つとして,日本で唯一人,フェイスシールド付きキャップを着用をしている筆者であるが,人の頭部周辺にいろいろな情報機器を着用することについても関心が高い。これまでもいろいろなことを妄想し続けている。 今は当たり前になっ…

Very Bestなフェイスシールド付きキャップ

頭や顔に装着するものは,格好が大切だ。メガネしかり,帽子しかり,そしてマスクしかり。結構な需要を背景に,形もデザインも洗練を続けている。もっとも筆者にとってメガネのデザインや色は異端な方向に走っており,付いて行けないような時代になっている…

可愛そうな“捨てられマスク”

新型コロナウイルスによるマスク必須時代がやってきた。以前にも書いたが,筆者は2002年5月のSAASウイルス騒ぎ以来20年近く,外出時にマスクを着用している。 「愛用」している,と言ってもいい。元々は,電車の駅のエスカレーターのところで朝の日差しの中…

接客業のあり方について思うこと

接客を伴う飲食業での新型コロナウイルス感染者確認が相次いでいる,という報道が続いている。そして,知事や市長による立ち入りヒヤリングや,「新しい時代の接客マナー」講座も報道されている。 接客ルールを守って,レインボーマークを掲げて営業をしてい…

日本女性は「従」すぎないか

男女平等のことを常に考えているのだが、特に日本の女性のことを考えると、他国、他民族の女性に比べて、弱すぎる印象がある。このことを少し考えてみる。 アメリカやヨーロッパに行くと、男性もデカイが、女性のデカさに圧倒される。小柄な筆者個人としては…

感染県数が指数関数的に増加しているので,県単位でホワイト・ロックダウンを

2020年7月23日。これを書き始めた15時の1時間前に速報で,東京での新型コロナウイルス感染者数が360人台になる,という速報がテレビで流れた。 まず,「感染者」ではなく「PCR検査陽性確認者」であることを理解してほしい。そして,検査は「今日」ではなく「…

光ファイバ回線,とりあえず初日の大コケ

筆者宅に光ファイバを導入する話を先に書いた。 https://jeyseni.hatenablog.com/entry/2020/07/11/153632 申し込みから11日目,戸外の配線工事も完了した。1ヶ月を覚悟していただけに,ワクワク感がいやおうにも高まる。 無線ルーターもいわば最新だろうか…

Go To トラブルの間違いでは

2020年7月22日。新型コロナウイルスの影響で大打撃を受けている観光業界への救いの手段としての「Go To トラベル」キャンペーンが,第2波拡大の最中にスタートしてしまった。個人的には「go travering」とか「go for a trip」の語感の方が好きなのに加え,東…

男人類の行動パターンはまさに宇宙ウイルスの作戦どおり

宇宙ウイルス(コスミック・ウイルス)によって,現世人類は突然変異を起こして発展したという仮説について紹介した。 さて,男人類と女人類,それぞれが感染影響が異なる。いずれも寿命を伸ばすという特徴を持っており,女人類はより外見を魅力的に進化させ…

年寄りがマスクをしない

ここのところ、20代30代の新型コロナウイルス感染者の割合が多いという報道が続いている。非常事態宣言の解除に伴い、行動半径の大きな若者による感染か広がっているという。 しかし、街頭インタビューでは、若者もまともな答えをしている。繁華街への出入り…

全国で1日660人感染は交通事故以上

2020年7月18日の新型コロナウイルス感染者数は、全国で660人、東京で290人だった。 50人を超えたところで発令された東京アラートがなんだったのだろうという感じを受ける。 さて仮に1日に300人が感染したとしよう。このペースが続くとしたら、年間で約10万人…

宇宙ウイルスによる長寿命化仮説

地球上の生物の中で、ヒトは特別に長寿命である。宇宙ウイルス(コスミック・ウイルス)の感染による突然変異という仮説である。 新型コロナウイルスは、罹感するとかなりの割合で重症化し、かかった人は亡くなっていく。ウイルスは一般に生き物に感染しなけれ…

現世人類は,実は宇宙のウイルスだった説

地球には,実にさまざまな生物が生活している。基本的な生物は,環境の変化に対応するために進化し,分化していったというのが定説である。 進化の原因として,突然変異がある。これにも放射線や化学物質などさまざまな要因がある。 さて,現世人類はネアン…

現世人類は,実は宇宙のウイルスだった説

地球には,実にさまざまな生物が生活している。基本的な生物は,環境の変化に対応するために進化し,分化していったというのが定説である。 進化の原因として,突然変異がある。これにも放射線や化学物質などさまざまな要因がある。 さて,現世人類はネアン…

クルマのガラスは撥水か親水か

2020年7月豪雨が引き続いている。いつもなら梅雨の長雨というところだが、やはり異常気象だろう。 さて、我が家には20歳を過ぎた「老人クルマ」が現役である。子どもが小さいころから使っているワンボックスカーで、今どきの災害時には一時避難できるかもし…

「陰性」アピールのために勇気を持ってフェイスシールド着用を

新型コロナウイルスの二次感染拡大が始まった,と素人的には判断したい。この中で,経済活動を続けつつ,感染拡大を阻止する方法を提案する。 「陰性に自信のある人はフェイスシールドを着用せよ」 現在の感染防止策として,「マスクの着用」「手洗い・消毒…

小池都知事の日替わり布マスクは使い捨て同然かも

2020年2~3月に使い捨てマスクが巷から消え,4月の全戸に布マスク配布宣言(いわゆるアベノマスク)で布マスクへの関心も高くなった。新型コロナウイルス感染拡大の当初から,使い捨て型の自作マスク以外に布マスクの自作方法の紹介もされていた。6月になっ…

100円ショップでついにフェイスシールド販売

今日、都内の100円ショップ「キャンドゥ」でとうとうフェイスシールドが販売されているのに出会った。筆者は,5月に通販で入手した際,「100円ショップで販売して,世の中に広めてほしい」と書いた。 jeyseni.hatenablog.com その後,2ヶ月。仕方なしの週1通…

光ファイバー導入へ。でも実は災害時は心配

筆者の家のネット環境は,現在はケーブルテレビのメタル回線である。たまたま訪問販売のあった光ファイバー回線に今度変えることにした。 以前から,キャリア系の光ファイバー回線の売り込みはあった。しかし,それ以前の通信速度で基本的に問題なく使えてい…

災害時の電力と熱源の確保について

災害時によく問題になるのが,俗に「ライフライン」という変な和製英語で表現される,電気,ガス,水の供給問題である。 災害で被害が大きい地震では,地中の配管の切断が起きるため,ガスと水の供給が止まり,また復旧にも時間がかかる。特にガスは全く漏れ…

クルマ,ドローン---災害時の関連企業の初動が遅い

2020年7月の「令和2年7月豪雨」が継続中である。昨日7/10に,災害時のドローン出動の意義に言及した。自衛隊や消防,自治体などが積極的に導入し,被害が拡大する前に,的確な状況把握をするツールとして使うべきだと述べた。導入の問題となる予算については…

災害用ドローンの計画的導入を

豪雨災害が続く中,雨や風の中でも使えるドローンとその開発,導入について提案した。 jeyseni.hatenablog.com さらに調べてみたところ,「産業用ドローン」というジャンルの中に,雨や風の中でも飛べるドローンが紹介されていた。価格が80万円ほどするらし…

災害時にもっとドローンを活用せよ

九州から岐阜・長野にかけて,広範囲で大雨の被害が出ている。テレビには,既存の固定カメラからの映像や,駅前,放送局前など,ポイントポイントの映像しか出てこない。 河川の氾濫が頻繁に起きるようになり,筆者の住んでいる地域のかなり小さい川にも,3…

ホワイト・ロックダウンの実施を

2020年7月9日。今日の東京の新型コロナウイルス陽性者は224人と,一日の感染者数としてこれまで最大になった。非常事態宣言が5月25日に解除され,経済活動が平常に戻りつつある中で,なかなか2度目の非常事態宣言を出せないという判断のようだ。 7月5日の東…

新型コロナウイルスの空気感染の可能性について-PCRスクリーニングをより綿密に

2020年7月7日,WHOは「新型コロナウイルスの空気感染(飛沫核感染)の可能性を示す証拠が出始めている」と発表した。マイクロ飛沫による感染の可能性である。とうとう厄介なものが来たか,という気がする。 飛沫による罹患感染や接触感染を防ぐ方法としてフ…