筆者は男だが、男は嫌いだと何度も書いている。視覚的に見苦しい、嗅覚的に臭い、触覚的に圧がある、そして聴覚的には礼を欠く話し方、ダミ声、恐喝声、そして傍若無人な咳・くしゃみ・痰吐きなど、とにかく汚い。
COVID -19ウイルス禍において、ますます厄介なのがマイクロ飛沫による感染である特にCOVID -19デルタ株ウイルスは感染力が強く、すれ違いざまの呼気を吸って感染したという例も報告されている。マスクからのマイクロ飛沫の漏れを気にして二重マスクにしているひとはほとんど見かけない。
そもそも、男の方が肺活量が多い。つまり呼気も多い。しかも大声を出す。音質が低音で声帯の振幅も大きい。マイクロ飛沫を大量に発生するのは男である。
そして、咳・くしゃみを遠慮なくするのも男である。くしゃみの際にマスクを手で押さえる男を見たことがない。COVID -19が無くても咳・くしゃみマナーは最低で、これだけ協力要請があっても守らない、いや守れない。なぜかそのように教育（しつけ？甘やかし？）されてきているから，脳への刷り込みを消すことができない。
こうなったら自衛手段しかない。とにかくまずは距離を取る。電車の中では隣の車両に移る。椅子に座る場合は、帽子をかぶる、などは以前から実施していた。
これに加えて、「男の後ろは歩かない」ようにしている。排気量も多く、突然くしゃみしたりで、とにかく予測不能である。かつては、男の後ろではタバコの煙が来るのが嫌だった。今は、COVID -19ウイルスの飛沫が問題である。「デカイ男の後ろは歩かない」これで多少は感染リスクが下がればと思っている。日本の男を本気で嫌いになってきた - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2021/5/18。
