jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

クルマ

通学路の通学時間は車両通行止めに

2021/6/28 千葉県八街市で,下校途中の5人の小学生の列に飲酒運転のトラックが突っ込み,2人が死亡,1人重体,2人ケガという事故が起きた。通学路の点検をするという首相の会見があった。事故が起きてからでは遅いというものである。 2019/5/8には,滋賀県大…

モーターの回転音,インバータ音が嫌い

筆者は,大学では工学部でモノづくりを学んだ。学卒なので“研究”までは行かなかったが,卒論ゼミではノイズを研究する研究室に入った。さまざまなノイズ(雑音)を研究する研究室で,電車の車輪のノイズ,モーターのノイズ,家電のノイズなどの研究テーマが…

日本の男を本気で嫌いになってきた

テレワーク中の一番の楽しみは,実は朝夕のイヌの散歩である。日が昇る時刻になると筆者の部屋のドアをカリカリと前足でこすり,起こしに来る。ほかの家人は起きないので筆者のところに来る。かわいいので,どの時間帯でも散歩に連れていく。楽しい。 筆者の…

右側通過の怪

ある程度は人によるのだが、すれ違いのときに同じ側に避けて「オジギ」状態になることはよくある。 船がすれ違うときは、世界共通で左側通行である。直角に交わるような場合は、相手が左に見えた方が進路を譲る。そういうルールなっている。 ところが、人に…

「緊急事態宣言」「蔓延防止等重点措置」を延長しても意味なし。公共交通機関の乗車時の全員抗原検査で対応

高齢ドライバーによる暴走事件がなくならない。「ブレーキを踏んだと思ったら,勝手にクルマが前に進んでいた」と,必ず証言する。もう聞き飽きた。その前に,周囲の人は「危険運転」を認識していたのではないか。 新型コロナウイルスの3回目の緊急事態宣言…

イベントを開催してはダメな理由

世の中はゴールデンウィークである。緊急事態宣言の最中,県境を越えた移動は控えてほしいという呼びかけにも関わらず,人の移動はあまり減っていないようだ。 テレビ放送では,高速道路の渋滞情報が流されていた。渋滞していることや,パーキングエリアが混…

「線」を考える

記憶はあやふやだが、日本ほど「線」を引いている国はないのではないだろうか。クルマも人も、車道も歩道も、ベタベタといった感じに白線、黄線、ピンク線、水色線が引かれている。 線というのは、時間や空間を分けるために引かれる。車線は隣のクルマとの安…

ワクチンの一部廃棄が心配な事態に

新型コロナウイルス対応ワクチンの高齢者への接種が各地で始まった。1自治体あたり1500人とか1900人とかが2週間ぐらいの間に接種するようなスケジュールのようだ。 ファイザー社のワクチンは,マイナス60度からマイナス80度の超低温冷凍庫で最大6ヶ月保存で…

Google Voice Accessが面白いが悪戦苦闘中

クルマを運転していて,何がしたいかというと,ハンズフリーでショートメールを発信することである。「今,〇〇を通過。あと何分で帰宅予定」というメッセージを,電車で帰宅するときと同じようにクルマから発信したい。 Androidのスマートフォンを使ってい…

ノートPCのタッチパッドがデカくなりすぎた件【修正あり--設定の間違いでした】

現在のノートPCにおいて,マウスカーソルを操作するツールは,タッチパッドが一般的である。キーボードのすぐそばにあり,マウスを操作する際に手を移動させる距離が短いので,筆者は基本的にノートPCを使うときのマウスカーソル操作は,外付けのマウスでは…

「オール・オンライン・オリンピック」で行こう

緊急事態宣言解除を明日2021/3/21 24時に控え,東京オリンピック2020の海外からの観客の受け入れの断念が発表された。開催そのものの1年延期に続く,大きな動きである。 2021/7/21からのオリンピック開催は実現したとして,海外からの選手の受け入れそのもの…

トランスポーテーション込みの新しい国内観光業のあり方を提案

観光業の目玉は,その地域の雰囲気を体験することである。「雰囲気」「体験」を代替するのは,非常に難しい。VR(仮想現実),AR(拡張現実),テレイグジスタンス(遠隔存在感)と研究が進んでいるが,まだまだ先のような気がする。 VRゴーグルと3D映像,そ…

高齢者ドライバーになりたくない

高齢者ドライバーによる「アクセルとブレーキを踏み違えた」という事故が多発している。何十年も運転している自分のクルマで,本当にそんな踏み違えをするのか,といつも思う。最近の新車は踏み違え防止機能が標準で付いてきている。高級車,外国車,そして…

年寄りドライバーの恐怖

筆者の住まいは,東京から急行で30分,田舎と都会の間のような住宅街にある。街中にはまだ畑が結構あるし,そこここに同じ苗字の家が並んでいる。かつては広い農地を所有していた地主がおり,その末裔がその土地を分割して所有しているのだとわかる。経済が…

「個食」と「キッチンカー」のダブル店舗で経済を動かしながら感染拡大を防ぐ

2021/1/7に始まった第2回緊急事態宣言。正直,2/7に終わるとは思えない。7府県が加わった1/12を開始日とする2/12でもまだ終わらない。経済の崩壊もそうだが,医療の崩壊が先に来そうだ。心配したとおり,入院先が決まらないまま亡くなるケースが出てきた。…

ロータリー除雪機が到着

2020年年末,「数年に1度」の寒波が襲来するという。注文していた手動式ロータリー除雪機は,年明け到着の予定だったが,昨日12/29に到着した。 手動の除雪機を注文 - jeyseni's diary (hatenablog.com) 本体のロータリーと除雪ブレードは組み立て済みで,こ…

クルマのマナーをもう一度

筆者がクルマの運転をするのも,あと10年がマックスと考えている。自宅の壁の角や,駐車場の曲がり角の柱,バック時の交通標識など,さまざまな場所にぶつけたりこすったりしてきたが,何とか対人・対物事故はこの40年間一度も起こしていない。とはいえ,最…

アイドリングストップ車による道路の汚れが急増

道路の汚れが急増している。特に大きな道路の交差点付近である。道がテカテカた光っている。 以前は、排気ガスを撒き散らしていたトラックが原因だと思っていたが昨今、煙を吐いて走るトラックは見かけない。トラックが原因ではなさそうである。 交差点の付…

歩行者も左側通行でぶつからないはずだが

筆者が自転車の練習をしたのは、60年も前のことである。いちおう戦後でもあり、交通ルールは車両が左側通行だった。40年前にクルマの免許を取ったときも、交通ルールは車両左側通行だった。 30歳のとき、初めて海外でレンタカーです借りて運転した。場所はハ…

排気量のデカい人間とコロナウイルス禍

以前、『DDH は社会の悪』と書いた。DDH とは、デブ、デカイ、ハゲである。筆者がならないように気をつけているタイプである。 デブは、容積効率が悪く、またエネルギー消費量も問題である。ほぼ食が太く、しかもトウモロコシなどの食料資源を浪費する肉食を…

怒りの気持ちも分からない訳ではないが

東京の地下鉄車内で,催涙スプレーの噴霧事件があった。マスクの着け方で諍いが起こったようだ。一方が,鼻を出した状態でマスクをしていたのに対して,もう一方が注意をして突き倒し,鼻を出していた人が防犯スプレーを噴霧して逃げたようだ。 筆者も実は以…

3D+AI 顔認識への挑戦

マスク生活が半年以上続いている。街を歩けば、ほぼすべての人がマスクを着用している。それでも、世界のお手本国である日本でも毎日1000人近い新規感染確認者が出ている。空気感染よりも接触感染の割合が多いのではないか、という筆者の分析である。 ただで…

譲られても礼をしない日本人

新型コロナウイルスの一つの“功績”(もちろん皮肉な意味で)は,「マナー」という言葉の復権である。ウイルスが急速に広まり始めた2020年1月ごろから,「咳・くしゃみマナー」が盛んに言われるようになった。今となっては,マスクを着用することが「マナー」…

女性の意識改革についての提言

本件は、同時にアップしている「男性の意識改革について」の提言とセットでご覧いただきたい。https://jeyseni.hatenablog.com/entry/2020/08/05/120404 女性の優しさは、人類の宝物である。マンガでは、カバもサルもネコも魚も、メスをヒトの女の子に擬人化…

全国で1日660人感染は交通事故以上

2020年7月18日の新型コロナウイルス感染者数は、全国で660人、東京で290人だった。 50人を超えたところで発令された東京アラートがなんだったのだろうという感じを受ける。 さて仮に1日に300人が感染したとしよう。このペースが続くとしたら、年間で約10万人…

クルマのガラスは撥水か親水か

2020年7月豪雨が引き続いている。いつもなら梅雨の長雨というところだが、やはり異常気象だろう。 さて、我が家には20歳を過ぎた「老人クルマ」が現役である。子どもが小さいころから使っているワンボックスカーで、今どきの災害時には一時避難できるかもし…

災害時の電力と熱源の確保について

災害時によく問題になるのが,俗に「ライフライン」という変な和製英語で表現される,電気,ガス,水の供給問題である。 災害で被害が大きい地震では,地中の配管の切断が起きるため,ガスと水の供給が止まり,また復旧にも時間がかかる。特にガスは全く漏れ…

クルマ,ドローン---災害時の関連企業の初動が遅い

2020年7月の「令和2年7月豪雨」が継続中である。昨日7/10に,災害時のドローン出動の意義に言及した。自衛隊や消防,自治体などが積極的に導入し,被害が拡大する前に,的確な状況把握をするツールとして使うべきだと述べた。導入の問題となる予算については…

子どもたちの手本になる行動を

新型コロナウイルスの最中,学校が再開され,子どもたちが学校で勉強する時間が増えてきた。マスク着用は当たり前。フェイスシールドを用意する学校もある。今日の報道では,それぞれの机の左右と前についたてを取り付けてある場面も見られた。透明なついた…

2週間の完全封鎖でケリをつける!!

2020年の大型連休が「ステイホーム週間」として,行政からのお願いによる移動の自粛の継続が求められている。強制力がなく,また「移動」の定義が主に「他県への移動」を自粛することに限られている。診療体制の整っていない地方都市への都会からの無症状感…