米、ファイザーとモデルナのコロナ改良ワクチン承認 秋の接種へ (msn.com)。2024年に入って世界で猛威を振るっている新型コロナウイルスは、KP.2という変異種である。日本でも現在の主流の種となっている。
新型コロナ66週は8.50人で3週連続で減少し注意報レベルを抜ける--北海道、青森、秋田、山形、栃木はなぜか引き続き増加 - jeyseni's diary (hatenablog.com) (2024/8/24)で報告したように、日本で第11波が収まりつつあるが、現在のようなマスクなし、咳くしゃみエチケットなしという日本国民の対応では、インフルエンザなどと同様、流行しやすい。日本にとってワクチンは重要である。筆者としては有償だとしてもワクチン接種を受けたいと思っている。
しかし、自民党の総裁選のゴタゴタもあり、次の流行の可能性のある11月ごろに手配できるとは思えない。
また、筆者としては早急に「特効薬」の開発が必要である。インフルエンザウイルスの特効薬を開発できた日本である。なぜ新型コロナウイルスの特効薬が開発できないのだろうかと、不思議な気持ちである。