2026/4/1の自転車青切符対応で、筆者の対応の1つに椅子付き電動キックボードの購入を考えた。しかし、街中を見ても、luup以外の電動キックボードにほとんど出会わない。実は、電動キックボードはそれほど売れていないのではないかと勘繰っている。
実際使い始めたとして、街中では珍しい存在であり、そうするといろいろといたずらされる可能性が高まる。不思議な傾向である。
では、目立たない方法で歩道を走行するにはどうすればいいかと逆に考えたら、「普通の自転車を特例対応にしてはどうか」と考えた。
つまり、時速6kmを超えるとブレーキが掛かるようなリミッターを付けるのである。ただし、点滅ランプの装着はいいとしても、ナンバーの取得や自賠責加入ができるのかどうかは、試してみないとわからない。自転車という重心の高い状態で時速6kmで安定して走れるかどうかも、試してみないとわからない。
むしろ,現行の電動アシスト自転車に「時速6km運転モード」を加えて,特例モードで運転できるような改造の方が簡単かもしれない。この場合,アクセルグリップの代わりにペダル操作(角度)で時速0から6kmまでを調整できるようにするといいだろう。
昨今,普通の自転車を電動アシスト自転車にレトロフィットできるキットが作られており,けっこう評判もいい。普通の自転車を電動アシスト化し,さらに特例モード付きにすれば,歩道走行ができるのではないかと思うのである。
そもそも,「自転車は車両だ」というのであれば,クルマ同士の接触などを最低限保障する自賠責への加入は,自転車でも必須なのではないか。自転車の車道通行原則でクルマと接触した場合の保険請求が,現状ではできない。電動キックボードが自賠責加入必須であるなら,自転車も自賠責加入が必要なのではないか。
あちらを立てればこちらが立たない。おかしな制度であると,改めて指摘したい。