jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

入店のときはフーディーも禁止--あらゆる場所に顔認証システムが必要

頭にかぶる「フード」。コートの襟に畳み込んであり,小雨が降ってきたら引っ張り出して軒下に駆け込む──というのが,筆者のイメージである。しかし,雨に濡れるのは嫌いなので,常に雨傘を持ち歩いており,この非常用のフードは使ったことはない。

 レインコートにもフードが付いている。こちらは雨の中でイヌの散歩をするときなどに使うのだが,視野が前方に限られ,首を左右に動かすとフードで視界が遮られるのが嫌いである。

 筆者にとっては部屋着レベルのトレーナーにフードが付いたものを「パーカー」と呼ぶようになった。若者はトレーナー,パーカーをオシャレ着として外出用に使う。フードを背中に垂らして歩くのがファッションとなった。最近はパーカーと呼ばず,「フーディー」と呼ぶようである。

 2025/2/5に過去最大級の寒波が押し寄せ,北海道や東北で記録的な積雪量となっている。1週間も居座るようである。寒い街中で,フードをかぶった若者が数多く歩いている。正直,顔が見えないのが気味が悪い。

 テレビでもYoutube映像でも,フードをかぶった姿は「容疑者」をイメージさせる。周囲からの視線を避けるためにフードをかぶっているように見えるからである。さらに,全身黒系の姿で薄暗い街中を歩かれると,何か起きるのではないかとゾッとするのである。

 コンビニ強盗が相変わらず多い。一時は,オートバイ用のフルフェースヘルメットを着用して犯行に及ぶことが多かったため,入店時にはヘルメットを脱ぐように指導されるようになった。しかし,フードをかぶったフーディーも,同じである。防犯カメラで顔を写されないようにしているように見える。意図していなくても,そう見えるのである。

 寒い街中を足早に歩くのにフードをかぶるのはやむを得ないとして,駅に着いたら,店に入ったら,フードは外すべきだと思うのである。

 防犯カメラでは,もはや抑止効果は期待できない。仮に犯罪の様子が録画できたとしても,人物解析はまず不可能だからである。個々のポイントで顔認証ができないとなれば,映像のリレー解析でしか人間の行動解析はできない。実際,いくつかの事件で,犯行後の行動から犯人を追い詰めたり,犯行前の行動の不審な様子を割り出したりできるようになっている。ここにさらに,感情判定や不審行動判定などのAI的要素も加えて,犯罪を未然に防ぐような仕組みが求められる。

 とりあえず,コンビニなどでは入店時にヘルメットだけでなく「フーディー禁止」も加えることを提案したい。もっと背中を伸ばして堂々と歩けるような社会になってほしい。