jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

エチケット

帽子+マスク=目出し帽。これにサングラスを掛ければ怪しさ100倍

犯罪者と言えば、キャップにサングラス、マスクと相場が決まっている。街中に監視カメラがある現在、リアルな犯罪者が身元を隠すにはこの手が標準だろう。深夜に行動する場合は目出し帽なのかもしれないが、目の位置が変わると一気に見えなくなるので、捕ま…

左右を見ない生物への進化か--上からの躾けよりも「自分で考える」時代へ

歩きスマホはなくならない--ネコにマタタビ - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2021/10/27 と書いて,自分に向かってくる人の行動パターンをカメラで捉えてAIで解析・予測して,ぶつからない進路を割り出す機能を提案した。しかし,スマホ歩きしていなくて…

マスクの使い方について個人的な意見--危うきに近寄らずば繰り返し利用を(素人の発想です)

使い捨て(ワンタイム)マスクをもう少し有効利用したい - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2021/2/3 と書いてから1年が経つ。2020年の夏場は,不織布マスク不足から布マスクが使われ,さらにウレタンマスクも使われたが,COVID-19ウイルスの感染ルートと…

「風邪かな?はオミクロン」なので休む--第6波での行動規範に

COVID-19ウイルスのオミクロン変異株は風邪と同じ、と言う専門家がいる。筆者は、これは逆だと言いたい。「今、風邪の症状があるなら、それはオミクロンだ」が正しい判断基準である。 オミクロン株は風邪ではない。人類はまだ、オミクロン株に十分な抵抗力を…

監視カメラにAI人格分析機能を加える提案--人の監視能力には限界

2022/1/15、大学共通テストの初日、東京大学の会場前で傷害事件が起きた いかなる事情があれ,無差別犯罪は許せない--交通事故も同様 - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2022/1/15。 犯人の17歳の高校2年生は、犯行直前に地下鉄の改札口近くで可燃物に火を…

自分の分身を飛ばさない--病気やウイルスの戦略に乗らない理性を

冬場になると、皮膚が乾燥する。乾燥肌の人は特に痒くなりやすい。アレルギー性皮膚炎で皮膚が痒い人もいる。 最近は、乾燥肌対策も一般的だし、アレルギーに対してステロイド剤を適切に使うことも常識になった。20年ぐらい前に比べると、患者の数はかなり減…

医療関係者のCOVID-19感染はなぜ起こるか--マスクが感染罹感防止にならないことを改めて認識したい

2022年になってCOVID-19オミクロン株による第6波が進行中である。風邪に似た症状と重症化率の低さが言われており、インフルエンザ並みの感染の速さが気になる。 沖縄での感染拡大で医療ひっぱくが起きているが、もともとの医療態勢の脆弱性に加えて、医療関…

COVID-19オミクロン株への対策は,1にマスク,2にマスク--確実な着用法の指導が必要

COVID-19オミクロン変異株の特性が少しずつ明らかになってきた。ノドや鼻などの上気道でのウイルス増殖が中心で,肺炎まで進行する重症化ケースが極端に少ない(もちろんゼロではない)。感染から発症までの期間が3日~5日と短く,発熱のほかにくしゃみや咳…

Bluetooth骨伝導イヤホンを使ってみた--万能ではないが耳への負担がないという安心感

骨伝導イヤホンというのは、もう何年も前から気になっていた製品である。耳の穴を塞ぐこれまでのイヤホンは、耳や鼓膜に負担がかかるし、ずっと装着していると汗をかいたりして気持ちが悪い。周囲の音が聞こえないと危険だし、聞こえ過ぎると音楽などに集中…

久しぶりに逃げ回った--マスクなしで電車に乗るヤツ、咳エチケットなしで咳するヤツ

いつもは,地下鉄は始発駅なので,3本ぐらいやり過ごして座るのだが,今朝は切符を買ったりして時間がなくなったので,停車中の車両に乗り込んで,立つことにした。 ところが,発車時間直前に乗り込んできた若者が,筆者のすぐそばまでグイグイと近づいてき…

黙歩、黙乗のお願い--黙食と合わせて「3黙」を次の目標に

COVID-19オミクロン変異株の拡大が続いている。2021/12/07現在、世界50ヵ国まで広がった。しかし、細かい情報はまだなく、基本的なマスク、手洗い、ソーシャルディスタンシング、換気しかない状態である。 飲食店の制限が緩和されて、アルコールの提供も普通…

「くしゃみ3回,テレワーク3日」の提案--冬場ですから、くしゃみ、咳の人は休んでほしい

久しぶりの出社である。やはり人流が回復している。 マスク着用率は高い。電車の窓開けもまあまあである。通勤時間帯でもあり、おしゃべりも少ない。ところが、咳やくしゃみは冬場という季節もあって、かなり激しい。1両に10人はいるだろう。 2021/11/26に…

身の安全のために,できる人はテレワークをさらに拡大しては

2021/11に入って,外部の方と少し密な打ち合わせをするために,テレワークを再開した。zoomでの頻繁な打ち合わせは,資料画面を共有したり,アナログ的にカメラに写して見せ合ったりでき,対面での打ち合わせとほとんど変わりない。電話だとスマホを支えなが…

髪の長さとナルシスト度は比例する

筆者は、男女とも髪の長さとナルシスト度(自己愛度)が比例するのではないかという仮説を立ててみた。 女性らしさの1つに髪の長さがある。女性の場合、一般に短くても生え際までの長さはある。この辺りの長さがショートカットで、さらに短めだとボーイッシュ…

「埼玉人はエスカレーターを歩きません!」キャンペーン

埼玉県でエスカレーター歩行禁止条例が2021/10/1に出て半月、あれほど歩行派だった筆者が立ち止まり派に完全に変わった。この心情の変化は、結構意外だった。やはり、みんなで守ろうという共通意識を持つために、リーダーの役割は大きい。そもそも、施行初日…

近距離の咳・くしゃみは「傷害罪」に

傷害罪といえば、相手に触っただけでも適用されるケースがある。何か不当な状況で相手から手で制止されたような場合、とりあえず「傷害罪で訴える」と言えば相手はそれ以上の手出しができないという理屈である。電車内のいざこざを制止しようという駅員に対…

節水型トイレとトイレットペーパーの矛盾

節水をうたうトイレが増えている。少量の水で一気に流す,いやむしろ吸い込むようにして流すことで,従来の半分ぐらいの水量で流せるという。 一方で,トイレットペーパーの使用量は増える傾向にある トイレットペーパーの使用長さの件 - jeyseni's diary 29…

やってから謝って許される社会って何?

COVID-19がまだまだ収まらず,デルタ株においては,3密どころか1密状態でも感染拡大が続いている中で,「基本的なルールを守らない」人が増え続けている。集まっておしゃべりをする,おしゃべりしながら飲食する,集まりが禁止されている場所でのバーベキュ…

「Quiet Please」サインを,COVID-19対策にも使いたいのだが・・・。

ゴルフの試合の中継でしか見られない「Quiet Please」サイン。テニスの試合だと,チェアアンパイア(主審)がサービスの前に指示することがある。ギャラリーや観衆を静かにさせることが目的である。 電車の中で,相変わらず「会話は控えめに」でない人たちが…

「ゴキブリ」と呼ばれないために,さらなる自制を

人を評価するのに,生き物に例えるのは危険な作業である。まさに「人格の否定」につながらないとも限らないからだ。まして,哺乳類動物ならともかく,虫,特に害虫に例えられたら,元も子もない。その危険をあえて犯してでも,新型コロナウイルスの危険性を…

加熱式タバコの是非

加熱式たばこ、4~6月98億本 協会が初公表: 日本経済新聞 2020/8/31。検索能力が低い,というか,あまり関心が高くないので,適当なデータがあればと思った次第である。この記事によると,タバコ市場全体における加熱式タバコの市場占有率は26%だという。意…

自分は例外と思い込む特権階級の人たち

このブログタイトルは正しいのか間違っているのか,一種の禅問答ではある。例外だから特権階級だ,というのが正論とも言えるし,特権階級だからといってすべてが例外ではない,ということも正論だからだ。 ここで特権階級とは,身分,職業,性別,などで「既…

くしゃみ花火が炸裂

道を歩いていても、電車の中でも、くしゃみは場所を構わず出てしまう。くしゃみ出そうになってから、出てしまうまで、おそらく2秒もないだろう。 くしゃみマナーは、この2秒の間に態勢を準備しなければ間に合わない。ハンカチを出す暇はまずない。ならば手の…

ツバ吐きを見て“唾棄”という言葉を思い出した件

初夏の5時ごろの早朝は,実に爽やかである。これから時間が経過するとどんどん気温が上がり,蒸し暑くなってくる。いずれ,うだる暑さで目を覚ます本格的な夏が来ることを考えると,この時期,早朝に気持ちよく目覚められるのはありがたいことである。我が…

ケチくさくてゴメンナサイ

汗拭きシートを使い始めて10年ほどになるだろうか。便利なものができたものだと思った。地球温暖化が進んで年々夏場が暑くなっているのを感じる。筆者も歳を取って加齢臭も老人臭も振り撒いているだろう。周囲に迷惑をかけたくないと思って,適宜使用してい…

2mのソーシャルディスタンシングをもう一度

2020年、新型コロナウイルスが拡大したときは、何もかもが手探りだった。マスク、手洗い、アルコール消毒は、その後も実践されているが、ちょっとおろそかになっているのがソーシャルディスタンシングである。 1.5mあけて並ぶことが提案されて、足元に靴マー…

スマホ人間かどうかの見分け方

筆者もこのブログを電車に座った時に書いている。どこでも執筆ができるのは素晴らしい。スマートフォンには感謝である。これまでもポータブルのワープロ専用機や、さまざまなサイズのノートパソコン、ネットPC、PDA (パーソナルデータアシスタント)と呼ばれ…

年寄りよりも若者。そばに行くなら

筆者ももうすぐ前期高齢者なので、年寄りなのだが、マナーという観点で見ると、年寄りは最悪である。若者も誉められたものではないが、年寄りよりはまだマシな感じがする。 とにかく、年寄りは礼儀を知らない。特に、戦争世代はヒドイ。何しろ、戦争中に自分…

ヒゲは嫌い

今は、有時である。再度,「ステイホーム」と言われているのに,街中には多くの人が出て,夜には路上飲みが行われる。ガマンする力は理性である。「わかっちゃいるけどやめられない」というのは,ルール破りではなく,もはや精神的な病気である ルール破りで…

「控えて」は「やめて」という意味ですが

人間は、都合のいい意味に言葉を解釈する。最近では、車内放送で「マスクを着用し、会話はお控えください」とアナウンスされている。 良識がある人は、会話によるマイクロ飛沫が飛ぶのを心配して「会話はしないでください」という意味に解釈する。しかし、「…