jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

ディスプレイオーディオに速度表示した方が良くないですか--対応アプリがほぼゼロ状態

クルマにナビゲーション機能を載せるための選択肢が増えている。カーナビ専用機,スマートフォン,そしてディスプレイオーディオである。

 カーナビ専用機はダッシュボードに一体化でき,エンジン(電源)オンですぐに地図が表示される。しかし価格が数十万円と高く,地図更新がリアルタイムではない,更新にも費用が掛かる,などのデメリットはある。

 スマートフォンのナビアプリは,無料で使えるアプリも多く,地図の更新が頻繁に行われるというメリットがある。しかし,スマホ画面が小さく,スマホホルダなどの置き場所に困る,スマホをオンにしてから地図を選ぶなどの複数の操作が必要などのデメリットがある。

 ディスプレイオーディオは,カーナビ専用機に比べて数万円程度と低価格である。ディスプレイサイズもカーナビ専用機並みに大きい。デジタルミラーの中に組み込まれた製品もある。しかし,ディスプレイが大きいだけにダッシュボード上など設置場所が限られる,スマホと連携させるため,起動までに時間が掛かる,などのデメリットがある。

 筆者は実は,カーナビ専用機,スマホ,ディスプレイオーディオのいずれも設置している。普段使いはセンターにはめ込んだ専用機,少し離れた場所に行く場合,複数のナビで経路を設定し,最適な経路を選んで運転している。

 カーナビの地図表示は変更できないが,スマホやディスプレイオーディオでは複数のアプリを切り替えて評価している。

 一方,音声で案内してくれる「耳ナビ」も引き続きトライしている。クルマの中でも,スマホでMacrodroidのスクリプトを使って10秒おきに現在のスピードを音声で読み上げるようにしている。夜間や細い道,高速道路など,ダッシュボードの速度計が読みにくい場合,耳からの速度情報は非常に役立っている。

 そういえば,「見やすい速度計」もあってもいいと思い,ディスプレイオーディオで使える速度計を探してみたところ,これがほとんど選択肢がないことに気づいた。ディスプレイオーディオで接続できるのが,地図アプリ,音楽再生アプリ,そしてメッセージアプリに限定されている。スマホ用の数ある「速度計」アプリを表示させることができない。

 地図アプリでは,google mapとWazeが地図の隅に速度を表示できる。しかし地図表示がメインのため,速度表示を大きくするなどのカスタマイズができない。

 スマホに速度計アプリを表示し,それを置いて認識するのが,次に楽な方法だろう。この場合,ダッシュボード上に上向きに置いて,フロントガラスの裏に逆表示させるHUD(ヘッドアップディスプレイ)表示もできる。

 あとは,クルマのOBD2から速度情報を取り出して表示させる専用のディスプレイをダッシュボード上に設置する方法が考えられる。この手の製品では,速度だけでなくクルマの傾き,車内外の温度などを表示するモデルもある。好みの製品があれば,それを付ければいいのだが,せっかくなのでディスプレイオーディオで地図と速度を表示できることを望みたい。2画面表示モデルで,音楽アプリの代わりに速度アプリを表示できるようなアップグレードを望みたい。