jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

記者会見をしたらオシマイ

まだ,後戻りはできる。記者会見に臨んだらオシマイである。記者会見の席で,すべての質問に最後まで答えずに,会見を途中で退席するようなことがあれば,そこで最後の気づきのチャンスがある。

 小室氏がアメリカの法律事務所に就職するまでの3年間をどう考えるのか。どうも,小室氏自身は,考え方を何も変えていない様子である。感情を表に出さず,外部からの情報は雑音としてシャットアウトするその逞しさは,すでに皇室の一員としての身分保証を信じているかのようである。いまさら,筆者のようなコメントも,記者会見での記者の質問も,ワイドショーのコメンテーターの意見も,すべて「そういうご意見もあるでしょうが,2人の気持ちに揺らぎはありません」との一言を繰り返すだけになるのだろう。

 眞子親王は,この小室氏の言葉や態度に,変わらぬ愛情を感じて幸せを感じる,というコメントをされるのだろうか。

 筆者は,小室氏のニヤけた笑いが苦手である。感情を表に出さない人は,恐ろしい。この人は,心の底で何を考えているのか分からない,という恐怖すら覚える。アメリカ滞在中,そして帰国時には,髪を伸ばし,筆者が一番キライな後頭部でくくるスタイルだった。しかも,前髪が顔にかかっている。不潔な最悪の印象を受けている。オレだったら,坊主頭になって帰国するけどな。

 記者会見に,この髪型で臨むのだろうか。仮に丸刈りにして現れたとしても,それは単なるパフォーマンスとしてしか受け取らない。

 眞子さまには,この小室氏の髪型について,何かを感じ取ってほしいのである。大学時代にこのような髪型をしていたのだろうか。そして,パフォーマンスと揶揄されようが,少なくとも記者会見には普通の髪型か,丸刈りかで臨むよう進言してほしいのである。

 記者会見でのツーショットが,国民の目にどう映るのかをイメージして,臨んでほしいのである。ただ心配なのは,記者会見に出席するメディアがすでに制限されていたり,懐柔されていたり,あるいは宮内庁側の御用記者のみに発言が許されていたり,といった情報操作がされる可能性は否定できない。また会見の同時中継は許されず,編集して表に出されるという可能性も否定できない。皇室関連の報道に,報道の自由が許されているとは思えないからである。

 記者会見の後,どうやって結婚式を挙げるのか,どうやってアメリカに移動するのか,すべて考えて,結論を出してほしい。何度も言うが,結婚の意義は男性と女性ではまったく異なるのである。ここで踏みとどまる眞子さまの理性に期待したい。