jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

ネックストラップファンを「デイパックのポケット」に入れて使う方法

冬場に入って,電車の窓開けが少し低調になってきた。外気が冷たくなり,開けてもほんの数センチ。開いている窓をわざわざ閉める人も出てきた。

 もともと,窓開けをした場所に風が入ってくるわけではない。開けた窓から1メートルぐらい離れた場所が寒い。夏が近づいてまだ冷房が入らない時期に,車内が暑くなると窓開けする人がいる。自分の前の窓を開けても風は自分には来ない。そこでより大きく窓を開ける。それでも自分のところには風は入ってこない。進行方向後ろの人には,風がどんどん入って,寒いぐらいになる。「暑いんだったら,少し前の窓を開ければいいのに」とそのたびに思う。こういうところで,小学校や中学校で習った理科の知識が生きるのだが,バカだなと思うところである。

 さて,冬場の電車の窓開けがスムーズに行われなくなったことから,自分の周りの空気が淀んでいることに気づく。ネックストラップファンは大活躍する場面である。さすがにあまり目立たせたくなかったので,首から下げてコートの中に入れて使っていたのだが,コートの襟元にマフラーを入れるようになって,別の方法を考えてみた。

 筆者はもう10年以上もデイパックを使っている。それまでは中学以降ずっと肩掛けカバンを使っていた。しかしこれが原因で,身体が歪んできたような気がしていた。当初,「スーツにデイパック」というのにかなり抵抗があったが,両手が空いて楽だし,身体の傾きも少し軽減できたような気がした。今は,多くの人がスーツにデイパック姿である。デイパックもビジネス向きに色や形,材質が工夫されてきて,スーツでも違和感がなくなりつつある。現在,筆者が使っているのは黒ベースだが,実は「ママバッグ」と呼ばれている製品である。お母さんが赤ちゃん用品を便利に持ち歩けるように工夫されたバッグで,保温機能のあるポケットや,バッグ底に毛布を入れられるような二段構造になっている。背中側のポケットも含めてなんと7つもポケットがある。肩紐が少し貧弱だが,むちゃくちゃ気に入っている。

 そのサイドにあるポケットにこのファンを入れて動かしてみたところ,なかなかいいのである。ファンを使うのは基本的に電車の座席に座ったときで,前に立った人のくしゃみなどによる飛沫を直接浴びないために使うので,デイパックを膝の上に乗せてポケットのチャックを開き,ファンのスイッチを入れれば風が来る。膝の上のカバンの位置や向きを変えれば自分の好みの方向に風をコントロールできる。首から下げているときよりも自由度が高い。スイッチを入れたり切ったりする動作も,さりげなくできる。

 ネックストラップファンがお勧めと紹介したが,なかなか使う勇気も必要だ。バッグに入れて使えば,気兼ねが少なくなる。デイパック,ハンドバック,トートバックなど,使えるカバンはいろいろあるだろう。バックの特性を考えながら,風の吸い込み口の位置なども考えて購入することをお勧めした。