jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

イヤホン

耳ナビは一種のAR--時計代わり,案内人代わりの新しい体験

完全な耳ナビには達していない(イヤーカフ型イヤホンで「歩き」情報収集に乗り出す--何時何分,歩行者ナビ,歩行速度まで確認 - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2023/8/22)が,いちおう3つのラインナップが揃ったので報告したい。 まずは「音声秒針時計…

「最寄り駅サーチ」が電車の乗り過ごし防止にも役立つかも

イヤーカフ型Bluetooth イヤホンで移動しながらの情報取得のテストをしている。Android アプリの「音声秒針時計」は引き続き役に立っている(イヤーカフ型イヤホンで「歩き」情報収集に乗り出す--何時何分,歩行者ナビ,歩行速度まで確認 - jeyseni's diary …

イヤーカフ型イヤホンで「歩き」情報収集に乗り出す--何時何分,歩行者ナビ,歩行速度まで確認

骨伝導イヤホンは非常に快適である。自宅以外の静かな部屋で本を読んだりスマホを見ながらニュースの音声を聞き流すという使い方が,現在のメインである(Bluetooth骨伝導イヤホンを使ってみた--万能ではないが耳への負担がないという安心感 - jeyseni's dia…

いいイヤホンとは何か考えた--集中モードと街歩きモードの両立はまだ難しい

2022年のイヤホンのトレンドは、「骨伝導」だったと思う。2020年を中心にBluetoothによるワイヤレス型が一斉に登場した。その前は、ノイズキャンセル機能が流行った。 2023年になって、イヤホンを耳の穴に挿し込まずに、周囲の音も同時に聞こえるタイプが続…

100均のイヤホンだけはダメ--音は出るが,ぐらいに考えた方がいい

100円ショップにはずいぶんお世話になっている。これまで500円はしたものと同じようなコンセプトの製品が100円で買えるというのは、驚きである。 では、品質も1/5かというとそんなことはない。ほぼ同等に思える。仕上げが悪いということもないし、包装も簡便…

行進の経験がない--周囲と動きを同じにできない

マーチテンポというのがあるらしい。メトロノームでいうと1分間に120回前後のペースである。筆者の年齢の人は,幼稚園から高校まで,朝の朝礼から運動会まで,すべて行進曲で身体を動かしていたのが身体に染み付いているのか,荷物でもない限り,だいたいこ…

Zoom会議による情報漏えいを「個室」「ヘッドホン」「チャット」で防ぐ--心配な人たちへの提案

Zoom会議などのオンラインツールを使う上で,情報漏えいを避けることを保証する方法はあるのかどうか,考えてみたい。 新型コロナウイルスが蔓延し始めた2020年1月以降,テレワークに入った筆者は基本的にはメールと電話で情報のやり取りをしている。リアル…

イヤホン・ヘッドホンを再考する--没入感,リアル世界との共存,耳への負担を考える

Bluetooth骨伝導イヤホンを使ってみた--万能ではないが耳への負担がないという安心感 - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2022/1/10 という話題と,「メタバース」--クラウドに続いてまたまたネーミングで先を越されたと感じるIT - jeyseni's diary (hatena…

Bluetooth骨伝導イヤホンを使ってみた--万能ではないが耳への負担がないという安心感

骨伝導イヤホンというのは、もう何年も前から気になっていた製品である。耳の穴を塞ぐこれまでのイヤホンは、耳や鼓膜に負担がかかるし、ずっと装着していると汗をかいたりして気持ちが悪い。周囲の音が聞こえないと危険だし、聞こえ過ぎると音楽などに集中…

Bluetoothイヤホンは便利だが

ケーブルのないBluetoothイヤホンはとても便利である。ケーブルがないため、引っ掛かることがない。ケーブルが服に擦れると、どうしてもガサガサという音がイヤホンに届いてしまうが、このノイズもなくなる。歩いていても、走っても快適である。 最近では、…