jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

製造業-エンジニア

他人の人生にコミットしない仕事主義--営業も経営も接客もできなかった訳

高校3年生の担任が化学の先生だったことが,最初の大学入試で「工学部化学系」を受験した最大の理由である。当時,石油コンビナートからの油漏れ事故が瀬戸内海で多発していた。海洋汚染の問題,公害の問題など,高度成長期の日本のマイナスの面が露呈してい…

汗かく“エンジニア”は日本には戻ってこない--3Kは変わらない

埼玉県の道路陥没事故…原因は“技術者をないがしろにしたツケ”? 配管のプロが提言「工業高校で“設備科”の拡充を」。八潮市の道路陥没事故は,2025/2/9の段階でとうとう行方不明者の捜索が断念されるという消防からの発表があったようである。 下水道本管の陥…

「工学」が消えた日本はどうなるのか--実学が消えたら踊るしかない

東京科学大学は総合大学ではないのか--医工連携,人材交流で日本の底力の新素材開発に尽くしてもらいたい - jeyseni's diary (2024/9/19)と書いた翌月の2024/10/1から,東京工業大学と東京医科歯科大学が合併して東京科学大学がスタートした。都内にある元の…

アイドリングストップは,停車すればエンジンを止めるというメーカーの単純設計のミス--排ガスを減らす効果を無視するのはメーカーの暴挙である

トヨタもホンダも「アイドリングストップ」なぜ廃止する? ユーザーにメリットなし!? “消えゆく存在”となった理由とは (msn.com)。 アイドリングストップは「燃費向上」のためだったのか。これらの自動車メーカーの対応を知って,正直,筆者は非常に残念な思…

分化しすぎたエンジニアリング--企画・設計に自由がなくなり、製造に膨大な投資とコストのリスク

工学が扱う分野は、一言で言えばモノづくりである。製品という形になることで、価値が生まれる。GDP を支える武器である。 しかし、家内工業の時代では、企画から設計、製造まではワンストップでできていた。売りたいモノ、売れそうなモノのアイディアを考え…

全自動洗濯機の謎を改めて考える--昭和家電の二槽式が優れていた点

一人暮らしの間は,近くの大型家電店で最安値の二槽式洗濯機を使っていた。実家でも二槽式だったし,使い慣れていた。場所も取らず,軽量で移動も問題なかった。 家庭を持ってもしばらくはその二槽式を使っていた。1回の選択容量が2kgの少ないため,必然的に…

モノづくりの知識が悪用されたか--危険な銃

2022/7/8の安部晋三暗殺の犯人が、大学の工学部に学んだらしいことがネット情報で拡散しつつある。こういう情報拡散自体も異常であることを指摘し、認識した上で、話を進めたい。 学部情報が不明なのだが、犯人が機械、材料、化学などの知識があったことが想…

海底火山の噴火で軽石が大量に流出--ウォータージェットとかベルトコンベアとか使えないか

小笠原諸島の海底火山、福徳岡ノ場で2021/8/13に噴火があった。時期的には,東京オリンピック2020が閉会し,パラリンピック開催直前。日本国内の1日の感染確認者数が2万人を超えたのが8/13だった COVID-19は「広域低密度災害」。モニタリングネットワークが…

火災用ドローンで火災の中でまず生存者発見を

火事・山火事に「破壊消火」。江戸時代に学ぶ - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2021/8/11 と書いた。初期消火のタイミングを逃したら,数十台の消防車が寄ってたかって放水しても鎮火まで1時間から2時間かかり,出火元はほぼ全焼,というパターンがほと…

もはや“Global heating(地球過熱化)”状態。--想定外の「紫色」を掲げて地球蘇生を目指せ

もう止められないオリンピック。最終日の感染者数を予測--ハズレ【8/8最終更新】 - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2021/7/27~8/8 で,東京オリンピック2020の開催中の全国および東京のCOVID-19陽性確認者数一覧をまとめてある。 中の色分けの意味は,赤…

モーターの回転音,インバータ音が嫌い

筆者は,大学では工学部でモノづくりを学んだ。学卒なので“研究”までは行かなかったが,卒論ゼミではノイズを研究する研究室に入った。さまざまなノイズ(雑音)を研究する研究室で,電車の車輪のノイズ,モーターのノイズ,家電のノイズなどの研究テーマが…

「3密チェッカー」の数字が新鮮

2020年9月24日に筆者のスマホに話題の「3密チェッカー」を入れて,今日で11日目になる。開発者とも情報交換できた。一人で開発をしているとのことで,Android版の更新のためにiOS版の開発に時間が取れないとのこと。プログラマーの皆さん,協力してあげてく…

クルマのガラスは撥水か親水か

2020年7月豪雨が引き続いている。いつもなら梅雨の長雨というところだが、やはり異常気象だろう。 さて、我が家には20歳を過ぎた「老人クルマ」が現役である。子どもが小さいころから使っているワンボックスカーで、今どきの災害時には一時避難できるかもし…

「陰性」アピールのために勇気を持ってフェイスシールド着用を

新型コロナウイルスの二次感染拡大が始まった,と素人的には判断したい。この中で,経済活動を続けつつ,感染拡大を阻止する方法を提案する。 「陰性に自信のある人はフェイスシールドを着用せよ」 現在の感染防止策として,「マスクの着用」「手洗い・消毒…

災害時にもっとドローンを活用せよ

九州から岐阜・長野にかけて,広範囲で大雨の被害が出ている。テレビには,既存の固定カメラからの映像や,駅前,放送局前など,ポイントポイントの映像しか出てこない。 河川の氾濫が頻繁に起きるようになり,筆者の住んでいる地域のかなり小さい川にも,3…

日本型感染症対策モデル「日本モデル」の輸出をするための気構え

新型コロナウイルス対策で,日本の取り組みは一定の効果を上げていると思われる。世界中で使われている標語である「Stay Home」「Social Distancing」に加えて,日本は「3密」「自粛から自衛へ」という標語も発信している。これに,従来からある「風邪の季節…

「接触確認アプリ」より欲しいアプリ

厚生労働省が音頭を取って開発した「新型コロナウイルス接触確認アプリ」が,2020年6月19日に公開された。6月19日中で,公開から約8時間で約85万件ダウンロードがあったそうだ。筆者も今朝,インストールした。 たとえば自分が感染したら,「陽性であること…

『新しい生活』時代に物理屋,化学屋,電気屋(エンジニア)の活躍を期待

人との距離を置く『新しい生活』によるソーシャルディスタンシングは,「人間崩壊」にもなりかねない。これまでヒトは,集団で生活し,共通の言葉を発明して進化してきた。ハグやキス,ハイタッチなど,接触による無形のコミュニケーションが関係性を向上し…

『新しい生活』時代に物理屋,化学屋,電気屋(エンジニア)の活躍を期待

人との距離を置く『新しい生活』によるソーシャルディスタンシングは,「人間崩壊」にもなりかねない。これまでヒトは,集団で生活し,共通の言葉を発明して進化してきた。ハグやキス,ハイタッチなど,接触による無形のコミュニケーションが関係性を向上し…