jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

SDGs-エネルギー問題

扇風機代わりにエアコンの「送風」を試した件

まだ5月だというのに,猛暑日予想が出ている。なんともやりきれない。 新型コロナウイルスのオミクロン株が,無症状感染の可能性が高いことの対策として,常時強制換気を推奨しており(推奨しているのは筆者だが),筆者の部屋にも古い換気扇を窓に取り付け…

アメリカの銃乱射事件に思う--人種のルツボだが溶け合えない現状を分析

2022/5/24,アメリカ・テキサス州で,高校生が小学校でライフルを乱射し,小学生19人を含む21人が殺害された。犯人となった高校生は,18歳になったのを機に銃を購入したという。 サルヴァドル・ラモス容疑者という名前から,スペイン系の移民の一家と思われ…

ゼレンスキー大統領の発言に違和感--クリミアまで取り返すことに言及するとは意外

プーチン集団によるウクライナ侵攻から3ヶ月も経ってしまった。マリウポリの製鉄所でのウクライナ兵士の投降により,平和的な道に進むかと思ったが,残念ながらプーチン集団による攻撃は続き,さらにウクライナ軍による反撃も続いている。平和交渉が始まる気…

政治の駆け引きのすごさ--タフ・ニゴシエーションをもう一歩願う

ウクライナ情勢が一瞬の平穏を取り戻したかのように見える。マリウポリの製鉄所で抗戦していたウクライナ軍がロシアに投降し捕虜となったことで,製鉄所への攻撃はいったん止まり,ウクライナ南部・東部がロシアに制圧された形で均衡状態に入っている。 ロシ…

水素細菌ねぇ--まず電気分解水素でのインフラの確立が先決だが安定供給には必至の技術かも

アメリカや中国で、水素細菌で水素エネルギーを使うというぷろじが国家規模で進められているという。二酸化炭素も餌として吸収し、水素ガスを産出するとともに、自身は生物プラスチックの素材にもなるらしい。日本もようやく研究に資金提供するかどうかを検…

代替肉,代替コーヒー,代替燃料・・・廃棄物の活用に知恵が試される

コーヒー豆を使わないコーヒーの話題を見かけた。アメリカ・シアトルにあるスタートアップ企業が製造に挑戦中という “豆なしコーヒー”がシアトルで「2050年問題」に挑む #リアルアメリカ|テレ朝news-テレビ朝日のニュースサイト。最初のニュースは2019年ご…

換気vs寒気&暖房,そして花粉,熱気&冷房,省エネ--この悪循環を断ち切るための考察。「リゾートテレワーク」が理想という結論

筆者としてはようやく,新型コロナウイルスに対する攻め方・守り方に確信が持ててきたので,遅まきながらまとめてみたいと思う。 2020年初の初期型でも,結果としては一般的な会話時に発するマイクロ飛沫による空気感染が中心だったと思われる。2022年時点の…

国のデフォルト(債務不履行)と軍事力の脅威

スリランカが物価高騰でデフォルト(債務不履行)の危機にあるという。国内で暴動が起きている。またロシアもウクライナ侵攻に伴う西側諸国からの経済制裁によってデフォルトの可能性があると言われている。 ロシアの場合は,取引で動かせる資金がなくなった…

21世紀の人類存亡の危機--AIはどういう答えが出せるだろうか

日記を始める - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2019/6/26。ずいぶん長くこのブログに書いていた気がしていたが,ようやくあと2ヶ月で3年になるようである。もともとは筆者の周りで起こる筆者の感性と異なるさまざまなことがらをメモする目的で始めた。環…

「理工農学部への奨学金」は単なる政治家のばら撒き自己満足--日本の国力を高める具体的な産業を提示しなければ,何の効果もない

政府の「教育未来創造会議」で新たな給付型奨学金の案が出ている。理工農学部系の学生や子どもが3人以上の多子世帯に手厚くなるという。 理工農学部系は実験や実習が多く,授業料が高額になるから補助する,と書かれていたが,これで理工農学部への進学希望…

「理工学」を解体する--いま日本に必要なのは何か。独自技術の水素燃焼エネルギーの実用化と考える

かつては,理系と文系と大きく2つに分けられていた学問分野だが,近年は「学際的」とか「文理融合型」「分野横断型」などと言われるように両方の系統にまたがる学問領域が増えてきた。 筆者は工学系なのだが,「理工系」と呼ばれることもある。しかし,理学…

プロパガンダは日本にもあった--大本営発表と天皇制。しかし今や「平和」思想そのものが日本のプロパガンダなのではないか

1941年(昭和16年)12月8日,日本軍はハワイ島パール・ハーバー(真珠湾)のアメリカ軍の戦艦や空母を奇襲した。いわゆる第二次世界大戦の始まりである。その後,戦線は太平洋の諸島に広がり,「日本軍は勝利」という報道が国内では流されていた。いわゆる「…

地球温暖化が加速する--二酸化炭素排出がもう止まらない

ウクライナ危機が40日を超えて継続している。巨大な国と小さな国の戦いで,大国側にとってはごく一部を追加できるかどうかだが,小国にとっては国がなくなってしまう危機もある。第二次世界大戦の日本と同じ状況が,今のウクライナにある。 一般人の殺害が意…

春になったら今度は冷房って早すぎないか

ここのところ、3月末から寒の戻りで寒くなったり暖かくなったりしている。ウクライナ情勢の影響で原油価格が上がり、電気代が上がり始めている。夏ごろには今の1.5倍ぐらいにはなってしまいそうである。 電車を使った通常勤務に戻して、暖かい日、寒い日と繰…

使いかけのアルカリ乾電池--もったいないが捨てるしかないのか

筆者は非常用品の1つとして,さまざまな大きさの乾電池を備蓄してきた。かつては,懐中電灯に使われていた単1型の太い乾電池,ラジカセに使われていた単2型,電卓やポケットライトなどに使われていた単3型,そしてさらに小型機器用の単4型である。 このうち…

歴史学者、歴史作家は言うことはないのか--過去の戦争からいかに脱したか

ロシアによるウクライナ侵攻が止まらない。もともと戦争というのは、陣地を広げ、国の発展に欠かせない施設や資源を奪取するためにおこなうのなら、今回の軍事侵攻を解決するための方法について、歴史学者や歴史作家が何か一言あってもいいのではないかと思…

次の有事に日本はどう備えるべきか--世界に対してSDGsの具体的な提案と実行で日本の存在意義を明確にせよ

北京冬季オリンピックは明日2022/2/20に閉会式を迎える。パラリンピックは引き続き3/4~3/13の開催である。 同じ時期に,ウクライナを巡る軍事緊張が最高潮に高まっている。オリンピック期間中は軍事演習を続け,一部撤退が報道されたが,全面撤退ではない様…

除雪は重機かウォータージェットか--連続した積雪にはやはり融雪パイプしかないのか

大雪とドローン(追記あり) - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2020/12/18。大雪のたびに,どうすれば除雪を効率よくできるのか,考えてしまう。筆者の地方では,数年に1回,積雪がある。だいたい20cmぐらい積もり,シャベルで雪を移動させるしか方法がな…

EVシフトへの懸念--バッテリーリサイクルが全然できていない

日産、欧州向けガソリンエンジン開発終了 規制見据え電動車に集中 - 産経ニュース (sankei.com) 2022/2/8。世界中で,EV(電気自動車)へのシフトが進んでいる。 かつて外燃機関から内燃機関へという大シフトがあった。木材や石炭を燃やしてお湯を沸かして蒸…

軍事を持つ国のロボット開発パワー--日本の次の目標は「国際救助ロボット隊」を作ること

人は,自分たちの生活や世の中をより良くしようと考えて,モノを作ってきた。 「より良く」と言ってもいろいろな視点がある。「楽をできる」という意味もあるし,「自分たちが一番になる」という意味もある。前者はさまざまな発明だったり合理化のための機械…

指導者が変わらない怖さと変わる怖さ

イギリスのボリス・ジョンソン首相が,同国のロックダウン中に首相官邸でワインパーティーを繰り返し開いていたことが明らかになり,退陣を迫られている。 イギリスは,2020年12月31日午後11時にEUからの離脱を完了した。EU離脱を推進した同首相は,強いリー…

メタバース=それはまさに“パラレルワールド”--だがリアル社会以上に無法地帯である

メタバースが急速に進行している 「メタバース」--クラウドに続いてまたまたネーミングで先を越されたと感じるIT - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2022/1/7。筆者はメタバースの定義について当初,VR(バーチャルリアリティ)という仮想空間がさらに高解…

東大生が選ぶ「世界を変える人」の中に東大卒が1人しかいない件--東大出身では世界は変えられない

2022/1/12,TBSで放送された番組「東大王」。『今年活躍すると予想される人物ベスト20』がクイズとして出題された。現役東大生351人からアンケート調査をしたものだという。元情報は,【東大王】現役東大生が選ぶ2022年に世界を変える人物ベスト20 | テレビ…

水素エネルギーと原子力発電所の組み合わせという矛盾について--正論なのだが・・

お正月明けに,いろいろな情報収集をしている中で,筆者がエネルギーの本命とした水素エネルギーについてのWedgeの記事を見つけた いよいよ始まった水素戦略の大競争時代 日本よ、出遅れるな WEDGE Infinity(ウェッジ) (ismedia.jp) (https://wedge.ismedia.…

エネルギーの次の主役を検討中--チャートをみんなで考えてほしい

筆者は,次世代エネルギーとして「水素燃焼発電」推しなのだが,ほかにも微細藻類から取れたオイルを使う方法や,バイオマス燃料を使う方法などが自己主張をしているため,迷いまくっている。そこで,化石燃料を含めたエネルギーの相関図をまとめてみること…

氷河,ツンドラの「再凍結作戦」の提案

地球温暖化対策を、水素燃焼発電を中心に考えてきているのだが、その前にするべきことがあるかもしれないと思い、提案する。それは、氷河やツンドラの融解をまず止めることである。 現在の二酸化炭素排出抑制は、2050年に2000年のレベルまで減らすことである…

燃焼直後にCO2吸収--セラミックや液体などでオンサイトで吸収し,分離して貯蔵する技術を

二酸化炭素は水に溶けやすいと,小学校の理科で習った。試験管の中で物を燃やしたあと,その試験管を水面に立てると,水面が上がっていく。燃焼で酸素が二酸化炭素に置き換わり,これが水に溶けたために,水面が上がった。 100ccの水に,二酸化炭素の気体に…

重症直前の「地球さん」のための“ワクチン”開発--環境の自己回復はそろそろ限界

生き物には,自己回復能力がある。いわゆる生命力である。傷を受けても病気になっても,回復する力がある。回復力を高めるための知恵も持っている。生命というのは,ものすごい設計をされたものだと思う。もちろん,すべて100%回復できずに死ぬパターンもあ…

「水素燃焼発電」のマイナス面とgoodニュース

水素燃焼発電をメインエネルギーとする提案 - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2021/8/10 と書いてから,水素燃焼の問題点を追加しておきたい。それは,燃焼温度が高くなることによるNOx(窒素酸化物)排出問題である。 水素燃焼発電はLNG燃焼発電と似た構…

科学鑑定モノのドラマがやはり面白い--科学的に考えれば二酸化炭素削減しか手はない

犯罪捜査に,IT技術やバイオ技術を駆使する科学捜査は,地味ながら確実に真実に近づくという凄みがある。実際の科学捜査は,汚染(コンタミネーション)を起こさないように細心の注意が必要な神経を使う作業である。 テレビドラマの警察モノは,最後は事件が…