jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

ルール

有亊の備えが必要な今、日本人男性にも兵役は必要という案

日本は今,有事の直前だと思う。日本に仕掛けて来るのは,北朝鮮,ロシア,中国,そして世界中のテロ組織である。 特にすでにミサイルで脅しを頻繁に仕掛けきている北朝鮮は,わざと狙いを外しているだけで,すでに正確に着弾させるだけの準備は済んでいる。…

停止線の手前で停まる?--むしろ停止線を越えて停まる人の方が多いように感じるが

なぜ? 停止線の手前で「止まる人」存在? あえてスペースを空ける理由に賛否!? 実は良い行為だった?(くるまのニュース) - Yahoo!ニュース (2023/11/12)というニュースを読んだ。交差点で左折してくる大型車から離れたいとか,後ろから追突された際に前…

エスカレータで歩かない条例--埼玉県は2年間本気で取り組んだのだろうか

名古屋市で,エスカレータで歩かない条例が2023年10月1日に施行された。 そもそも,最初に条例を作ったのは埼玉県である(埼玉県でエスカレーター歩行禁止条例 - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2021/10/4)。さらにその後,福岡県では地下鉄を中心にキャ…

日本人の堕落は、無信教と洋間から始まった説--シツケ、マナーが戦後世代で無くなった

筆者は昭和の戦後生まれである。両親はその前の世代である。 筆者の次の世代、つまり、戦後世代の親から生まれた子どもたちが今の中心世代なのだが、筆者から言わせると、とにかくマナーが悪い。 戦前世代と戦後世代の親の違いを考えて見た。すると、表題に…

周囲や相手を意識しない人--集団意識はヒトの本質だと思うのだが

歩道で向かってくる人が絶対に側を譲らないことがある。たいていその人1人で歩いており,自分側は数人が同じ側を歩いている。向かってくる人が譲ってくれれば,自分側の数人はそのまま真っすぐに進めるのだが,相手が譲ってくれないので全員が道を譲らなけれ…

マスク外し条件として抗原検査シロ証明を首に掛けてほしい

2023/3/13から、マスク着用判断が個人に委ねられた。本当にいい加減な国だと感じた。 多くの人は、周囲を見て着用するという判断をしているようだが、これは判断ではなく、成り行きにすぎない。判断するには「根拠」が必要だからである。 「根拠」について、…

自転車ヘルメットへの疑問

自転車の新ルールに疑問(個人的な意見です)--この際,街路樹を取り除いて自転車レーンを高速/低速の2レーン分確保する案を提言 - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2023/2/15。その後,具体的にヘルメットの購入を考えている。 ヘルメットは,いくつかの…

Myマスクルール--マスクなしで咳をする人は即刻確保を要請

マスクルールなど、政府が決めるものではないと思うが、Myマスクルールをいちおう提案しておくことにする。 筆者にとっては、屋外でのマスク着用の方がマストである。歩行中も電車の中でも、咳やくしゃみ、会話におけるマイクロ飛沫の飛散は普通に行われ、し…

飽食日本の堕落--若い世代も戦前戦後世代も貧乏国の実態を表す

スシローで食べた皿をベルトコンベアに戻したり,調味料瓶の口を舐めるなどの迷惑行為が起きた。人とのコミュニケーションができない若者が,SNSという自己アピールの手段を手に入れたことによる犯行である。 回転寿司という日本発祥の料理提供手段において…

「監察官」が必要な組織ってなんだろう--カネ,権力って,ルールを破ってでも手に入れたいものなのだろうか

監察官が正式に置かれているのは,中央官庁や警察などである。リストから並べると,財務省,国土交通省,海上保安庁,北海道開発局,防衛省,自衛隊,厚生労働省,そして警察である。いずれも組織の内部で不正が行われるのを暴くのが責務と思われる。 正式に…

駆け引きはスポーツなのだろうか--サッカーのPK戦,野球の敬遠,カーリング,将棋,囲碁

サッカーのワールドカップでいろいろと番狂わせが起きた。日本とスペインが,それぞれクロアチアにPK戦で敗退した。強豪と言われるドイツ,ポルトガル,アルゼンチンなども負けた試合がある。 実力比較だけでは試合の結果は予想できない。試合の面白さはそん…

「3分先、3秒前」ができない日本人--危機意識がないが゛聞く意識゛もない

電車の降車駅が近づいても、あるいは到着しても、席に座ったままだったり、スマホを覗いて操作している人が、1人や2人ではない。この現実が、筆者を戦慄させる。日本人の危機意識の欠如を如実に表していると感じるからである。 かつて筆者も電車の中でパソコ…

公共のモノは『もっと壊れない』と思っている人が多い件--その気持ちが拡大すれば戦争につながる

「モノは壊れる」と思っていない若者が多いように思う件 - jeyseni's diary 2022/4/11 を少し前にまとめた。自分のモノなのでどうでもいいのだが、その相手になるモノが一般的には公共のモノであることに、視点を移してみたい。 例に挙げたカートの転がし方…

左右を見ない生物への進化か--上からの躾けよりも「自分で考える」時代へ

歩きスマホはなくならない--ネコにマタタビ - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2021/10/27 と書いて,自分に向かってくる人の行動パターンをカメラで捉えてAIで解析・予測して,ぶつからない進路を割り出す機能を提案した。しかし,スマホ歩きしていなくて…

SNSは恐ろしい--感情的な批判表現は「表現の自由」ではなく「勝手表現」。規制する技術が必要と感じる

筆者は仕事上,他人の文章を読んでチェックすることも多い。基本的に,その人の文章はその人の責任であり,その人の個性なので,漢字や文法的な間違いを指摘修正し,出版物の書式に従った加筆修正は行うものの,そのほかはそのまま通してしまう。細かい部分…

元号だけの表記はご勘弁を--省庁の文書など,西暦年との併記を

筆者は昭和生まれである。昭和は63年続いたがちょうど自分は真ん中辺りの生まれなので,生まれてから家庭を持つぐらいまでずっと昭和の中で育った。第二次世界大戦も昭和年代なので,自分の生まれ年との比較も楽にできた。 平成に変わったのは,ちょうど海外…

エスカレーター歩かないキャンペーンバッジを試作

「埼玉人はエスカレーターを歩きません!」キャンペーン - jeyseni's diary 2021/10/21 。事業者側のキャンペーンは県でも進められているが,乗る側の意識が変わらないと実現しない。そのきっかけとして,「自分はエスカレーターを歩かない」と宣言するため…

やってから謝って許される社会って何?

COVID-19がまだまだ収まらず,デルタ株においては,3密どころか1密状態でも感染拡大が続いている中で,「基本的なルールを守らない」人が増え続けている。集まっておしゃべりをする,おしゃべりしながら飲食する,集まりが禁止されている場所でのバーベキュ…

「ゴキブリ」と呼ばれないために,さらなる自制を

人を評価するのに,生き物に例えるのは危険な作業である。まさに「人格の否定」につながらないとも限らないからだ。まして,哺乳類動物ならともかく,虫,特に害虫に例えられたら,元も子もない。その危険をあえて犯してでも,新型コロナウイルスの危険性を…

「国民感覚」は平均化できない--やるべき時は英断が必要

世の中には,本当にいろいろな感覚の人間がいるものだなと,感心してしまう。まあ,善人もいれば悪人もいるわけで,脳が発達した分,さまざまなダイバーシティに広がってしまっているのだろう。正義感の強い人もいれば,おカネにしか関心のない人もいる。感…

自分は例外と思い込む特権階級の人たち

このブログタイトルは正しいのか間違っているのか,一種の禅問答ではある。例外だから特権階級だ,というのが正論とも言えるし,特権階級だからといってすべてが例外ではない,ということも正論だからだ。 ここで特権階級とは,身分,職業,性別,などで「既…

東京五輪無観客開催でボランティアと警備JVは何をするのだろうか--会場周辺へ人が押し寄せ,小競り合いから暴徒化する危険性

組織委が五輪警備決起集会 無観客でも「警備に楽勝はない」 延べ60万人警備態勢 (msn.com) 2021/7/12。東京オリンピックの警備は,組織委員会が先導する「東京2020大会警備JV」という553社の警備会社から60万人の警備担当が業務に当たるようである。 一方…

脱マスクを実現した国の人にとって,日本入国時の隔離政策はどう映るのか

五輪取材で来日したロイター記者が体験した「厳格な隔離」3日間(ロイター) - Yahoo!ニュース 2021/7/6 というニュースが,気になっていた。その前日に筆者の娘が海外留学から帰国し,同じような3日間のホテル隔離を経験したからだ スペインからの子女帰国…

ルール破りは,本当に逮捕します,と宣言してほしい

東京オリンピック2020の行動規制は公開されている。アメリカのメディア12社は,これに反発して抗議メッセージを東京オリンピック組織委員会宛に発信したという。 マスコミは,言論の自由を掲げて,とかく一般的なルールを無視することが多い。記者会見では,…

「臨機応変」は死語。コミュニケーションもなし。

業者が神戸市に大反論「事実異なる」 ワクチン960回分がムダに「配送業者内に指示が徹底されておらず」と市の発表受けて (msn.com) 新型コロナウイルス対応ワクチンを常温で放置したために無駄になった,という2021/5/11の神戸市の案件で,市と配送業者で見…

ルール破りではなく、そもそも「ルールとして認知できない」と思わないとやっていられない

新型コロナウイルス禍の中での多人数での会食やカラオケ、右折レーンに入ってのウインカーなし、など、これまで筆者が気になる社会現象に対して「なぜルールを守れないのか」という視点でブログに綴ってきた。「先生」と呼ばれる人たちが平気で犯罪を起こす…