ファッション
前期高齢者となっている筆者が言うのも何だが,街ですれ違う年寄りが怖いと思っている。 服装は地味か,あるいは極端に派手,さらに似合わないジーンズにワンポイントのポロシャツ。これに野球帽にサングラス,そしてなぜかナイキのスポーツシューズだったり…
スマホの持ち方には、当初から疑問を持っている。ガラケーには必ずついていたストラップホールがなくなり、手のひらに載せて操作する使い方が当たり前になった。 しかし、スマホの画面サイズがどんどん大きくなり、それに従って片手で文字入力がしにくくなっ…
筆者の娘がピアスを開けてから1年が経つ。とりあえず、あまり派手にもならず、楽しんでいるようである。資格上、飲食関係を目指しているのだが、飲食店はおおむねピアス禁止なので、少し後悔しているところもあるようだ。 筆者は、身体に何か引っ掛かるもの…
歳を取ると若者の顔がみんな同じに見えてくる。AKB48でも,初期のセンターメンバーはその後の個別の活躍などもあり認識できているのだが,卒業後の世代のメンバーは,残念ながらほとんど分からない。名前は何人かは知っているが,顔と結びつかない。 男性ア…
2022年12月に入り,日本にも本格的な冬がやってきたようである。この冬は都心でも積雪があるかな,という勝手な予測をしているほど,急に冷え込んだ印象がある。 不況が続いている様子で,ファッション界でよく言われるように,黒っぽい服が多いように見える…
筆者は,古いタイプの人間である。男性の立場,女性の立場,仕事と責任など,すべて何らかのステレオタイプを基準にしている。 これまで多く書いてきたブログに,たびたびそのステレオタイプが現れている。オシャレにしてもお化粧にしても,男はこうあるべき…
自宅のトイレに子犬カレンダーが掛かっている。6月はトイプーである。我が家のペットのトイプーの小さいころに良く似ている。茶色(種類としてはレッドという)の毛並みや目の表情が何とも愛くるしい。 最近のテレビコマーシャルで動物愛護協会が「その一目惚…
格好いい女性について考えた。あくまでも男性からの視点である。 男性の場合、「威張る」という概念がある。正直言えば、威張るのは弱さを隠すためのカムフラージュである。キャンキャン鳴くイヌと同じである。といっても単に弱いだけではなく、それを隠すた…
相変わらず、ビジネスマン(今回の話の対象は「男性」限定のため)の服装は、ダークスーツが定番である。相手のある仕事なので、一定の礼儀を示すのに楽だからだ。しかし、昨今は黒、紺以外のスーツをほとんど見かけない。 1980年代に社会人になった筆者は、…
筆者は,あまり特定の商品の推薦はしないのだが,世の中にほぼ1品で,しかもコストパフォーマンスのいい商品に出会ったので,ご紹介したい。 Amazon.co.jp: [神戸リベラル] ショッピングキャリー リュック カート キャリーバッグ 横押し 機内持ち込み 完成品…
女性が華美な格好で表を歩くと、男の性の対象として見られるということを書いた。一方で、男のある格好に嫌悪感を抱くとも書いてきた。野球帽子に黒ぶちメガネやサングラス、なぜかブランドのスニーカーといった格好である。 女性の女性らしいところは、1つ…
男性を65年もやっていると,太古からの基本的に男性中心の世界が当たり前のように思えてしまっている。正直,どのように仕組みを変えても,男性と女性の立場が逆転するほど近づけることは難しい。 男が社会を動かす方法として「敵を殺す」ことが行われてきた…
女性はシルエットを見られている,と書いて,実は男性もシルエットで判断されている面があることを考えてみたいと思う。 男性の場合は,シルエットを間違えると「不審者」になるので,注意が必要である。 一番目は,猫背である。そして二番目が,ガニ股であ…
顔の肌率を考えた 顔の肌率 - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2021/3/31。ここに,お化粧やオシャレによって加わる要素としての「黒」の存在が気になってきたので,考察してみることにした。決して肌の色の議論ではない。 人に与える黒色の印象は,いい意…
男女の肌の露出度についてもう一度考える。数値化できることを目指す。 女性の場合は,肌の露出度が高いほど女性としての魅力を発揮する。攻撃体制と防御解除。これでは同等であるはずはなし。 - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2020/12/12。男性へのアピ…
電車に乗れば、車内広告で目立つのが、脱毛サロンである。男も女も脱毛サロン。筆者は基本ナチュラル派なので,ヒゲを剃る,散髪する以外はそのままである。まあ,昭和男の古い考えであるようだ。 脱毛サロンの論理としては,「脱毛は世界の常識」として客を…
「我が家」というウイルス不感染空間をホワイトエリアとして守るためには,“宇宙服”のような防護服を着て出かけ,家に入る前に服ごとシャワーを浴びるような方法が,最終的には必要なのではないかと紹介した(最後の切り札は「宇宙服」 - jeyseni's diary (h…
フィギュアスケートの全日本選手権をテレビで観た。観客も席数の半分ぐらい入り,声を掛けない拍手とカードだけの応援だったが,選手との交流はできていたようだ。女子も男子も予想通りの紀平さんと羽生さんが優勝。これにジュニア優勝者やシニアになったば…
「LGBTQ+」という言葉が最近は使われるそうだ。QはQuestionあるいはQuire。自分の性について違和感を持っていること,あるいは違和感を持っていることを開き直るということらしい。LGBTであることをカミングアウトしたものの,ラベルを貼られることに違和感…
夏場の「熱中症」が東日本大震災以降,問題になっている。福島第一原子力発電所がメルトダウンを起こし,日本の電力エネルギーの3割を占めていた原子力発電に対する風当たりが強くなって日本の原発が100%停止し,電力使用制限の実施によって夏場のエアコン…
広告にはイメージキャラクターがつきものだが,以前に比べて近年のイメージキャラクターの傾向がずいぶん変わったと思う。 筆者にとって,テレビは1964年の東京オリンピックの時に白黒のブラウン管テレビ,1968年のメキシコオリンピックでカラーのブラウン管…
猛暑だった夏が終わり、秋の気配である。といってももう2020年9月29日である。ワイシャツで通勤できた季節が終わる。 秋の観光シーズンには新型コロナウイルス騒ぎが収束していることを期待していたが、日本国内でも一進一退。世界中では拡大し続けており、…
慌てて家を出たため,普段外出時に使っている不織布製の使い捨てマスクをリビングのテーブルの上に置き忘れてでかけてしまった。自宅や職場内など,感染リスクが比較的低い場所で使っている布マスクを付けて電車に乗った。 早朝だったため,最寄り駅の売店は…
女性の独立のために,勉強して知識武装することと,自分の身を守る何らかの武術を身に付けることを提案してきた。 男性は,自分の才能をアピールするのに,身体能力を主に使う。スピードや力の数字がポイントになり,これを実現するために,体躯の大きさ,筋…
人は、社会生活を送るために最低限の衣服は必要かもしれない。偏見かもしれないが、ヌーディストの感覚が自然とは思えない。あくまでも社会性を考えた場合の意見である。 さてその最低限の衣服以上のモノは、基本的にはオシャレである。形、色、素材、機能、…
8月に入ってしまった。当初の予想どおり,新型コロナウイルスは暑い時期には減らなかった。当初からシンガポールやフィリピンで感染拡大していたし,2002年のSAASが台湾で拡大したこともあり,想定内のことだった。 SAASをきっかけに,夏でも外出時にマスク…
本件は、同時にアップしている「男性の意識改革について」の提言とセットでご覧いただきたい。https://jeyseni.hatenablog.com/entry/2020/08/05/120404 女性の優しさは、人類の宝物である。マンガでは、カバもサルもネコも魚も、メスをヒトの女の子に擬人化…
表題は「テレビ番組」に限っているが,実はテレビに限らず,あらゆるメディア,仕事に関して,女性が喰い物にされていることを,テレビ番組を例に挙げて考えていただきたいという指摘である。 テレビ番組や広告メディアに登場する女性は,一般的に美しく着飾…
世の中には職人と呼ばれる方が多数おられる。家を作る大工さん,工芸品の作家などなど。物を削ったり,組み立てたり,練り上げたり,色を塗ったりといった流れで作品が出来上がっていく。実に見事なものだと思う。 一方,最近感心したのは,縫い物である。手…
Google グラスに始まったAR(拡張現実)のディスプレイだが、どれも決定打に欠けていた。メガネが小さいために、ディスプレイも小さく、バッテリーの入る場所がなく、また重かった。 今、筆者が通勤で着用しているフェイスシールド付きキャップが、筆者として…