jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

人類-女性論

女性は法律武装した方がいいという提案

女性が男からの攻撃をかわすために、空手や合気道を習うことを提案してきた。これは必要なことと思っている。しかし、身体的な攻撃にはある程度応戦できても、日常的な男性からの威圧に対抗する手段としては不十分である。 理論武装はよく言われるが、ただの…

食糧,健康,環境----女性主導の時代だ!

ここのところ,女性の自立のことをずっと語っている。かつて,女性が社会の中心だった太古の時代,子供を産むことは神様の為せる業であり,これを担う女性が世の中の中心だった。その後,長い間,土地の取り合いの戦争の中で,領土を奪ってきた者が中心とな…

男性を頼りにする,という考えを捨てるチャンス

動物の世界を見ると,ヒトのような一夫一婦が基本的という生き物はあまりいない。強いオスが複数のメスを引き連れてハーレムを作る。ハーレムを作れなかったオスは外野に回って,ハーレムにちょっかいを出したり,ハーレムのオスに闘いを挑む,という構図で…

もしも自分が女性だったら

筆者は60代なかばの男性である。家族もいる。契約社員ではあるが,常勤である。ただし,現在は週1のテレワーク中である。 自分は男である,という気持ちをずっと当たり前のように持ち続けてきた。一生懸命勉強し,いい会社に入り,いい仕事をして社会に貢献…

女子の本懐

「男子の本懐」といえば,城山三郎 著の小説で,頑固一徹,やり抜くと言ったら何が何でもやり抜く男達(浜口雄幸と井上準之助)の話である。なんだか,今考えるとすごい時代の話である。しかし今の時代でも,男は何が何でも一生懸命なのだが,政治も経済も社…

男性中心社会は崩壊の危機

現在の世界は、ほぼ男性中心に設計されている。すべて最後は強権発動。反体制派を拘束し、力で圧倒する。これに失敗すると、さっさと逃げ出す。総辞職はその典型である。 国民はいつもこの対応に振り回されてきた。救済制度があっても条件が厳しく、また手続…

男女混成テレビ番組はもう終わりにしたい

テレビのワイドショーというと,メインMCは男性が多い。ニュースも基本的には男性キャスターがメインで,サブキャスターが女性,という設定が多い。テレビ局によっては,男性キャスター1人に女性キャスター4人,5人などということも多い。 ゲストは女性が多…

男性の意識改革についての提言

本件は,「女性の意識改革についての提言」とペアで,同時公開している。 https://jeyseni.hatenablog.com/entry/2020/08/05/115753 テレワーク継続中の身で一番楽しいのは,愛犬たちとの朝夕の散歩である。通常勤務だと土曜日しか散歩に連れて行ってやれな…

女性の意識改革についての提言

本件は、同時にアップしている「男性の意識改革について」の提言とセットでご覧いただきたい。https://jeyseni.hatenablog.com/entry/2020/08/05/120404 女性の優しさは、人類の宝物である。マンガでは、カバもサルもネコも魚も、メスをヒトの女の子に擬人化…

女性を喰い物にするテレビ番組を批判する

表題は「テレビ番組」に限っているが,実はテレビに限らず,あらゆるメディア,仕事に関して,女性が喰い物にされていることを,テレビ番組を例に挙げて考えていただきたいという指摘である。 テレビ番組や広告メディアに登場する女性は,一般的に美しく着飾…

素朴な疑問--女性は男性の何に惹かれるのか

筆者は男である。多くの女性に魅力を感じる。 第一印象は,正直言えば外見である。一目惚れというヤツだろう。ここに話題の一致,趣味の一致,人生目標の一致,などが加わって,より接近したくなる。 基本的に,男は自分の世界を構築している。仕事しかり,…

女性は縫い物の設計と縫製の天才だ

世の中には職人と呼ばれる方が多数おられる。家を作る大工さん,工芸品の作家などなど。物を削ったり,組み立てたり,練り上げたり,色を塗ったりといった流れで作品が出来上がっていく。実に見事なものだと思う。 一方,最近感心したのは,縫い物である。手…