jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

SDGs-エネルギー問題

大型ドローンで人工降雨--中国での天候操作が世界の気象を狂わせているという個人的な仮説

干ばつにあえぐ中国がついに「巨大雨降らしドローン」を投入、雨が降りすぎて今度は洪水のリスクが急浮上 (msn.com) 2022/8/30 という記事を見かけた。かねてより,中国の人工降水実験はロケットを打ち上げてヨウ化銀を散布するという方法で行われてきた。ず…

「長く大切に使う」ことの矛盾を改めて考えてみた--SDGsも単なる責任回避で終わる可能性

SDGs(持続可能な開発目標)が流行りである。持続可能という響きのいい言葉だが,最近,ちょっと疑問に思えてきているので,気持ちをまとめてみることにした。 持続可能ということはゼロサムである。しかし,自然も人間が作り出したものも,エンタルピーは必…

「終戦の日」の意味はあるのかと思い始める戦後77年の今年--「コロナで600万人,ウクライナで3万人,第7波で3747人」という死亡者数に無感覚になっていないか

2022/8/15 終戦77年になるという。今は「終戦の日」と呼ぶのが一般的なようだが,古い人間である筆者は「終戦記念日」という呼び方で育ったように記憶する。 そもそも「終戦」という呼び方も,換言である。本来なら「敗戦」であり,「記念」すべきものではな…

2022年、世界を動かすモノは何かを考えた--動かないアメリカ,動けないロシア,間隙をぬって台頭する中国

2020年は、地球も世界も言わば分岐点で乗り誤った年だったように思える。何だか、ここのところ、無為感に囚われている。いやな発想ばかり浮かぶ。 地球温暖化が言われて20年経った。人類は相変わらず化石燃料を燃やしてエネルギーを取り出し、二酸化炭素を放…

水で動くクルマを考えた--太陽電池パネルで水を電気分解した水素を燃焼。補助水素タンク付き

映画「バックツーざヒューチャー」の第2話で、デロリアンの原子力エンジンの燃料に生ゴミを入れる場面が出てくる。さすがにエネルギー密度が1万倍は低いので、無理かなという印象があるが、今の再生可能エネルギーも似たようなものである。 化石燃料が便利な…

圧縮空気をエネルギーにするアイディア各種

Webでニュースブラウズすると,いろいろなアイディアが沸いてくるし,思わぬアイディアに出会うことがあって,いい時代だなと思う。小学生のころから「発明工夫展」への参加は当たり前のようにしていたし(ただし入賞したのは,カステラの箱で作ったエレベー…

家畜の糞尿から水素やメタノールを生産--北海道の取り組みを評価。もっと「水素」コールを

【再エネ王国・北海道】牛の“ふん尿”が宝の山に?|NHK 北海道のニュース 2022/6/2にNHK北海道で放送された内容のようだが,全国ネットでは今朝7/25のニュースで知った。鹿追町では,糞尿から水素を作り出し,町の水素ステーションで“給気”できるようにした…

ガスから電気に切り替えて節エネ--火で空気が温まると冷房が余分に必要になる

ウクライナ紛争のあおりで、日本へのロシアからの天然ガス供給がカットされる可能性が出てきた。このため、「節ガス」キャンペーンが北海道を中心に始まったという。 ガスを主に使うのは飲食店の調理場である。また、銭湯もかつては薪、次に重油、そして現在…

微生物からプラスチック--水素細菌プロジェクトを国家レベルで進めることを再提案。太古の地球の原理に戻ろう

微生物×二酸化炭素でものづくり? 2022/7/13のNHKニュースのタイトルである。水素細菌が,空中の二酸化炭素を餌として水素を作るとともに,自身の中に生分解性プラスチックを作る,という話で,筆者も少し前にフォローしていた 水素細菌ねぇ--まず電気分解水…

原発再考もやむ無しだが、技術者養成が恐らく無理な日本--モノづくり全般に指導力さえなし

ウクライナ紛争によって、SDGsがエネルギー分野で揺れ動いている。天然ガスのロシア、石炭の中国、ウラン鉱石のタジキスタンと、西側にない国がエネルギー資源を牛耳っている。石油産出国も先進国ではない。いずれも、エネルギーを人質に取って世界の覇権を…

「高齢者の方、遠慮なくエアコンを使って」といっても、お金が無いのだから使うという意識にはならない。

2022年は史上初めて6月中に猛暑日が記録された。連日、1000人単位の熱中症患者が病院に搬送される。搬送されても特効薬がある訳ではなく、塩分補給のための点滴と身体の冷却ぐらいしか手段がない。回復しなければ命を落とす。危険な症状である。 特に問題は…

猛暑日こそテレワーク--電気代効率が圧倒的に高く,停電への対応も完璧

2022/6/25から連日,6月としては初めての猛暑日が各地で続いている。週明けの今日6/27も関東は晴天で,間違いなく猛暑日になると思われる。 と思っていた途端に,梅雨明け宣言が出されてしまった。もう日本には梅雨をなくしてしまっていいのではないか。ジト…

気象庁のゴタクはもうウンザリ--海外にひまわり情報を売って稼ぎ,国交省に河川改修,経産省に新エネ開発,農水省に植物工場と陸上養殖を推進させよ

2022/6/26,政府は政府は、「電力需給ひっ迫注意報」を東京電力エリアに初めて発令した。これに続き,翌日の6/27には,これを警報にまで高める動きがある。 同じ6/27,気象庁は九州南部と東海、関東甲信の梅雨明けを発表した。関東の梅雨期間はわずか21日。…

家での新しい換気方法を試験--外気の温度が低い間は吸気してみる

2022年6月25日、6月としては記録的な暑さとなり、40度を超える猛暑日になった地域もあった。筆者宅でもエアコンを初使用した。「熱中症にならないように迷わずエアコンを使いましょう」という呼び掛けと、「電力ひっぱくが予想されるので節電しましょう」と…

大国の奢り,小国の下剋上--なぜ人は戦うのか。今は「地球存続の危機」と叫んでも詮ない

ロシアという大国が起こしたウクライナ侵略が泥沼化してしまった。開始から4ヶ月が経過しても終わりが見えない。ウクライナのNATO加盟候補国への承認も,現段階では逆効果となってしまっているように思う。 クリミアを簡単に併合したロシア(プーチン集団)…

EV車なら再生可能エネルギーで充電しないと意味がない

筆者の自家用車セレナはもう20年以上にもなる。車内空間が広く快適である。燃費は、今や論外に悪いが、ゲタ代わりにしか使わないので、それほど気にならない。環境性能も最新の規制以前なので気にしていないが、利用距離も短く、それほど影響がないと思って…

扇風機代わりにエアコンの「送風」を試した件

まだ5月だというのに,猛暑日予想が出ている。なんともやりきれない。 新型コロナウイルスのオミクロン株が,無症状感染の可能性が高いことの対策として,常時強制換気を推奨しており(推奨しているのは筆者だが),筆者の部屋にも古い換気扇を窓に取り付け…

アメリカの銃乱射事件に思う--人種のルツボだが溶け合えない現状を分析

2022/5/24,アメリカ・テキサス州で,高校生が小学校でライフルを乱射し,小学生19人を含む21人が殺害された。犯人となった高校生は,18歳になったのを機に銃を購入したという。 サルヴァドル・ラモス容疑者という名前から,スペイン系の移民の一家と思われ…

ゼレンスキー大統領の発言に違和感--クリミアまで取り返すことに言及するとは意外

プーチン集団によるウクライナ侵攻から3ヶ月も経ってしまった。マリウポリの製鉄所でのウクライナ兵士の投降により,平和的な道に進むかと思ったが,残念ながらプーチン集団による攻撃は続き,さらにウクライナ軍による反撃も続いている。平和交渉が始まる気…

政治の駆け引きのすごさ--タフ・ニゴシエーションをもう一歩願う

ウクライナ情勢が一瞬の平穏を取り戻したかのように見える。マリウポリの製鉄所で抗戦していたウクライナ軍がロシアに投降し捕虜となったことで,製鉄所への攻撃はいったん止まり,ウクライナ南部・東部がロシアに制圧された形で均衡状態に入っている。 ロシ…

水素細菌ねぇ--まず電気分解水素でのインフラの確立が先決だが安定供給には必至の技術かも

アメリカや中国で、水素細菌で水素エネルギーを使うというプロジェクトが国家規模で進められているという。二酸化炭素も餌として吸収し、水素ガスを産出するとともに、自身は生物プラスチックの素材にもなるらしい。日本もようやく研究に資金提供するかどう…

代替肉,代替コーヒー,代替燃料・・・廃棄物の活用に知恵が試される

コーヒー豆を使わないコーヒーの話題を見かけた。アメリカ・シアトルにあるスタートアップ企業が製造に挑戦中という “豆なしコーヒー”がシアトルで「2050年問題」に挑む #リアルアメリカ|テレ朝news-テレビ朝日のニュースサイト。最初のニュースは2019年ご…

換気vs寒気&暖房,そして花粉,熱気&冷房,省エネ--この悪循環を断ち切るための考察。「リゾートテレワーク」が理想という結論

筆者としてはようやく,新型コロナウイルスに対する攻め方・守り方に確信が持ててきたので,遅まきながらまとめてみたいと思う。 2020年初の初期型でも,結果としては一般的な会話時に発するマイクロ飛沫による空気感染が中心だったと思われる。2022年時点の…

国のデフォルト(債務不履行)と軍事力の脅威

スリランカが物価高騰でデフォルト(債務不履行)の危機にあるという。国内で暴動が起きている。またロシアもウクライナ侵攻に伴う西側諸国からの経済制裁によってデフォルトの可能性があると言われている。 ロシアの場合は,取引で動かせる資金がなくなった…

21世紀の人類存亡の危機--AIはどういう答えが出せるだろうか

日記を始める - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2019/6/26。ずいぶん長くこのブログに書いていた気がしていたが,ようやくあと2ヶ月で3年になるようである。もともとは筆者の周りで起こる筆者の感性と異なるさまざまなことがらをメモする目的で始めた。環…

「理工農学部への奨学金」は単なる政治家のばら撒き自己満足--日本の国力を高める具体的な産業を提示しなければ,何の効果もない

政府の「教育未来創造会議」で新たな給付型奨学金の案が出ている。理工農学部系の学生や子どもが3人以上の多子世帯に手厚くなるという。 理工農学部系は実験や実習が多く,授業料が高額になるから補助する,と書かれていたが,これで理工農学部への進学希望…

「理工学」を解体する--いま日本に必要なのは何か。独自技術の水素燃焼エネルギーの実用化と考える

かつては,理系と文系と大きく2つに分けられていた学問分野だが,近年は「学際的」とか「文理融合型」「分野横断型」などと言われるように両方の系統にまたがる学問領域が増えてきた。 筆者は工学系なのだが,「理工系」と呼ばれることもある。しかし,理学…

プロパガンダは日本にもあった--大本営発表と天皇制。しかし今や「平和」思想そのものが日本のプロパガンダなのではないか

1941年(昭和16年)12月8日,日本軍はハワイ島パール・ハーバー(真珠湾)のアメリカ軍の戦艦や空母を奇襲した。いわゆる第二次世界大戦の始まりである。その後,戦線は太平洋の諸島に広がり,「日本軍は勝利」という報道が国内では流されていた。いわゆる「…

地球温暖化が加速する--二酸化炭素排出がもう止まらない

ウクライナ危機が40日を超えて継続している。巨大な国と小さな国の戦いで,大国側にとってはごく一部を追加できるかどうかだが,小国にとっては国がなくなってしまう危機もある。第二次世界大戦の日本と同じ状況が,今のウクライナにある。 一般人の殺害が意…

春になったら今度は冷房って早すぎないか

ここのところ、3月末から寒の戻りで寒くなったり暖かくなったりしている。ウクライナ情勢の影響で原油価格が上がり、電気代が上がり始めている。夏ごろには今の1.5倍ぐらいにはなってしまいそうである。 電車を使った通常勤務に戻して、暖かい日、寒い日と繰…