筆者は、週1日の出勤日には、フェイスシールド付きキャップを被っていることは、何度も書いた通りである。黒いキャップで、若者がよく被っている形だと思っている。
しかし、これがオジサンには似合わないのである。フェイスシールドが要らない地元の街中や夜には、このフェイスシールドを外して、キャップだけで歩いているのだが、どうにも似合わない。
キャップが似合う若者とどう違うのか、考えてみた。
一つは頭の形の違いかと思われる。今の若者は頭の形がいい。細めであり、立体的で、帽子の幅の中に入っている。これに対して筆者はホームベース型である。幅が広く、凹凸がない。目も細く、顔の印象が極めて平板的である。
服の好みも違うようだ。若者はTシャツ、しかも黒っぽいシャツをだらっと着る。そのルーズさがいいのかもしれない。筆者は、基本はワイシャツで、白系。しかも襟がある。服が膨張色で存在感がありすぎ、しかも襟のせいで首がさらに短く見える。
とりあえず、服の効果は近いうちに確認してみたいと思う。