jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

災害-地震

台風は恐ろしいが,線状降水帯はもっと怖い--英語のTrain-ing(列車のように繋がった)の方がわかりやすいかも

台風も線状降水帯も地震も,いずれも自然災害なので,どこで起きても不思議はない。たまたま筆者の自宅周辺は,ここ50年ほどは何の災害も起きていないが,実家で起きた阪神淡路大震災が70年ぶりということを考えると,とりあえず地震はいつか来るのだろうと…

屋根の材料への疑問--補修が効かない、塗装の繰り返し

家の屋根の材料といえば、昔は瓦だった。土を成形して焼いて作る。 現在の屋根材料の主流はベストコロニアルである。こちらは、要はコンクリートの板である。 瓦屋根は重い。昔の建物は柱も太くて屋根の重みを十分に支えていた。寺院建築では、土台が石で、…

終(つい)の棲み家などないものか--20年しか持たない家って何だろう

100年耐久住宅というのがある。3世代ぐらいにわたって使える高品質住宅というイメージである。本当にそうなのだろうか。 筆者の実家は戦後に建てられたが,1995年の阪神淡路大震災でも崩れず,屋根瓦が壊れることもなかった。しかし親が他界して兄が引き継い…

1階を完全気密構造にする--新気候時代の日本住宅に提案

東北に次いで、北海道が豪雨に見舞われている。梅雨がなく、どちらかと言えば大陸風の土地である。豪雨に対する備えも、まして洪水に対する構えもほとんどないだろう。ゆったりとした平野をのんびり流れていた自然豊かな河川が氾濫してしまった。 どこでも大…

富士山大爆発の可能性があるなら,首都を福島に移転しよう--テレワーク基本ならできる

富士山が噴火すれば、大量の火山灰で首都圏は地獄に変わる…政府の専門家会議が天を仰いだ「残酷な事実」 (msn.com) 2022/7/21。このタイトルを見て筆者は,「首都圏がボンベイのように火山灰に埋まってしまう」とか「頭大の火山弾が飛んで来て逃げ場を失う」と…

ガスから電気に切り替えて節エネ--火で空気が温まると冷房が余分に必要になる

ウクライナ紛争のあおりで、日本へのロシアからの天然ガス供給がカットされる可能性が出てきた。このため、「節ガス」キャンペーンが北海道を中心に始まったという。 ガスを主に使うのは飲食店の調理場である。また、銭湯もかつては薪、次に重油、そして現在…

地震中継映像のナゾ--カメラが動いている様子を中継しても無意味

能登半島で震度6強の地震が2022/6/19に発生し,また6/20にも震度5強の地震が続いた。同じ地域で短期間に連続して起こるのは珍しい。 中継を見ると,一般家屋の倒壊は意外に少ない。というか,どの家も屋根瓦が真新しい軽量瓦で,地震に強い新しい家のように…

非常時の照明についての再考--リングライト,撮影ボックスなどモバイルバッテリーで使える器具も応用可能か

2022/3/16の福島沖地震によって火力発電所が運転を停止し,首都圏への電力供給が不足して,電力逼迫警報が3/23に発令された。筆者宅でもエアコンを消し,石油ファンヒーターで過ごした。照明も1部屋で通常の半分の灯数で過ごした。 筆者の部屋では,USB接続…

地震後1週間経過してのまさかの電力逼迫--LED普及時代に照明消しは効果あるのか。暖房抑制は頑張っても,結局冷蔵庫は電力大食い状態

2022/3/22 2週間ぶりの出社は,午前中の雨からみぞれ混じりの天気となった。都内の道路以外の場所には5cm程度の積雪も見られた。朝5℃ぐらいの気温はそのまま上がらず,むしろ下がっていった。実は,前週の3/18から週末にかけて5月半ばぐらいの暖かい日となり…

山形新幹線脱線事故の復旧方法として手動ジャッキアップは適切なのか--鉄道クレーンの活躍に期待

2022/3/16 23時36分に宮城県沖で起きた大地震によって,山形新幹線やまびこ号が脱線した。撤去作業が3/20に始まり,予定では2週間かかるという。月内の撤去は難しいと言われている。 撤去作業を見ていると,手動ジャッキで車体を持ち上げ,レールの上に戻し…

鉄筋コンクリートに代わる次の構造物を考える--外は鉄製パイプ,中は鉄筋+コンクリートのハイブリッド構造を提案

2022/3/16 23時36分に宮城県沖で起きた大地震。今回の地震は横揺れが1分以上も長く続き,低周波振動による被害が多く見られた。横揺れが繰り返されることで,おそらく瞬間的な揺れには耐えられる構造でも,前半の揺れによって生じたヒビや構造の崩れが,後半…

正しい停電措置とはいえ,回復に2時間はおかしいのでは--10電力会社間の電力融通がうまくいっていない

2022/3/16 23時36分に宮城県沖で起きた大地震で,関東一円で210万世帯が停電になった。宮城県や福島県では震度6強,関東は最大でも震度4。机の上の荷物やパソコンも落ちることもなく,それほど強く感じた地震ではなかったが,東京23区や神奈川県,埼玉県,千…

テレビの災害報道(新型コロナ,大地震,津波など)が“プロパガンダ”になっていないか

政府とテレビによる“新型コロナウイルス大本営発表”の違和感 - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2020/4/17のブログである。言葉の使い方がおかしい,と感じて書いたブログで,ニュースや政府発表が「大本営発表」みたいに感じると書いている。 昨晩2022/3/…

家の保険を地震と風に対して強化した件

30年の住宅ローンがやっと完済した。途中で繰り上げ返済も考えたが、結局その余裕はなかった。 住宅金融公庫の完済でホッとしたのもつかの間、融資に付帯していた火災保険も解約になった。これからは自分で決めて払わなければならないことを改めて認識した。…

海底火山の噴火と津波についての個人的考察--気象庁が「津波とは異なる現象」と言い渋るわけ【訂正】

2022/1/16~17にかけての大きなニュースが,南太平洋のトンガ王国近辺で起きた大規模な海底火山の爆発と,それに伴う各地の“津波”の襲来である。噴火から警報・注意報発令,解除の流れを整理しておこう。 日 日本時間 現象 1月15日 午後1時10分(現地午後5時…

災害に強い家を考える--最終案は鉄筋コンクリートのシェルターか

日本家屋は、もともと雨と夏を基準に考えられてきた。換気が良く、そして雨が吹き込まないようにヒサシが張り出していた。窓を大きく取ったのも湿気がこもらないように考えられたものだろう。 この構造は、地震や風には弱い。多少とも風に強くするために屋根…

インフラは大丈夫か--電車の異常振動や道路の陥没

大きめの地震や,大雨の影響で,道路や橋,鉄道線路などの被害が相次いでいる。もう17年も前になるが,阪神淡路大震災(1995/1/17)で阪神高速道路がものの見事に倒れたのを受けて,東京の首都高速の補強がおこなわれた。地下鉄も,地震への補強とともに,大…

テレワークデスク&ベッドを提案するはずだったが・・・

筆者の育った家は,昔ながらの和式住宅だった。決して金持ちでもない普通のサラリーマンの家だが,今の我が家の規模から考えると,信じられないぐらい大きな家だった。家の中央には廊下があり,玄関と勝手口があり,そして畑が作れるほどの庭もあった。給料…

「氾濫」と「決壊」をきちんと区別して報道してほしい

2020年7月豪雨では,信濃川や球磨川の堤防が決壊し,大量の水が街中に流れ,多くの被害が出た。2021年7月も,線状降水帯の影響で,九州を中心に川が増水した。 洪水の影響で河川の整備が原因で被害が出ている。しかし,「氾濫」と「決壊」では意味が違うこと…

樹木の力を甘くみると地震で壁が崩壊する

我が家のイヌは,散歩で自分の好きなところを歩く。短い時は,通りを渡ったところで用を足して戻ってくるだけ。長い時は1時間近く市内を歩き回る。見知った道だけでなく,時にはまったく知らない道を歩く。街中は平らではなく,結構あちこちに坂がある。坂が…