jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

政治

専門職の肩書で批判ばかりする大学教授,医者,弁護士,ジャーナリスト--生死と24時間向き合っている医療現場のことを考えよ

新型コロナウイルスに対する政府・自治体・専門部会の判断に対して,さまざまな批判が行われている。いずれも批判であり,「否定するだけ」であり,「後出しジャンケン」である。何も建設的な提案がない,というのは以前から指摘しているとおりである。 芸能…

オミクロン株を「SARS-CoV-3」とする提案--潜伏期間2日,上気道での増殖で五類相当に(あくまでも素人の勘ですが・・・)

オミクロン株「潜伏期間が2日」沖縄の専門家が語る新変異株の特徴 - ライブドアニュース 2022/1/21 というニュースがあった。日本で最初に大規模感染拡大があった沖縄の琉球大学の研究発表である。感染から発症までの潜伏期間が2日と短いという。これまでの…

政府は多くの意見を直接聞いてみるべき--ワイドショー,ブログに多くの専門家の意外な提案あり

新型コロナを終わらせる簡単な方法 (msn.com) 2022/1/21 JB Press という記事を見かけた。記事を読んでみると,このタイトルはメディア側が勝手に安易に付けたものと判断した。 オンラインメディアは,往々にこういう扇情的なタイトルを付ける傾向にある。あ…

「批判」は「否定」と同じ--何も生まないし,足を引っ張るだけ。創造なくして前進なし。

「批判家」という肩書で仕事をされている方がおられることを初めて知った。「批評家」なら理解できるが,批判家と言えば「相手を批判するだけ」「文句を付けるだけ」という印象を受ける。「常に反対する人」というイメージなのだが,それでいいのだろうか。 …

権力,金力の暴走--国同士の兄弟ゲンカを止める方法はないものか

「世界は一家,人類はみな兄弟」というのは,ある財団の標語である。平和な世界を目指して活動をしている。資金がギャンブルの収益金というのが,筆者にとっては抵抗があるところだが,志は立派であり,1つの理想形かなと思っていた。 仮に,世界全体が1つの…

氷河,ツンドラの「再凍結作戦」の提案

地球温暖化対策を、水素燃焼発電を中心に考えてきているのだが、その前にするべきことがあるかもしれないと思い、提案する。それは、氷河やツンドラの融解をまず止めることである。 現在の二酸化炭素排出抑制は、2050年に2000年のレベルまで減らすことである…

命がけの仕事をする覚悟はあるか--女性に問う

筆者は男性なので,物心がついたころには「トップを目指す」気持ちがどこかに芽生え,それが勉強や仕事,趣味につながり,現在に至っているのを感じている。別に結果が出ているわけではない。現在はいわば場末の会社での契約社員の仕事をしているが,それで…

黙歩、黙乗のお願い--黙食と合わせて「3黙」を次の目標に

COVID-19オミクロン変異株の拡大が続いている。2021/12/07現在、世界50ヵ国まで広がった。しかし、細かい情報はまだなく、基本的なマスク、手洗い、ソーシャルディスタンシング、換気しかない状態である。 飲食店の制限が緩和されて、アルコールの提供も普通…

「鶏口となるも牛後となるなかれ」--国の政権を担う前にまず地方の長の経験を

立憲民主党の新代表に泉健太氏が選出された。代表選挙戦の間に,「京都で泉ケンタを知らない人はいない。常に市民と対話しているからだ」と言われたのが印象的だった。京都選出の衆議院議員として活躍されていたからだろう。 さて,政党の代表になられたわけ…

鎖国批判はあるかもしれないが勇断と評価--南ア側も冷静に成り行きを見てほしい

COVID-19オミクロン変異株ウイルスの世界的拡散が止まらない。今日時点で16ヶ国。ヨーロッパでフランス,スペイン,ポルトガルでの感染確認者が追加された。 岸田文雄首相は11/29に「外国人入国を全面停止」を発表した。日本は島国なので,基本的に空港を制…

歩道をガードポールやガードレールで覆う--道路予算を歩行者保護にもっと使うべきでは

歩道にクルマが突っ込んで歩行者を跳ねる事故が相次いでいる。通学路での幼児の列,バス待ちや信号待ちの人に突っ込むケースである。 事故を起こす側は,高齢者のケースと,スマホ操作によるよそ見のケースがほとんどである。対向車線からのはみ出しにぶつか…

何で「後出しジャンケン」の人に特典が付くんでしょうか--政府のおカネの使い方にあきれる

「マイナンバーカード普及へポイント付与に1兆8000億円余計上」だそうだ。COVID-19ワクチン接種でも,先に接種の申し込みをした人には特典はなく,あとから接種した人には,会場で飲食券が配られたりする。 こういうのって,おかしくないですか。むしろ,先…

日本のCOVID-19はどうなるかの筆者的予測--政府製パッケージ導入が第6波を誘発すると予測

2021/10/1にCOVID-19の緊急事態宣言全面解除で,人流が増え,飲食店での酒類の提供が始まり,営業時間も延びた。イベントも人数制限が緩和された。筆者はその2週間後,10月中旬過ぎには感染確認者数がリバウンドして第6波に突入すると予測した COVID-19第6波…

小池東京都知事の退院と,テレワークの積極アピールの必要性を指摘

小池百合子東京都知事が,2021/11/21に1ヶ月ぶりに登庁した。いつもの元気そうな声だった。10/27に2回目の入院。1週間後の11/2には退院し,その後はテレワークで指示をしながら体力回復を図ってきたというが,ここでも「テレワークは実態が掴めない」という…

天皇家と華族と一般庶民の関係をそろそろ一掃するいい機会にしてほしい

眞子さんと小室圭氏の結婚が2021/10/26に成立し,昨日11/14に米国に移住した。あとは一般庶民と同じ立場での人生を送ることになるので,あえてコメントはしない。 考えてみると,かつて皇族や華族といえば,雲の上の存在であり,一般庶民との交流は皆無に等…

都市にも地方にもメリットのある本当の“新党”の出現を願う

2021/10/31の衆議員選挙は,最終的には自由民主党の過半数勝利,自民-公明連立政権の安定多数確保,野党連合が結果を出せず,立憲民主党の敗退,日本維新の会の躍進という結果になった。二択選挙で与党を追い落とした選挙区もいくつかあったが,多くの選挙区…

海底火山の噴火で軽石が大量に流出--ウォータージェットとかベルトコンベアとか使えないか

小笠原諸島の海底火山、福徳岡ノ場で2021/8/13に噴火があった。時期的には,東京オリンピック2020が閉会し,パラリンピック開催直前。日本国内の1日の感染確認者数が2万人を超えたのが8/13だった COVID-19は「広域低密度災害」。モニタリングネットワークが…

日本の選挙に2択はありえない--もし野党連合が破れたら全員政治家を辞めてほしい

目的のためには手段を選ばない--今回の2021年衆議院選挙で,野党は全国で共闘を組んで候補者を1人に絞った。筆者の住む選挙区でも,候補者は2人。自由民主党と野党連合である。個人的には2人とも実績のある政治家である。 これまでの選挙だと,個人として認…

エスカレーター歩かないキャンペーンバッジを試作

「埼玉人はエスカレーターを歩きません!」キャンペーン - jeyseni's diary 2021/10/21 。事業者側のキャンペーンは県でも進められているが,乗る側の意識が変わらないと実現しない。そのきっかけとして,「自分はエスカレーターを歩かない」と宣言するため…

トランスジェンダーの心の課題と,マイナンバーによる制度確立の提案

筆者は、典型的なステレオタイプ人間である。男性の視点で世の中を見、女性との共存の方法を真剣に考えている。男女差別の問題になかなか解決策が生まれない。教育、本人の意識、男性の協力などの方法論はあるものの、性差、特にセックスに対する褒美と我慢…

東京は汚いままだった---オリンピックに結局間に合わず、そのまま放置

東京オリンピック・パラリンピックの誘致で東京は美しく合理的に模様替えされる予定だった。そういう公共建設事業にカネをばら蒔くためのイベント誘致計画だった。当時の猪瀬東京都知事も、そのあとを受けた舛添都知事も、予算をどんどん膨らませた。その象…

パンダ命名に違和感

上野動物園に双子のジャイアントパンダが生まれたのが2021/6/24。当初,性別不明だったが,オス1匹,メス1匹と判明,名前が募集されていたが,このたび名前が決まった。オスは暁暁(シャオシャオ),メスは蕾蕾(レイレイ)だという。 2017年に香香’(シャン…

「進入」か「侵入」か,台湾をどう扱うか微妙な問題--「横切った」「通過した」で十分表現できるのでは。

2021/10/4から,中国機が台湾の防空識別圏を4日続けて通過したとの報道がされている。 この報道を筆者が最初に聞いたのがNHKニュースで,そこでは「進入」という言葉が使われていた。筆者としては違和感を覚えた。「侵入」を使うのではないか,と思ったので…

現代人は宇宙人、中でも女性が宇宙人だという自説

男女問題については何度もコメントしてきた。本当の平等はあるのだろうかと。 動物のオスメスを見ていても、人間だけが形態的な差が極端に大きい点が常に疑問だった。 これは仮説である。ほとんど根拠はない。それは、女性の持つ性決定染色体の「Y染色体」が…

岸田文雄氏が自由民主党総裁に当選

岸田文雄氏が自由民主党総裁に当選された。大方の予想どおりの流れだった 筆者的自民党総裁選予測 - jeyseni's diary 2021/9/17。 4人が立候補した最初の投票では,岸田氏は国会議員票と党員票を合わせて256票を獲得,河野氏が1票差の255票,高市氏が188票,…

異性に関心がなくなったらオバサン,異性にお金を使いたくなくなったらオジサン

筆者は女性の気持ちが理解できないので,いつも失敗してきた。いまさらコメントしてもまた怒られるだけなのだが,筆者の備忘録として記することにする。まあ,昨日(正確には今日)から前期高齢者の仲間入りしたので,年寄りのたわごととお許し願えるとあり…

政治と女性について考えた

自由民主党総裁選挙を来週に控え,「政治と女性」についてもう一度考えてみることにした。 候補者4人が男性2人女性2人となったことから,正直,変な空気が流れているように思える。男性候補は,正論だが実現困難な目標を掲げているのに対し,女性候補は,ア…

筆者的自民党総裁選予測

2020年8月28日,安倍晋三総理が辞意表明し,9月14日,自民党総裁選挙で,菅義偉氏が総裁に当選,9月16日に第99代内閣総理大臣に任命された。それから1年,菅氏は総裁選への出馬を断念し,2021年9月17日に自民党総裁選挙が公示される。 総裁に立候補している…

野戦病院に使えるミニバスを作るアイディア(水素エンジンならさらに良し)

かつて,経団連会長を務めた土光敏夫氏は,業界団体として経済再建を率いた。現在,エネルギー問題に具体的に取り組んでいる豊田章男トヨタ自動車CEOが,正直言えば今の日本をもっと引っ張っていける立場にあることが望ましいと筆者は考えた。 世界中の工場…

やってから謝って許される社会って何?

COVID-19がまだまだ収まらず,デルタ株においては,3密どころか1密状態でも感染拡大が続いている中で,「基本的なルールを守らない」人が増え続けている。集まっておしゃべりをする,おしゃべりしながら飲食する,集まりが禁止されている場所でのバーベキュ…