エネルギー-太陽電池
太陽電池パネル/バッテリーシステムに12V系と24V系があるとは知らなかった--避難所でタイプが合わずに使えない可能性を指摘 - jeyseni's diary (hatenablog.com) (2024/1/27)と書いた。正直,せっかくの大容量バッテリーが宝の持ち腐れになる可能性があっ…
タンデムバッテリー態勢で災害に備える--能登地震で決意して導入 - jeyseni's diary (hatenablog.com) (2024/1/6)で,これまでの3倍容量,3倍最大出力の大型ポータブルバッテリーを追加購入し,2台のバッテリーを使い分ける運用について書いた。すでに太陽…
筆者宅に2台目のポータブルバッテリーが届いて半月が経った。既存の太陽電池パネルとの接続がまだうまく行っていなくて,単にAC電源で満充電状態にしたままになっている。電子レンジとか小型冷蔵庫とか,そういう大電力が必要な機器がつなげるかどうかのテス…
EVに対して否定的な理由は充電時間--バッテリーカセット交換式やタンデム式を支持 - jeyseni's diary (hatenablog.com) (2024/1/1)と書いて,年末年始のポータブル太陽電池パネルによるポータブルバッテリーの充電テストについて報告した翌日に,2024年元…
ポータブル太陽電池パネルを導入--ベランダ設置から屋根上設置に移動 - jeyseni's diary (hatenablog.com)(2023/12/30)。ポータブル太陽電池パネルを屋根の上に移動したまま,次の日の朝からの発電状況を観察してみた。朝の7時ごろ,すでに周囲は明るくな…
LEDランプの進化を実感中--バッテリー生活1週間目 - jeyseni's diary (hatenablog.com)(2023/12/16)の中で,ポータブルの太陽電池パネルを買う計画,という話を書いた。その後,Amazonで最低価格品を購入。冬休みの実験が始まった。 ポータブルバッテリー…
一般家庭で昼は太陽光で充電し,夜はバッテリーだけで生活--というのは可能か(まだ構想段階) - jeyseni's diary (hatenablog.com)(2023/12/9)を構想して,とりあえずいろいろ始めてみたので,ご報告したい。 ベースとなる非常用ポータブル電源は,Anker…
筆者の生活は,朝起きて家で1時間準備したあとは仕事に出かけ,少し暗くなったころに自宅に帰ってくる。寝るまでの間は6時間ぐらい。就寝時間が約6時間である。 これをもう少し分析すると,就寝中は照明を消しているので,ほとんど電力を使っていないと考え…
日米欧の先進国に中国やロシアなど新興国を加えた20カ国・地域(G20)のエネルギー相会合がインドで開かれたが、共同声明には至らなかったという。平和だった段階でも先進国と開発国では立場の違いで意見はまとまらない。まして戦争当事国が入っていては、議…
映画「バックツーざヒューチャー」の第2話で、デロリアンの原子力エンジンの燃料に生ゴミを入れる場面が出てくる。さすがにエネルギー密度が1万倍は低いので、無理かなという印象があるが、今の再生可能エネルギーも似たようなものである。 化石燃料が便利な…
筆者の自家用車セレナはもう20年以上にもなる。車内空間が広く快適である。燃費は、今や論外に悪いが、ゲタ代わりにしか使わないので、それほど気にならない。環境性能も最新の規制以前なので気にしていないが、利用距離も短く、それほど影響がないと思って…
ウクライナ危機が40日を超えて継続している。巨大な国と小さな国の戦いで,大国側にとってはごく一部を追加できるかどうかだが,小国にとっては国がなくなってしまう危機もある。第二次世界大戦の日本と同じ状況が,今のウクライナにある。 一般人の殺害が意…
非常用電源について,いつも考えてきたのだが,ガソリン式発電機もプロパンガス発電機も,騒音と排気ガスの問題があるために,今ひとつ踏み切れないでいた。過去のブログは以下。プロパンガス発電機(低圧LPガス発電機)も検討中 - jeyseni's diary (hatenab…
お正月明けに,いろいろな情報収集をしている中で,筆者がエネルギーの本命とした水素エネルギーについてのWedgeの記事を見つけた いよいよ始まった水素戦略の大競争時代 日本よ、出遅れるな WEDGE Infinity(ウェッジ) (ismedia.jp) (https://wedge.ismedia.…
筆者は,次世代エネルギーとして「水素燃焼発電」推しなのだが,ほかにも微細藻類から取れたオイルを使う方法や,バイオマス燃料を使う方法などが自己主張をしているため,迷いまくっている。そこで,化石燃料を含めたエネルギーの相関図をまとめてみること…
SDGs(持続可能な開発目標)は,人によって捉え方が真逆である。 一度,整理した方がよいのではないかと,考えてみた。 そもそも「Development」をどう捉えるかである。 1つ目の考え方は,「開発」というのを「人の幸福のため」と捉えると,現在,飢餓や病気…
太陽電池の発電効率を上げる技術として,量子ドットデバイスと高出力回路が日本発の技術として注目されているという。 量子ドットデバイスは,最近発表されたシャープの液晶テレビのバックライトの「ミニLED」でも実用化した。これの逆の原理で,受け取った…