jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

イヤホンやヘッドホンが「暑い」--マスクはしなくても音楽やゲームはする不思議

今日も熱中症の危険がある日で、出社が気が重い。ここのところ、ある外国語教材を聞いており、電車内でイヤホンを使っている。

   もともとイヤホンは苦手で、耳の中に汗をかいたり痒くなったりする。オープンタイプは耳たぶを押しつけるので痛くなる。密閉型は、耳をそっくり覆うので、暑いから最初から却下している。

   今もイヤホンでレッスンしていたが、10分でやめてしまった。暑くて気持ち悪いのである。今使っているのは有線タイプだが、Bluetooth型だとさらにきっちり装着しなければ落ちてしまう。ますます圧迫感がある。

   周りを見ると、Bluetoothイヤホンで延々とゲームやビデオを見ている人が結構多い。まあ、語学レッスンは集中力が長く続かないが、ゲームは集中できるのだろうか。

   耳の穴は放熱に関係ないかもしれないが、脳に一番近いところで外気に接しているので、体内に直結していると思う。耳で体温を測る理由もそこにある。ならば、やはり解放すべきかなと思うのである。

  イヤホン使用で体調への気づきが遅れたり、水分補給が疎かになったりして熱中症につながることはないのか、調査があるといいのだが。