2025年5月14日、帰宅時の東京メトロの車内放送で「荷物は網棚に載せるか手に下げてください」というアナウンスを初めて聞いた。これは本当に感動モノだった。
これまで何回、リュックの前背負いについて意見してきたことだろう。これまでのアナウンスは「荷物は網棚に載せるか前に抱えてください」だった。しかし、両手で抱えることはなく、肩に掛けてお腹側に背負うというスタイルばかりだった。これが、背中に背負った時とほとんど変わらないほど邪魔なのである。
手に下げる、あるいは足元に置くというスタイルはほとんど見かけなかった。
たまたま、今朝の書きかけのブログで、「リュックを鎧のようにまとい、戦車のように突進して攻撃してくる」と書いていた。
これを剣道の防具に例えた。お腹に背負ったリュックは、いわば剣道の「胴」の防具である。仮に反撃されても、胴を着けていれば竹刀で打たれても痛くないし怪我もしない。だから思いきって攻撃できる。
しかも,攻撃を受ける側は,「丸腰」である。腕で防御できる間はいいが,背中やお腹を攻められては逃げようがない。荷物を手に下げれば,上半身同士になるので,押して相手が痛いという感触は自分に伝わる(はずである)。リュックで押していては,相手の気持ちは分からない。
再掲:リュック肩掛けをやめてほしい理由--カバンの位置を変えられないから - jeyseni's diary (2023/11/3)と何度もコメントしてきた。「荷物は手に下げる」ということと同じである。
本当に,もういい加減に目を覚まして,周囲のことに配慮が欲しい。