jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

ボックス型電源タップ2号を試作--ケーブルの分岐と固定型タップを組み合わせ

ボックス型電源タップを試作--箱の内側にタップを配置し,ケーブルをすべてボックスの中に収める - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2023/1/4。3口タップ,5口タップを組み合わせて,紐で固定するという簡易的な組み合わせで,工具も何も使わずに作ることができた。タップはある程度動かすことができ,差し込みやすくできている。このままでも使えるはずだが,なんとなく見た目がおどろおどろしい。

 そこで,ケーブルの分岐を最短で作り,タップも箱の内面に固定できるように,部品を集め直した。これまでは,大手電器量販店で手に入れられた配線部品だが,最近はなかなか手に入らなくなった。DIYショップにも行ってみたが,以前よりも品揃えが減り,目的に合った部品が手に入らなかった。

 ここはまたAmazonの出番となった。3口の固定型タップ2個と4口の固定型タップ1個,そして分岐用の差込形コネクタを購入した。配線用のケーブルと,プラグは手元にあったものを利用した。タップを固定するために,木材で箱を作る必要があったので,これも自宅にあった材料を使った。全体の投資額は,税込みで1000円だった。

タップを固定したボックス型電源タップ試作2号機

 

 変圧器つきの電源コードは,変圧器の部分の大きさも高さもまちまちなので,このままだと3口タップの下に取り付けられない。この後,3口タップは壁面に固定せずに,吊るす形にした。

 商品化するなら,タップを取り外し可能にし,取り付けも簡単にできるようにすれば,プラグの取り付けの自由度が増す。また,箱の各辺を固定型にするか,あるいは蝶番でつないで展開可能にするといいだろう。もちろん,箱をプラスチック製にし,展開したり閉じたりを容易にするという設計も可能だろう。試作では四角いボックス型だが,円柱状にまとめることもできる。すると,ボックス型では必要だった底面なしで作ることもできる。

 

円柱状のボックス型電源タップのイメージ

 この方法だと,ボックスを開いた状態でそれぞれの電源プラグを差し込み,最後に丸めて固定するという使い方ができる。必ずしも真円である必要もなく,少し変形させたり,少し間を開けたまま使うこともできるだろう。全体をまとめるためのベルトも用意しておくといいだろう。

 これまで使っていた電源タップは6口あり,5個の器具がつながっていた。変圧器つきの電源も2個あり,タコ足電源タップを2個取り付けてあった。これを第2号に付け替えた。3口タップの下側に変圧器付き電源をそれぞれ取り付けた。ディスプレイの太い電源プラグは,固定した4口タップに取り付けた。向かい合った3口タップは少し上下にずれており,それぞれに電源プラグを挿して対向しても,互い違いになっており,干渉することもなかった。4口タップの下側の口には,長さ20cmの3口延長タップを取り付け,手元に予備の差込口を用意した。いわゆるタコ足電源タップを1個も使わないボックス型電源タップが実現した。縦位置にしたことで,空いているのこり4口の差込口も見え,使いやすさも問題なかった。

 電力を多く使う場所では,素人工作は危険なので,前回の電源タップを組み合わせる方法の方が安全だと思われる。

 今回のボックス型は,小学生の工夫工作程度の内容だが,実用性は意外に高いと思っている。円筒形ボックス電源タップが,そのうち世の中に出てくることを願っている。そのときは,本ブログを参考にしたことを語ってほしいものである。