jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

結局,日本チームにしか関心のないWBC視聴者--NETFLIXの中継独占にも異論

WBC(ワールドベースボールクラシック)の決勝トーナメントの初戦(2026/3/15日曜)で,日本チームはベネズエラに敗退した。トーナメントなので,もはや日本チームの出番はない。今日3/17(火曜)は日本を破ったベネズエラが今度はイタリアも破った。明日3/18(水曜)はそのベネズエラと優勝候補のアメリカの対戦がある。筆者からすると,最終的にどのチームが世界一になるのか興味津々なのだが,どうやらワイドショーもすでに“消化試合”的に結果報道するだけで,3/15に日本チームが破れた敗因分析や,大リーグの新シーズンに向けた日本選手の調整の話題に移っているようである。

 今回のWBCの中継が,ネットメディアのNETFLIXが独占し,有料でしか視聴できなかったことに対する反発もいろいろあるようである。しかし,同社はWarner Bros(ワーナー・ブラザーズ)という映画制作会社の買収を仕掛けた企業でもある。結果的には買収を断念し,同じ映画制作会社のParamountがWarner Brosの全事業を取得した。それにしても,ネットメディアが映画メディアを食いかねなかった状況は,オールドメディア人である筆者にとってはかなりショックなニュースであった。

 大リーグの中継にしても,結局報道されるのは日本人選手の活躍の場面が中心である。野球を楽しむ,というより,日本人野球を楽しむ,というだけになっているのが,どうも気に入らない。おそらくサッカーなら,自分が応援するチームの試合も他のチームの試合も視て楽しむのではないかと思うのである。

 予選リーグでは,優勝候補とされるアメリカがイタリアに負けるという波乱があった。明日のアメリカ-ベネズエラ戦は激闘になるに違いない。スポーツは素直に最高のパフォーマンスを楽しめばいいと思うのである。