jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

司法

「病院で死亡が確認されました」「不起訴の理由を明らかにしていません」--いつも気になる表現を指摘する

海や川の遊泳区域がまだ解禁されていないのに,猛暑日が続き,とうとう強制的に梅雨明け宣言が出されてしまった。今年は人出が予想される海の家も,まだ準備ができていない。 そんなタイミングでも,水の事故は次々に起きてしまっている。筆者は,水と土砂の…

「顔認証不適罪」の提案--顔面の50%以上の被覆は禁止しなければ安心して街中を歩けない

マスク着用が当たり前になっている今日、街中の防犯カメラの効果が半減しているように感じられる。マスクで顔の半分を覆っているのが当たり前だからだ。 わいせつ物頒布等罪という刑法175条がある。世の中では「わいせつ物陳列罪」と言い換えられて知られて…

仕事の実態をどう伝えるか--しんどい実態も知った上で挑戦する若者を待つ

仕事とは,自分の力や時間を提供して,それに見合った報酬を得るための社会行動である。動物であれば,生きるために食料を得る行動と繁殖行動以外にはすることがないが,ヒトはそれ以外の行動によって,生きがいとか,報酬とか,さまざまな価値を創造してき…

燃料持参の放火は,大量殺人が目的以外の何ものでもない--弁護の余地なし即有罪(素人の感想です)

2021/12/17 朝の速報ニュースで大阪の繁華街のビルで放火があり,24人が亡くなった。診療所入り口付近に可燃性液体を撒いて火を着け,逃げられなかったのが原因のようである。2021/10/31には,京王電鉄の車内で,ライターの補充用オイルを車内に撒いて火を着…

やってから謝って許される社会って何?

COVID-19がまだまだ収まらず,デルタ株においては,3密どころか1密状態でも感染拡大が続いている中で,「基本的なルールを守らない」人が増え続けている。集まっておしゃべりをする,おしゃべりしながら飲食する,集まりが禁止されている場所でのバーベキュ…

司法・警察に対する不信感はもう絶望の域

前から「先生族」として法を守る立ち場にある弁護士,検察官,裁判官などの不祥事については,何度かコメントしてきた。一般的な視点で言えば,高学歴,高収入な上級市民と考えられる。高収入については,最近はバラつきがあるがいずれにしても資格を得るた…