ハラスメント
2025/5/20のTOKIO国分太一の活動休止発表以来,さまざまな憶測が飛び交っているのだが,誰も真実に行き着いていない。直接の原因が明らかにならないために,過去のほじくり返しばかり横行している。 流れからすると,日本テレビの福田博之社長が緊急記者会見…
2025年2月の備蓄米放出の第一段階で放出米を競争入札で9割を確保したJAが,2ヶ月経っても3ヶ月経っても市場にほとんど流通させなかった対応について,その後の随意契約で小売り店が購入し,わずか数日で従来の半値以下で市場に並ぶスピード対応と比較して,J…
駅や電車の中で突然、スマホの通信ができなくなっていることがある。周りを見ると,特に不具合がある人は見受けられないので,キャリア回線全体が不通になっているわけではなさそうである。 となると駅構内,特に大きな建物の中にあるターミナル駅で,プラッ…
筆者は毎日,東京近郊の私鉄と都内の地下鉄をを利用しているのだが,最近気になるのがトレインチャンネルで流される動画である。CMには以前は不満があった(介護と脱毛 - jeyseni's diary 2021/10/12)が,その後エステ業界の倒産騒ぎや施術事故の問題があり…
個人批判は筆者の目的とすることではないが,昨今,ニュースで話題となる人物とその人をサポートする人たちの様子が筆者に理解を越えていることを,いちおう記述しておくことにする。 「英雄は色を好む」と昔から言われてきた。代表的な英雄はナポレオンであ…
かつて中国では,君主に忠誠を誓うために男性の精巣を切り取り,宦官(かんがん)となった人物が多数いた。去勢することで官僚への登用の道が開かれており,政治の実権を握るチャンスを得ていた。逆に,奴隷として従わざるをえない立場に置かれる人物も多数…
兵庫県の斎藤知事に対する不信任決議が2024/9/20に全会一致で可決した。これにより,斎藤氏は辞職するか,県議会を解散して知事選挙をするか,という二択だというが,9/24現在,辞職の意思はないとされている。 トップによるパワハラがあったとして,内部告…
ここのところ,選挙を巡って筆者の常識とはかけ離れた非常識な行動が目立つ。いずれも,法律の「抜け穴」を利用している。 法律は1つの判断基準である。新しい行動パターンに対して適用できないケースはどんどん増える。しかし,法律の網の目をくぐるという…
正直,筆者にとって女性はまぶしい存在である。特に若い女性は魅力的に思う。 2024年は春から夏日になるような暑い日があった。今年の夏も暑くなりそうである。夏場を中心に,女性の服装は肌の露出が増え,大胆になってくる。男にとってはドキドキする状況で…
カスハラのことを書いたら、筆者のブログの源が半分は筆者がハラスメントと感じていることだったことに気づいた。 スメハラもそうだし、DDH(デブ、デカ、ハゲ)の存在もその人にはある意味で悪気がないが筆者にはストレスとなるのでハラスメントである。カ…
東京都でカスハラ(カスタマーハラスメント)の条例が可決された。カスタマー,つまり“お客様”からのクレームから店員や公共機関の窓口担当者を守るための法律である。 その趣旨は理解できるし必要な法律だと思う。ただ,カスハラという言葉の使い方には,個…
過保護と言われるが,筆者は自分の家族を夜間は駅までクルマで迎えに行く。比較的平和な街であり,自宅までの道のりは広めの道路で街灯も比較的明るいのだが,不審者情報は毎日のように市から発信される。特に成人女性にとっては用心するに越したことはない…
スメハラ(スメルハラスメント=ニオイハラスメント)は厄介である。そもそも、ニオイを漢字で書く時に「匂い」とするか、「臭い」とするかで、すでに考え方が変わってくる。 筆者の経験で一番びっくりしたのは、ボディシートのニオイである。男女ともいる職…
ボディビルで鍛えた肉体美を武器にしたタレントや俳優がCMに続々と採用されている。これもまたが広告代理店の暴走ではないかと筆者は考える。 人間が基本的に服を着るのは、周囲に対する礼儀である。服なしで許されるのは、出入りの限られた集団の中だけであ…
宝塚歌劇団、上級生らのパワハラ認め謝罪へ 午後4時から緊急会見 (msn.com) (2024/3/28)。 かつては「女の園」と呼ばれていたタカラヅカである。筆者の故郷の近隣市にあるのだが,筆者とはまったく縁のない世界だった。少女マンガのリアル版というイメージ…
テレビ中継で新体操の練習風景が紹介された。女性ならではの線は、やはり美しいと思わせる要素である。この線は男性には出せない。周囲へのアピールはやはり男女では同じにはならない。 髪型を見ても、男女でアピールの仕方が異なる。大多数の女性は髪を伸ば…
カバンの角が当たる、カバンで押される、カバンのヒモが当たる--など、数々の事例を取り上げてきた。まったくなくなる気配がない。 ということで、新たに「カバハラ(カバンハラスメント)」という言葉を作ることにした。ニモハラ(荷物ハラスメント)でもい…
2020年2月から自主的に始めたテレワークが2年経過し、2022年4月から通常通勤に切り替えて3ヵ月になろうとしている。マスク着用率、窓開け率はあまり変わらないが、少なくともまだやめようという機運にはなっていないようで、とりあえずオミクロン段階では安…
アダルトビデオ(AV)出演者が無条件に契約を解除できることなどを定めた「AV出演被害防止・救済法案」に対する議論が国会で行われている。この手のテーマは,人によって解釈が異なるため,誤解も生じやすい。言葉づかいそのものにも,細心の注意を払う必要…
2022/3/27に開かれた米アカデミー賞の発表・授賞式で、俳優、ウィル・スミスが妻の髪形をからかう冗談を言ったコメディアンのクリス・ロックに激怒し、ステージ上で平手打ちした。 この事件について,個人の行動,言動に対する賛否,コメディアンという仕事…
筆者は,世の中のさまざまな事象に対して素人である。したがって,いろいろな人の意見を読み,自分の中で咀嚼し,自分の考えをまとめて発言しているが,目前の事態に対する回答はとても出せるとは思っていない。ただ,分析をして将来的に可能と思われる提案…
歩きスマホはなくならない--ネコにマタタビ - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2021/10/27 と書いて,自分に向かってくる人の行動パターンをカメラで捉えてAIで解析・予測して,ぶつからない進路を割り出す機能を提案した。しかし,スマホ歩きしていなくて…
筆者が情報源としてネットニュースを参照していることは紹介した。が,かなりの情報はクズ情報である。これは個人的な感想であるので,予想のつく方はスルーしていただきたい。 クズ情報と筆者が感じる最大の切り口が,テレビのワイドショーのゲストコメンテ…
筆者は仕事上,他人の文章を読んでチェックすることも多い。基本的に,その人の文章はその人の責任であり,その人の個性なので,漢字や文法的な間違いを指摘修正し,出版物の書式に従った加筆修正は行うものの,そのほかはそのまま通してしまう。細かい部分…
最近の若者が出演するドラマでも,男性が女性に向かって自分のことを「オレ」と呼称しているのが,意外に気になった。 セクハラ,パワハラが横行する中で,ハラスメントをやめる動きが強いと思うのだが,男性の自分呼称の「オレ」は,自分が男性であることを…
北京冬季オリンピックの中日になった。スポーツといえば基本的には個人戦やチーム戦なのだが,オリンピックは「国合戦」色が出てくるのは仕方のないことなのだろうか。 日本の選手も,結果が出せない人が続出している。ウエアの既定違反による失格など,今ま…
新型コロナウイルスのオミクロン変異株とどう取り組むかについて,さまざまな意見や対応策が挙げられている。 国と自治体が発令する「緊急事態宣言」と「蔓延防止等重点措置」は,人流を減らし,人との接触機会を減らすことが最大の目的だが,飲食業と観光業…
今日は2021/12/31の大晦日である。昼ごはんは,珍しく家族で豪華なランチ外食をした。自治体発行の食事クーポンを利用した。 夕方以降は,年末にかけてのいつものテレビ番組になるのだろう。歌番組か芸能人の年越し番組が定番である。そして,年が開ければ,…
お笑い芸人がテレビ番組を占領したことで、仲間内の会話がそのままオンエアーされるような構成になった。この中で気になるのが、芸人同士の会話である。 現在の芸人のほとんどが、漫才芸人である。2人あるいは3人での掛け合いは、芸としてはボケとツッコミで…
セクハラは、主に男性から女性に対して、女性の嫌がる行為を取ることで成立する。 逆セクハラというのが考えられるかを考えてみた。つまり、女性が男性に対して、男性の嫌がる行為を取ることは何かあるかである。 残念ながら,男性が嫌がる女性の行為はほと…