jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

「自転車は車両ではない」と定義変更すべき--バックミラーも免許もない乗り物を「車両」とする矛盾

2026年4月から自転車の通行違反に対する罰金制度(青切符)が始まり、自転車の車道走行の原則どおりの運用になった。それから1ヶ月半経った。筆者はその間、クルマに乗ることはあっても自転車には乗らなかった。

 クルマの運転をしていて気づいたのは、とにかく自転車が車道を走行する数が増えたことである。昨年は電動キックボードが車道走行を始め、それに輪を掛けて自転車の車道走行が増えた。

 電動キックボードのマナーの悪さはこれまでも書いて来たが、自転車のマナー違反はこれをさらに上回る。ふらっと車道内側に寄って来る。

 これは、自転車にバックミラーの装着が義務づけられていないことが原因の1つだし、手合図の訓練を受ける機会も免許もないのが2つ目の理由と考える。

 車両なのに、周囲の情報が見えないのは「整備不良車」ではないのか。車両ならバックミラーの装着義務があるのではないのか。

 また、車両を運転するのなら、やはり免許は必要で、訓練と試験は必要なのではないのだろうか。

 いずれも、実現が難しいので、この際、「自転車は車両」という定義を変えることを提案したい。そうすると、バックミラーも無くて済むし、免許講習も無しで済む。車道走行も無くなり、クルマとの接触も無くなり、クルマの運転者のストレスも無くなる。

 一方で,電動キックボードはやはり「車両」であり,免許講習を必須をすべきではないだろうか。

 こうした定義変更をした場合,自転車は基本は歩道走行になるわけだが,速く走りたい人は車道を走行すればいい。ただし,バックミラーは原則装着だし,できればウインカーも装着させるべきである。右折,左折,減速などの手合図をすべきという案内が出ているが,自転車のスピードで走っている状態で片手運転になる手合図は危険動作だと考える。ぜひ,ウインカーを装備すべきである。

 また,歩道走行をする際のスピードは,電動キックボードの「特例」モードである時速6kmぐらいに制限すべきだと考えるのだが,この速度は重心の高い自転車にとっては不安定なため,「特例」ともどもせめて時速10kmまで基準を上げた方が安全だと考える。もちろん,下り坂でスピードが出るような場所には速度警報装置や取締装置を付けたり,監視・指導をすべきだと思う。