jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

スマホ

AIスマホの登場と,AIで簡単アプリ作成--論理思考の部分がブラックボックス化する懸念

生成AIとスマホの融合 AIスマホ時代がいよいよ到来(CGTN Japanese) - Yahoo!ニュース(2024/3/1),なんと「AIに丸投げ」で「アプリ」が作れるスゴい時代が来た…意外と知らない「ChatGPTの使い方」 (msn.com) (2024/3/1)。 朝からこんなAIがらみの記事に…

ついに中国製「OPPO」スマホに乗り換え--今のところ問題なし,というか完璧

筆者のスマホ歴も5台目になる。ガラケーからの乗り換えは普通の人よりは遅かったし,最初は特にタッチ入力に疑心暗鬼で,使わないという選択もないわけではなかった。現在でも,スマホ特有のフリック入力は基本的には使わないし,バッテリーの持続使用時間に…

スマホ機種変更で驚いた--アプリもデータも設定すらほぼ引き継げるとはPCとは大違い

4年ぶりにスマホを新しい機種に乗り換えた。前回は別キャリアからのMNS 乗り換えでバッテリー長持ちとマイナンバーカード対応が目的だった。 今回は、マイナンバーカードの「スマホ用電子証明書」対応が目的で、同じキャリアでの機種変更である。 バッテリー…

スマホの左手(逆手)操作への挑戦--クルマ内での操作には限界か

筆者の利き手は右手なのだが,現在,クルマのカーナビや新しく取り付けられるようにしたスマホスタンドは,筆者の左手側にある(ドリンクホルダに固定するタブレットホルダを購入--想定外の使い方だったが,画面が安定するのがポイント - jeyseni's diary (h…

腕時計型ウェアラブル機器への疑問--指輪型も今ひとつなので,首掛け型(折り畳みディスプレイ付き)もほしいところ

Apple Watchが大流行しているようである。電車の中でも,つり革につかまっている手首を見ると,黒い四角い画面の腕時計型ウェアラブル機器を頻繁に見かけるようになった。ブームなのだと思う。 以前書いたが,筆者が腕時計をしなくなって,もう20年になる。…

アラートが多すぎてアラートが出せないというジレンマ--スマホ,クルマ,J-アラートなどなど

今朝もLINEをチェックしていた。基本的にトークのところの、しかも家族のトークしか読まないから、何らかの理由で登録せざるを得なかった商品系のトークなどは、未読の赤マークが点きっぱなしになっている。友だち登録を消してもいいのだが、ただ放置状態に…

自転車に「後方カメラ」が欲しくなってきた--クルマや高速ロードレーサーの追い抜きを把握したい

車載用のタブレットホルダーを探していて,ようやく納得行く製品に出会えたことを報告した(ドリンクホルダに固定するタブレットホルダを購入--想定外の使い方だったが,画面が安定するのがポイント - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2023/12/11)。一番…

バーチャル集中型感性欠乏症候群--スマホ歩きは精神病である

スマホ歩きをしている人を非難し続けているのだが、見方を変えれば実に画期的な能力を発揮しているとも言えることに気づいた。それは、極度に「自己中心に集中する能力」である。 何しろ、周りを歩いている人も、走ってくるクルマも、一切が視野に入らないほ…

クルマのスマホホルダーを考えた--万能のホルダーにはいまだ巡り合えず

揺れるクルマの中でカーナビシステムを操作するのはなかなか難しい。もちろん,クルマが動いているときの操作は禁止だが,信号で停止しているときに基本は画面タッチでの操作になる。 右ハンドル車の場合,カーナビの画面はクルマのセンターにあることがほと…

「今」の自分の情報がない--耳ナビを始めて分かったこと【iPhone情報の追記あり】

イヤーカフ型イヤホンを使い始めて1週間も経たない(イヤーカフ型イヤホンで「歩き」情報収集に乗り出す--何時何分,歩行者ナビ,歩行速度まで確認 - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2023/8/22)のだが,なかなか貴重な体験をしている。それは,「今」の…

日本人の堕落は、無信教と洋間から始まった説--シツケ、マナーが戦後世代で無くなった

筆者は昭和の戦後生まれである。両親はその前の世代である。 筆者の次の世代、つまり、戦後世代の親から生まれた子どもたちが今の中心世代なのだが、筆者から言わせると、とにかくマナーが悪い。 戦前世代と戦後世代の親の違いを考えて見た。すると、表題に…

クネクネするミニ三脚をスマホホルダーにしてみた【追記】

スマホを机の上に置いて見るスマホホルダーがいろいろと売られているのだが、なかなか思ったように使えない。たまたまカメラの取り付けヘッドが壊れたミニ三脚を使ってみたらいい感じだったので報告する。 タイプは、ミニ三脚の中でも、脚をクネクネと曲げら…

「3分先、3秒前」ができない日本人--危機意識がないが゛聞く意識゛もない

電車の降車駅が近づいても、あるいは到着しても、席に座ったままだったり、スマホを覗いて操作している人が、1人や2人ではない。この現実が、筆者を戦慄させる。日本人の危機意識の欠如を如実に表していると感じるからである。 かつて筆者も電車の中でパソコ…

素材としての皮革の凄さ--耐久性が必要な部位でのアドバンテージ【追記あり】

スマートフォンを使い始めてから,気になっているのがケースである。何しろ前面がガラス製の大型液晶パネルがむき出し状態にある。タッチパネル方式なので,そういう設計にせざるをえない。 かつてのガラケーは,液晶パネルは表示だけだったので,前にプラス…

「モノは壊れる」と思っていない若者が多いように思う件

新型コロナウイルスまん延の第5波の真っ最中に東京オリンピック2020が開催された。観客を入れず,会場とオリンピック村のみを行き来するだけのバブル方式が採用されたはずなのだが,実際は選手村へのデリバリーは自由,ボランティアも会場内外を自由に出入り…

イヤホン・ヘッドホンを再考する--没入感,リアル世界との共存,耳への負担を考える

Bluetooth骨伝導イヤホンを使ってみた--万能ではないが耳への負担がないという安心感 - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2022/1/10 という話題と,「メタバース」--クラウドに続いてまたまたネーミングで先を越されたと感じるIT - jeyseni's diary (hatena…

Bluetooth骨伝導イヤホンを使ってみた--万能ではないが耳への負担がないという安心感

骨伝導イヤホンというのは、もう何年も前から気になっていた製品である。耳の穴を塞ぐこれまでのイヤホンは、耳や鼓膜に負担がかかるし、ずっと装着していると汗をかいたりして気持ちが悪い。周囲の音が聞こえないと危険だし、聞こえ過ぎると音楽などに集中…

クレジットカード明細,オンライン明細の断捨離ができない--パスワード管理の難しさが足かせに

ここ数年で,多くの決済の請求明細書のオンラインへの移行が進められている。金融機関側から,「紙の明細書は中止になります」と連絡があったり,「通帳を発行する場合は2000円かかります」と脅しとも思える連絡があったりする。 筆者は,オンライン明細につ…

芸能人といえば,年末年始が稼ぎ時,というのはもう過去の話

今日は2021/12/31の大晦日である。昼ごはんは,珍しく家族で豪華なランチ外食をした。自治体発行の食事クーポンを利用した。 夕方以降は,年末にかけてのいつものテレビ番組になるのだろう。歌番組か芸能人の年越し番組が定番である。そして,年が開ければ,…

ソーシャルディスタンシング再考2--「運転者は『だろう運転』しているだろう」と認識してクルマから離れよ

COVID-19問題で,ソーシャルディスタンシングについて考えたのが昨日のことである ソーシャルディスタンシング再考 - jeyseni's diary 2021/9/12。同じ日,後になって知ったのが,千代田区でのタクシー歩道突っ込み事故である タクシー6人死傷事故 乗客の男…

電源OFFでインターバル撮影できるスマホアプリ

筆者は,自分の行動を記録したいとずっと思っている。インターバル撮影ができる小型カメラを購入することも考えた。 一方,せっかく常時持ち歩いているのだから,スマホのアプリで同じことができないか,ずっと考えていた。 移動情報は,google mapのタイム…