jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

歩行者

「信号が青になったらいきなり渡り始める歩行者」が急増--子どものころの「団体行動」がないがしろにされてきたと判断

信号が青になったらいきなり渡り始める歩行者が問題になっている。ここでもしクルマにひかれたら、クルマのドライバーが100%過失運転と判断されることになるからである。 もちろん、クルマ側の信号は赤なので、停車しなかったクルマ側に100%責任はある。し…

行進の経験がない--周囲と動きを同じにできない

マーチテンポというのがあるらしい。メトロノームでいうと1分間に120回前後のペースである。筆者の年齢の人は,幼稚園から高校まで,朝の朝礼から運動会まで,すべて行進曲で身体を動かしていたのが身体に染み付いているのか,荷物でもない限り,だいたいこ…

「顔認証不適罪」の提案--顔面の50%以上の被覆は禁止しなければ安心して街中を歩けない

マスク着用が当たり前になっている今日、街中の防犯カメラの効果が半減しているように感じられる。マスクで顔の半分を覆っているのが当たり前だからだ。 わいせつ物頒布等罪という刑法175条がある。世の中では「わいせつ物陳列罪」と言い換えられて知られて…

歩行者も左側通行に統一しませんか--衝突回避のために

日本では、クルマは左側通行と決められている。最近、逆走が流行っているが、本来は違反である。 歩行者も、基本的に左側通行にしませんか、という提案である。 正面で向かってくる人とぶつからないためには、同じ側にクリアする必要がある。これまでは、な…

歩道をガードポールやガードレールで覆う--道路予算を歩行者保護にもっと使うべきでは

歩道にクルマが突っ込んで歩行者を跳ねる事故が相次いでいる。通学路での幼児の列,バス待ちや信号待ちの人に突っ込むケースである。 事故を起こす側は,高齢者のケースと,スマホ操作によるよそ見のケースがほとんどである。対向車線からのはみ出しにぶつか…

実力で身を守る方法を考える

ここのところ、電車の車内やコンビニなどの密室の状態で無差別に他人に危害を与える犯罪が多発している。また通りすがりの何の関係のない人が斬りつけられたりする被害も増えている。 通り魔といえば,これまでは引ったくりや誘拐などおカネ目的か,性犯罪が…

歩行者用高齢者バッジを試作--Kバッジと命名

シニアバッジを提案 - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2021/10/14 というブログを書いた。その後,実際に試作してみた。 元気な高齢者用の缶バッジ(試作) 色使いは,高齢運転者用の紅葉マークと同じである。 紅葉マークは,落ち葉に見えたということで…

エスカレーター歩かないキャンペーンバッジを試作

「埼玉人はエスカレーターを歩きません!」キャンペーン - jeyseni's diary 2021/10/21 。事業者側のキャンペーンは県でも進められているが,乗る側の意識が変わらないと実現しない。そのきっかけとして,「自分はエスカレーターを歩かない」と宣言するため…

ソーシャルディスタンシング再考2--「運転者は『だろう運転』しているだろう」と認識してクルマから離れよ

COVID-19問題で,ソーシャルディスタンシングについて考えたのが昨日のことである ソーシャルディスタンシング再考 - jeyseni's diary 2021/9/12。同じ日,後になって知ったのが,千代田区でのタクシー歩道突っ込み事故である タクシー6人死傷事故 乗客の男…

通学路の通学時間は車両通行止めに

2021/6/28 千葉県八街市で,下校途中の5人の小学生の列に飲酒運転のトラックが突っ込み,2人が死亡,1人重体,2人ケガという事故が起きた。通学路の点検をするという首相の会見があった。事故が起きてからでは遅いというものである。 2019/5/8には,滋賀県大…

「線」を考える

記憶はあやふやだが、日本ほど「線」を引いている国はないのではないだろうか。クルマも人も、車道も歩道も、ベタベタといった感じに白線、黄線、ピンク線、水色線が引かれている。 線というのは、時間や空間を分けるために引かれる。車線は隣のクルマとの安…

キャップ+サングラス+マスク=やはり怪しく見える

【今週のお題】花粉の季節です─だそうだ。花粉症の人には厳しい季節である。以前から,マスクに花粉防止メガネ,そしてキャップ,表面のツルっとした服装で,花粉をなるべく吸いこんだり,身体に付着しないようにして,この季節をやり過ごす必要がある。家族…

歩道の3分割を提案

歩道も左側通行にするとぶつからないしソーシャルディスタンシングが取れると書いた。そこで、もう一つ困った歩道があることに気づいた。それは自転車が通行できる大きな道路の歩道である。 歩道の半分が自転車用、残りの半分が歩行者用である。たいていは車…