jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

予算を抗原検査に集中しSUICA,PASMOで認証する仕組みに

新型コロナウイルスの対策が民間任せになっている。政府は協力金を出すと言っているが、今のところ、2021年1月分までしか支払われていない。金は出すが人は出さないODAと同じ無責任体質である。

 ワクチン接種が始まった途端、ここぞとばかりに成果を強調する。自衛隊による大規模接種センターも、自衛隊の日頃の訓練の賜物である。発熱者が自宅で亡くなるケースもこの自衛隊出動で場所が確保できたのではないかと残念に思う。

 それにしても、感染経路がさっぱり分からない。パーティションが換気を悪くしてクラスターを発生したケースまで出ては、対策の方法がない。

 ここは、協力金を止めて、3日に一度の抗原検査証明で人流を戻す方法に切り替えた方がいいのではないか。公共交通機関の入り口でのチェックと陰性証明アプリで自由な行動に切り替えて、経済を戻した方がいいと思う。

 単純計算で年間1兆円で検査キットの量産ができる。

 一度陰性確認できれば、とりあえず72時間(3日間)は自由に移動できることとし、これを円滑に運用するには、公共交通機関の入り口で抗原検査を行い、この結果をSUICA,PASMOに入れて、改札機で両方がOK の人のみ通す仕組みにしてはどうだろうか。おそらく、人流の80%はチェックできるのではないか。

 飲食店でも入り口チェックしてほしいが、少しでも負担は除くために、今度は電鉄会社が働く番である