jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

スマホ

「スマホを“情報”の窓口に」--ゲーム,エンタメは自粛。双方向コミュニケーションも限定グループのみに

今となっては誰も信じられないだろうが,かつてパソコンをネットワークにつなごうとすることは大変面倒なことだった。ネットワークにつなぐためには,電話回線を使う必要があった。電話回線につなぐためにはモデムという機器をつなぎ,これを固定電話のコネ…

逆ジオコーディングはYahooで満足のいく出力ができた--求めていた“住所読み上げ耳ナビ”をMacrodroidで完成

Macrodroidと地図サイトの「逆ジオコーディング」で,スマホの画面オフでの住所読み上げを実現 - jeyseni's diary (2024/11/15)では,第1段階としてOpen Street Mapの逆ジオコーディングAPIを使っての実験で目的の“耳ナビ”を実現できることが実証された。…

地震計アプリを使ってみた--手持ちだと意外にも震度2ぐらいで揺れているらしい

電車に立って乗っていると,発車時,減速時,加速時,ブレーキ時などに身体が揺らされる。加減速時の加速度の変化によって,身体に慣性力が加わり,態勢が崩される。 脚を踏ん張って倒れないようにする。もう何十年も同じことを繰り返してきた。どれほどの加…

耳を塞がないイヤホンが大流行--とはいえ,周囲への配慮は限定的

耳を塞がないイヤホンが大流行しているという。ソニーもBozeもAnkerもdocomoも続々と新製品を出している。いろいろな記事を見ると,リモートワーク時でも,BGMを聞きながら周りの音を認識したり,テレビ会議でもリアルなメンバーの声が自然に聞こえるからい…

視覚のマルチタスクは人間にはできない--歩きスマホ,脇見運転が危険な理由

クルマを運転していると,いろいろなことを同時に処理しなければ間に合わなくなることがよくわかる。目から入る状況の情報,耳から入る音の情報,身体にかかる加速度,そしてその判断のもとに,手足を的確に動かして加減速やハンドル操作をする。 最初はこれ…

高い声は良く通り,年配者の声も意外に大きいことを認識してほしい--耳が遠くなっていることも原因か

まったく個人的な話だが,筆者は子供の声が苦手である。キーが高いことと,ボリュームが大きいこと,そして周囲に配慮しない下品な言葉の使い方をすることが多いことなどである。突然,カンシャクを起こしたように言葉が爆発的に発せられたり,急に走り出す…

「リアル+zoom」ハイブリッド会議での機器セッティングの試行錯誤--画像,音声,どう最適化するか問題

新型コロナウイルス禍ですっかり定着したのが,zoomを使ったリモート打ち合わせである。ビデオ会議といえば,かつてはNTTなど大手ベンダーが提供する高額なシステムしかなく,「本社会議室と全国の支店を結んだビデオ会議システム」など,大掛かりだった。国…

一種の先端恐怖症か--他人のヒジ,スマホの角,傘の先端が顔に近づくのが嫌い

毎度の通勤電車話で恐縮である。混んだ車内で立っていると気になるのが,隣の人がつり革につかまっているときのヒジが自分の顔の横にくる時,前の人が持つスマホが自分の顔の前に近づく時である。 一方,電車の席に座っているときに気になるのが,前に立つ人…

リモコンは便利だが,見つからないときが問題--ここはAlexaに頼もうかどうか検討中

Amazonのセールの案内が絶妙なタイミングでやってくる。ちょっとしたモノが欲しいな,と思ったころに案内が来るのである。1週間と長めのときもあれば2日ぐらいしかないときもある。 今回は,筆者の部屋の天井にあるシーリングライトである。家ができてから30…

スマホバッテリーの使用時間の謎--通信やGPS利用が裏で電力を消費?

スマホを使い始めてもう5台目になる。画面サイズがどんどん大きくなり、メモリー容量も増えてより多くのアプリを使えるようになったし、そのアプリも洗練されてきていると思う。 バッテリー容量も大きくなり、公称の使用時間も数日間などと書かれているのだ…

ワイシャツのポケットが小さくなった--スマホの持ち方が変わった訳

ワイシャツという言い方をすると歳が分かるというが,筆者の年代はワイシャツと呼んでいた。いまはドレスシャツだろうか。なにしろ元は「ホワイトシャツ」なのに今となっては大半がカラーシャツだったり,襟色が違ったりする。 ワイシャツの生地もオシャレに…

スマホがでかくて交通系アプリのタッチでミスしやすい件

半導体不足を言い訳に、SUICAやPASMOなどの交通系カードをスマホアプリで代替する動きが盛んである。他のショップ系アプリと違って、スマホの画面を出さなくても使える。ポケットからスマホを取り出して、すぐにタッチしても認識できる。スマホに搭載されたF…

スマホの文字サイズを最小にできる人が羨ましい--ドット文字で過ごした影響か、文字サイズは大きめ

時々、近くの人のスマホをチラ見することがあるのだが、あまりにも文字サイズが小さくてまったく読めないことに気づく。 筆者が画面で読める文字サイズは、標準サイズか少し大きめに設定している。1行でいうと20字ぐらいである。これ以上小さいとおそらく読…

安全靴を考える--通勤でも役立つかも

今朝,電車の中で足を踏まれた。たまたま少し厚めの靴を履いていたので良かったが,軽量のスニーカーだったら,足の皮が剥けたり,足の甲の怪我をしていたかもしれない。 筆者は,20代でバイクに乗っていた。バイクで停止している間は,倒れないように両脚を…

自動翻訳電話がSamsungで実現--すべてのスマホで標準機能になってほしい

韓国SamsungのスマホのCMで、自動翻訳電話機能が紹介されている((GalaxyAI機能) 通話でリアルタイム通訳を使用する方法 (samsung.com))。ついに対話のシチュエーションでの同時通訳が実現したようである。この機能は、iPhone でもGoogle Pixel でもまだ実…

スマホ充電,バッテリー充電の今昔を考える--急速充電はバッテリー寿命を短くしていないか

筆者には,スマホやEVのリチウムイオンバッテリーのことがよく分かっていない。そもそも,バッテリーであろうが乾電池であろうが,化学反応によって電圧差が生じ,電気が流せるようになるのだが,この化学反応が極めて速度も遅く,常に同じ電圧,同じ電流を…

携帯電話はなるべく軽く薄く持ちたい--分厚いカバー,ポケット,バックルなしのシンプルケースとは

かつてのガラケーは携帯電話ケースなどなかった。電話そのものがグリップみたいなものだったことと,ディスプレイが2cm角程度と小さかったことなどが原因かもしれない。ストラップ穴が本体にあり,そこにストラップを付けてポケットに滑り込ませるだけ。ケー…

AIスマホの登場と,AIで簡単アプリ作成--論理思考の部分がブラックボックス化する懸念

生成AIとスマホの融合 AIスマホ時代がいよいよ到来(CGTN Japanese) - Yahoo!ニュース(2024/3/1),なんと「AIに丸投げ」で「アプリ」が作れるスゴい時代が来た…意外と知らない「ChatGPTの使い方」 (msn.com) (2024/3/1)。 朝からこんなAIがらみの記事に…

ついに中国製「OPPO」スマホに乗り換え--今のところ問題なし,というか完璧

筆者のスマホ歴も5台目になる。ガラケーからの乗り換えは普通の人よりは遅かったし,最初は特にタッチ入力に疑心暗鬼で,使わないという選択もないわけではなかった。現在でも,スマホ特有のフリック入力は基本的には使わないし,バッテリーの持続使用時間に…

スマホ機種変更で驚いた--アプリもデータも設定すらほぼ引き継げるとはPCとは大違い

4年ぶりにスマホを新しい機種に乗り換えた。前回は別キャリアからのMNS 乗り換えでバッテリー長持ちとマイナンバーカード対応が目的だった。 今回は、マイナンバーカードの「スマホ用電子証明書」対応が目的で、同じキャリアでの機種変更である。 バッテリー…

スマホの左手(逆手)操作への挑戦--クルマ内での操作には限界か

筆者の利き手は右手なのだが,現在,クルマのカーナビや新しく取り付けられるようにしたスマホスタンドは,筆者の左手側にある(ドリンクホルダに固定するタブレットホルダを購入--想定外の使い方だったが,画面が安定するのがポイント - jeyseni's diary (h…

腕時計型ウェアラブル機器への疑問--指輪型も今ひとつなので,首掛け型(折り畳みディスプレイ付き)もほしいところ

Apple Watchが大流行しているようである。電車の中でも,つり革につかまっている手首を見ると,黒い四角い画面の腕時計型ウェアラブル機器を頻繁に見かけるようになった。ブームなのだと思う。 以前書いたが,筆者が腕時計をしなくなって,もう20年になる。…

アラートが多すぎてアラートが出せないというジレンマ--スマホ,クルマ,J-アラートなどなど

今朝もLINEをチェックしていた。基本的にトークのところの、しかも家族のトークしか読まないから、何らかの理由で登録せざるを得なかった商品系のトークなどは、未読の赤マークが点きっぱなしになっている。友だち登録を消してもいいのだが、ただ放置状態に…

自転車に「後方カメラ」が欲しくなってきた--クルマや高速ロードレーサーの追い抜きを把握したい

車載用のタブレットホルダーを探していて,ようやく納得行く製品に出会えたことを報告した(ドリンクホルダに固定するタブレットホルダを購入--想定外の使い方だったが,画面が安定するのがポイント - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2023/12/11)。一番…

バーチャル集中型感性欠乏症候群--スマホ歩きは精神病である

スマホ歩きをしている人を非難し続けているのだが、見方を変えれば実に画期的な能力を発揮しているとも言えることに気づいた。それは、極度に「自己中心に集中する能力」である。 何しろ、周りを歩いている人も、走ってくるクルマも、一切が視野に入らないほ…

クルマのスマホホルダーを考えた--万能のホルダーにはいまだ巡り合えず

揺れるクルマの中でカーナビシステムを操作するのはなかなか難しい。もちろん,クルマが動いているときの操作は禁止だが,信号で停止しているときに基本は画面タッチでの操作になる。 右ハンドル車の場合,カーナビの画面はクルマのセンターにあることがほと…

「今」の自分の情報がない--耳ナビを始めて分かったこと【iPhone情報の追記あり】

イヤーカフ型イヤホンを使い始めて1週間も経たない(イヤーカフ型イヤホンで「歩き」情報収集に乗り出す--何時何分,歩行者ナビ,歩行速度まで確認 - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2023/8/22)のだが,なかなか貴重な体験をしている。それは,「今」の…

日本人の堕落は、無信教と洋間から始まった説--シツケ、マナーが戦後世代で無くなった

筆者は昭和の戦後生まれである。両親はその前の世代である。 筆者の次の世代、つまり、戦後世代の親から生まれた子どもたちが今の中心世代なのだが、筆者から言わせると、とにかくマナーが悪い。 戦前世代と戦後世代の親の違いを考えて見た。すると、表題に…

クネクネするミニ三脚をスマホホルダーにしてみた【追記】

スマホを机の上に置いて見るスマホホルダーがいろいろと売られているのだが、なかなか思ったように使えない。たまたまカメラの取り付けヘッドが壊れたミニ三脚を使ってみたらいい感じだったので報告する。 タイプは、ミニ三脚の中でも、脚をクネクネと曲げら…

「3分先、3秒前」ができない日本人--危機意識がないが゛聞く意識゛もない

電車の降車駅が近づいても、あるいは到着しても、席に座ったままだったり、スマホを覗いて操作している人が、1人や2人ではない。この現実が、筆者を戦慄させる。日本人の危機意識の欠如を如実に表していると感じるからである。 かつて筆者も電車の中でパソコ…