火災を減らすために,築30年クラスの家は電源タップとコンセントの総点検を--コードの劣化,ホコリの蓄積,電器機器の異常が火事の原因に - jeyseni's diary (2025/8/29)とブログを書いた後も,雷を伴う豪雨が繰り返し起きている。そのたびに,正直,コンセントから抜くか抜かないかをためらっている自分に気づいた。
何しろモノばかり多い家なので,壁のコンセントがまともに見えない。モノをどけてまで抜くべきかどうか,迷ってしまう。
ほかにも,インターネットにつながるネットワークケーブル(光ファイバー,メタル),ケーブルテレビのケーブルなどもある。こちらはルーターやSTB(セットトップボックス)に直接ねじ込んで固定されている。たしかにかつて電話回線でネットワークをつないでいた時代に,落雷の影響でモデムが吹っ飛んだことがあった。そういう経験をしていても,なかなかネットワークから外すという行動は取れていない。
電源タップやネットワーク機器に雷サージ対策をした機種も増えている。サージプロテクターの入った電源タップが手軽に導入できる。ただし,これも完全にシャットアウトできるとも限らないようである。
先に書いた電源タップの劣化やホコリによる火災の危険を回避するには,やはり留守中は「電源を抜く」「充電は目の前で行う」というように,100%機器の安全機能を信用するのではなく,「機器任せにしない」という心構えを持つという感覚を持つことも大事だと思う。
そういう意味で1つ提案したいのが,「コード着脱式のAC電源タップ」である。タップ自身は壁から離れているので見つけやすいし,そこで物理的に電源側と切り離せれば,その先につないだ機器を雷から保護できるからである。
規格外のコードを付けられないように,特殊なコネクターを使ってもいいかもしれない。パソコン用モニターなどで使われているちょっとゴツイコネクターでもいいかもしれない。しっかり固定されながら,抜くときは抜きやすい,といったタイプのコネクターはどうだろうか。
ちなみに,とりあえずお手軽なサージプロテクター入りコンセントを導入することにしたことを付記しておく。