東京都知事選 午後6時現在の投票率は33.07% 前回を下回る(毎日新聞) - Yahoo!ニュース とのニュースの後,都知事選の投票率は60.62%、前回を5.62ポイント上回る 2014年以降で最高(日テレNEWS NNN) - Yahoo!ニュース とのニュースを見た。午後6時から2時間で2倍になった形なのだが,これは6時現在の数字が違っていたということなのだろうか。
筆者は,今回の投票率は30%ぐらいではないかと予想していた(都知事選候補者に見る「民主主義の崩壊」--次回は政治専門家や評論家の出番を期待 - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2024/7/2)。60%超えとは驚きだった。浮動票が無名だった2位候補に集中した結果かもしれない。新風を期待して無党派層が投票した結果だったが,現知事の3選を阻むことはできなかった。
筆者としては,今回のようなお粗末な選挙,都民をバカにしたような選挙に対して,多くの都民が棄権することで抗議の意志を示してほしかったと思うのである。選挙そのものを無効にし,もう一度正常な選挙をしてほしかった。あるいは,東京という国民にとって最も重要な都道府県の選挙に対して,全国民が投票できるような仕組みが欲しかった。
それにしても,24人もの候補を擁立した政治団体のそれぞれの得票が数百で終わったようだが,それにしてもそれぞれ数百人もの得票が得られたものだと思う。全部で数万人になるという。これはこれで組織力を示していると言え,恐ろしいと感じる。