結婚
新年の経済界の仕事始めは大発会である。そこに振袖を着た女性が目を引く。「お飾りではない」との反論がある。これは死活問題「大発会の振袖なぜだめなのか問題」を考えてみた | 大賀屋呉服店7代目「いいきものがかり日記」。2021年1月5日のAmebaブログに,…
今日も電車で若いカップルを見掛けた。この2人は将来結婚するのだろうか、と考えた。結婚して時間が止まるのは、主として女性側である。その理由を考えてみる。 結婚してまず直面するのは、女性側が仕事を続けるのか、辞めて家庭に入るのかというニ択である…
ドラマには,仕事に集中して婚期を逃した主人公がよく出てくる。また,同じ理由で主人公が離婚したという設定になっていることも多い。さらに,結婚はしたものの,妻が病弱で先立たれて独り者になった,という想定もよく描かれる。 女性が主人公の場合,親が…
男と女の関係について、どうすれば平等、あるいは対等になるか、これまでにもいろいろ考えてきた。平等や対等であるには、理性、知恵、知識、話術など、頭を使うしかないという結論を出したが、ほとんど解決にはならなかった。 生物界を考えて、人間の男女の…
アダルトビデオ(AV)出演者が無条件に契約を解除できることなどを定めた「AV出演被害防止・救済法案」に対する議論が国会で行われている。この手のテーマは,人によって解釈が異なるため,誤解も生じやすい。言葉づかいそのものにも,細心の注意を払う必要…
筆者は男性なので,物心がついたころには「トップを目指す」気持ちがどこかに芽生え,それが勉強や仕事,趣味につながり,現在に至っているのを感じている。別に結果が出ているわけではない。現在はいわば場末の会社での契約社員の仕事をしているが,それで…
米国のプロ野球リーグであるエンゼルスの大谷翔平選手が,日本人として2人目のMVP(最優秀選手)を獲得した。才能,努力,恵まれた体格と甘いマスク,そして日本人らしい礼儀正しさとイヤミのない受け答えなど,とにかく非の打ちどころがないようである。天…
瀬戸内寂聴さんの死と女性の性への考え方--結婚は子供を産んで育てる場。世の中に無事送り出したら自分の人生を取り戻すために準備と勉強を - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2021/11/19 と,瀬戸内寂聴さんの死に寄せてコメントしているうちに,「結婚制…
眞子さんと小室圭氏の結婚が2021/10/26に成立し,昨日11/14に米国に移住した。あとは一般庶民と同じ立場での人生を送ることになるので,あえてコメントはしない。 考えてみると,かつて皇族や華族といえば,雲の上の存在であり,一般庶民との交流は皆無に等…
小室圭氏のニューヨーク司法試験の合格者リストに名前がなかったことが報じられた(2021/10/30)。追加合格の可能性もあるらしいと言われていたが,その線もなくなったようである。 入籍が10/26,その直前に,ニューヨーク州弁護士会が主催する学生を対象に…
敬称が「眞子さん」に変わり、都内の賃貸マンションで小室圭氏との結婚生活が始まった。買い物はどうするのかとか、二人の一挙手一投足が一般メディアの報道になる。まさにパパラッチ状態である。 2021/10/26当日、夜になっても皇居上空には取材ヘリコプター…
パラダイム・シフトである。男が強さという価値観を捨てること、女が美しさという価値観を捨てること。これによって、どこまで社会が変わるかを考えてみる。 男性の価値観としてこれまで考えられてきたのは,まず才能・能力である。次がコミュニケーション力…
秋篠宮眞子さまと小室圭氏の結婚プランが予定どおり進んでいる。盲目と打算に思える。眞子さまに複雑性PTSD と診断されたことも、結婚で改善されるとも思えない。一般論としての男女の結婚について、再考してみることにした。 眞子さまは,結婚に対して何を…
ご褒美がもらえるとうれしい。反対に「我慢しなさい」と言われると、シュンとなる。世の中、アメとムチである。 ほとんどの世界で、この「褒美」と「我慢」は男女共通である。勉強でも会社でも男女平等である。 ところがいざセックスとなると、男女で正反対…
いよいよ話題の人が帰国するらしい。年内に結婚をすることについて会見も開くと予想されている。 オレは惚れられている,と自惚(うぬぼ)れているのではないかと思ったりする。一般人が,皇族に惚れられるということは,ほとんど機会はない。皇族と親戚関係…