2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧
怒濤の開催で終わった東京オリンピック、パラリンピック。COVID-19の影響で直前に緊張事態宣言が発せられ、それでも半ば強引な開催だった。オリンピック期間中からパラリンピック開催までの間も感染確認数が増え続け、それでもパラリンピックは開催。閉会か…
太陽電池の発電効率を上げる技術として,量子ドットデバイスと高出力回路が日本発の技術として注目されているという。 量子ドットデバイスは,最近発表されたシャープの液晶テレビのバックライトの「ミニLED」でも実用化した。これの逆の原理で,受け取った…
小笠原諸島の海底火山、福徳岡ノ場で2021/8/13に噴火があった。時期的には,東京オリンピック2020が閉会し,パラリンピック開催直前。日本国内の1日の感染確認者数が2万人を超えたのが8/13だった COVID-19は「広域低密度災害」。モニタリングネットワークが…
敬称が「眞子さん」に変わり、都内の賃貸マンションで小室圭氏との結婚生活が始まった。買い物はどうするのかとか、二人の一挙手一投足が一般メディアの報道になる。まさにパパラッチ状態である。 2021/10/26当日、夜になっても皇居上空には取材ヘリコプター…
エスカレーターで歩かない、と決めてから、かえって気持ちに余裕ができた。もともと、どこでも20分前ぐらいを原則として行動計画を立てているので、エスカレーター1本の15秒ぐらいの差など問題ではない。 駅のエスカレーター歩行を見ていると、その前後も走…
2021/11/1,全国の鉄道会社が協賛で「やめましょう、歩きスマホ。」キャンペーンが行われるそうだ。統一ポスターも作られた。またマイクで大声で呼びかけるのだろうか,具体的に歩きスマホしている人を制止できるのか,その効果は限定的だと考える。 ポケッ…
通勤にデイパックを使う人が増えている。その持ち方で背負いうことが問題視され、腹に背負うという異常な状態が続いているのだが、そもそも、荷物の量が以前に比べて増えていないだろうか。 かつて筆者もビジネスバッグで通勤していた。原稿の執筆のためにパ…
筆者は、男女とも髪の長さとナルシスト度(自己愛度)が比例するのではないかという仮説を立ててみた。 女性らしさの1つに髪の長さがある。女性の場合、一般に短くても生え際までの長さはある。この辺りの長さがショートカットで、さらに短めだとボーイッシュ…
緊急事態宣言全面解除から3週間。COVID-19感染確認者数は下げ止まりながら、気がかりなリバウンドまではまだ至っていない。しかし、一部の県で実効再生産数が1を超えて、プラスに転じているという。飲食店の営業時間制限の撤廃とアルコール提供の全面解禁を…
目的のためには手段を選ばない--今回の2021年衆議院選挙で,野党は全国で共闘を組んで候補者を1人に絞った。筆者の住む選挙区でも,候補者は2人。自由民主党と野党連合である。個人的には2人とも実績のある政治家である。 これまでの選挙だと,個人として認…
「埼玉人はエスカレーターを歩きません!」キャンペーン - jeyseni's diary 2021/10/21 。事業者側のキャンペーンは県でも進められているが,乗る側の意識が変わらないと実現しない。そのきっかけとして,「自分はエスカレーターを歩かない」と宣言するため…
女性が華美な格好で表を歩くと、男の性の対象として見られるということを書いた。一方で、男のある格好に嫌悪感を抱くとも書いてきた。野球帽子に黒ぶちメガネやサングラス、なぜかブランドのスニーカーといった格好である。 女性の女性らしいところは、1つ…
パラダイム・シフトである。男が強さという価値観を捨てること、女が美しさという価値観を捨てること。これによって、どこまで社会が変わるかを考えてみる。 男性の価値観としてこれまで考えられてきたのは,まず才能・能力である。次がコミュニケーション力…
埼玉県でエスカレーター歩行禁止条例が2021/10/1に出て半月、あれほど歩行派だった筆者が立ち止まり派に完全に変わった。この心情の変化は、結構意外だった。やはり、みんなで守ろうという共通意識を持つために、リーダーの役割は大きい。そもそも、施行初日…
秋篠宮眞子さまと小室圭氏の結婚プランが予定どおり進んでいる。盲目と打算に思える。眞子さまに複雑性PTSD と診断されたことも、結婚で改善されるとも思えない。一般論としての男女の結婚について、再考してみることにした。 眞子さまは,結婚に対して何を…
通勤でお馴染みになったデイパックやリュック型のビジネスバッグ。左右均等に振り分けられ、両手も使えるので、合理的である。筆者も愛用している。 リュックをお腹に背負うことについては、背中に背負うのと周りに対する迷惑度に大差はないとも書いた リュ…
傷害罪といえば、相手に触っただけでも適用されるケースがある。何か不当な状況で相手から手で制止されたような場合、とりあえず「傷害罪で訴える」と言えば相手はそれ以上の手出しができないという理屈である。電車内のいざこざを制止しようという駅員に対…
筆者が予測した2021/10/15のCOVID-19リバウンドは、幸いなことに10/19現在、起きていない。このまま終息するのが望ましい。 一方、この冬のインフルエンザへの懸念が出ているようである。 昨年2020年はほとんど感染者がなかった。このことによって、国民の集…
クルマのドライバーの技量は、外から見てもわからない。現在は初心者マークと高齢者マーク、障害者マークだが、危ない運転をする可能性の高い高齢者に表示義務がない。 筆者も高齢者になって、運転には自信があるが、マークを貼ることで無謀なアオリ運転に巻…
ここ数回、トランスジェンダーについてコメントした。世の中にはLGBTQというより広い捉え方で性の多様性が議論されているが、トランスジェンダーの課題は少し視点が違うと思ったので、コメントにまとめることにした。 トランスジェンダーは自身の身体的な性…
今日は、強い低気圧が太平洋に抜けた後に強い北風が吹いている。本降りではないが、雨も降っている。こういう時に、傘がおちょこになりやすい。 しかし、筆者は長年、傘をおちょこにした経験がない。テレビではおちょこの場面がよく放送されるので、不思議な…
トランスジェンダーについては、筆者の認識の低さもあって、コメントはしないように思っていたが、歩行者高齢者バッジ シニアバッジを提案 - jeyseni's diary 2021/10/14と同様、相手にさりげなく伝える方法として「トランスジェンダーバッジ」を身につける…
2021/10/1にCOVID-19の4回目の緊急事態宣言が全面解除された。その後も,感染確認者数は減り続けているが,やはりここ数日,横ばい状態にも見える。死亡者数は相変わらず30人前後。重症者数が減り続けている理由の一つだと推測されるが,一向にこの関係が発…
筆者は、典型的なステレオタイプ人間である。男性の視点で世の中を見、女性との共存の方法を真剣に考えている。男女差別の問題になかなか解決策が生まれない。教育、本人の意識、男性の協力などの方法論はあるものの、性差、特にセックスに対する褒美と我慢…
異例の高い気温が続いている。もう10月も半ばなのに、まだ半袖で外出できるなど、おかしな気候である。 COVID-19感染拡大を防止するために換気が一番大事だと筆者はこのブログに書いている。飲食店の換気は相変わらず心配だが、もう1つの懸念は電車である。…
日本の鉄道の駅や車内のアナウンスは、なぜこんなに情報量が多いのだろう。誉めているのではない。無駄な内容が多すぎるという批判である。 海外の鉄道は、そもそもアナウンスがほとんどない。郊外に向かう列車など「次は〇〇」と口で言いながら車内を往復す…
歩行者高齢者マークがほしいとコメントした。さりげなく、自分をアピールする方法はないかと考えていた。 そこで思いついたのが、バッジである。そう、国会議員がやたらと自己主張しているブルーの襟バッジ(拉致問題に関心があるという印)のようなものを考え…
4回目の緊急事態宣言が全面解除されて2週間である。感染確認者数が順調に減って来ている。ここに来て「下げ止まり」報道があるが、特に根拠はないだろう。筆者と同様、宣言解除から2週間でまた感染が拡大に転じるとの予測を踏まえて、「自分たちは、減った減…
ご褒美がもらえるとうれしい。反対に「我慢しなさい」と言われると、シュンとなる。世の中、アメとムチである。 ほとんどの世界で、この「褒美」と「我慢」は男女共通である。勉強でも会社でも男女平等である。 ところがいざセックスとなると、男女で正反対…
2021/10/1緊急事態宣言の全面解除で通常の電車通勤に戻った。全員マスク以外は何も変わらなくなった。今日は雨天なので、換気は不十分である。 車内放送では、新型コロナウイルス蔓延防止のためのマスク着用と会話控えめを放送している。雨が降っていなけれ…