jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

戦争

チグハグな日本の「可視化」技術--木を見て森を見ずの科学立国政策・自衛隊政策に失望感【追記】

テレビ朝日系のドラマ「科捜研の女」シリーズが終了した。1999年後半スタートで22年間も続いた。最初の頃はあまり記憶にないのだが,科学好き,分析好きにはたまらないドラマだったと思う(ただ単に筆者が好きだった,というだけですが)。 科学捜査で犯罪の…

ロシアのウクライナ侵攻が,ロシア正教の後ろ盾とプーチンの「神の代理人」としての立ち位置によって実行されている件--プーチンの考えを変えられるのは日本の上皇・天皇のみでは

ウクライナ侵攻は「宗教戦争」泥沼化の可能性も プーチン氏に「ロシア正教を守る」使命感 (msn.com) 2022/4/22の記事。ロシア正教 vs カトリック,ロシア vs 西欧諸国,そしてロシア系民族 vs ウクライナ系民族など,宗教,民族の対立という構図であるという…

1発の核兵器が数時間で連鎖的な核戦争に進展し,1億人が犠牲になるという試算

兵糧攻めは逆効果か--窮鼠猫を噛む。最多核兵器保有国リーダーに理性的な判断はできるのか - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2022/3/1 と,ウクライナ戦況の拡大に懸念をコメントをしていたのだが,ロシアが1発でも核兵器を使うと最初の数時間で死傷者が9…

逆走の理屈--誰かプーチンにパッシングで知らせられないのか

一般道でも高速道路でも、ここ数年、クルマの逆走が目立つ。筆者も運転歴は45年になるが、アクセルとブレーキの踏み間違いと言われる案件とともに、本当にここ数年の出来事である。 原因は2つ挙げられる。1つは運転者の高齢化、もう1つはクルマの自動化で…

構築には何年もかかるが破壊は一瞬--再生できない命を奪う行為は許されるものではない

ウクライナ侵攻前のマリウポリの街の様子がInstagramにアップされている。平和で美しい街並みである。人々の笑顔も写っている。戦争はあらゆるものを破壊し,燃やし,瓦礫の山を産んでいる。何十年もかけて構築した街並みが,ミサイルや砲弾によって一瞬のう…

ロシアとの国境1300kmのフィンランド--地続きの国境って何だろうともう一度考えてみた

ウクライナ侵攻を受けて,NATOへの加盟を検討していることを明らかにしたフィンランドとスウェーデン。ノルウェーを含めた北欧3国は,いずれも南北に長い国土を持つ。 フィンランドはロシアと接する国境の長さが1300kmもある。日本の本州の長さが約1500km。…

21世紀の人類存亡の危機--AIはどういう答えが出せるだろうか

日記を始める - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2019/6/26。ずいぶん長くこのブログに書いていた気がしていたが,ようやくあと2ヶ月で3年になるようである。もともとは筆者の周りで起こる筆者の感性と異なるさまざまなことがらをメモする目的で始めた。環…

漁夫の利を得るヤツがまた出てくる

プーチン集団によるウクライナ侵攻が不穏な状況になっている。北部のキーフ周辺での大虐殺後、陸上部隊の兵力を東部に集結させている。マリウポリを含めて、東部の侵略を一気に進める準備と考えられる。侵攻が始まると同時に、首都キーフには大量のミサイル…

「モノは壊れる」と思っていない若者が多いように思う件

新型コロナウイルスまん延の第5波の真っ最中に東京オリンピック2020が開催された。観客を入れず,会場とオリンピック村のみを行き来するだけのバブル方式が採用されたはずなのだが,実際は選手村へのデリバリーは自由,ボランティアも会場内外を自由に出入り…

「ロシア」という国名を捨てる覚悟が必要なロシア国民

ウクライナ侵攻をすることによって,歴史的に「ロシア」という国名は「悪い国」というレッテルを貼られてしまうことになりそうである。筆者は,この戦争を起こしたのは,ロシア全体ではなく,プーチン大統領率いる一部のグループによるものだと信じたい。し…

プロパガンダは日本にもあった--大本営発表と天皇制。しかし今や「平和」思想そのものが日本のプロパガンダなのではないか

1941年(昭和16年)12月8日,日本軍はハワイ島パール・ハーバー(真珠湾)のアメリカ軍の戦艦や空母を奇襲した。いわゆる第二次世界大戦の始まりである。その後,戦線は太平洋の諸島に広がり,「日本軍は勝利」という報道が国内では流されていた。いわゆる「…

法律改正では動きが遅い--即断即決できるのは日銀だけか

ロシアに対する最恵国待遇を廃止し,関税の優遇措置をなくす,ための法律を今の国会に提出する,準備を進める,と発表した,というニュースが2022/3/31にあった。ロシアから輸入する木材の関税は4.8%から8%に,サケやいくらは3.5%から5%に、カニは4%か…

人を描く難しさ--ハリウッド映画のジレンマ

2022/3/27に開かれた米アカデミー賞の発表・授賞式で、俳優、ウィル・スミスが妻の髪形をからかう冗談を言ったコメディアンのクリス・ロックに激怒し、ステージ上で平手打ちした。 この事件について,個人の行動,言動に対する賛否,コメディアンという仕事…

フェイク画像・フェイク音声を作るAIなんて,もはや人新世(アントロポシーン)の終わり--AI新世の到来か

人新世(アントロポシーン)をご存知だろうか。人類によって地球環境がコントロールされることを表す。 地球は30億年前に誕生し,さまざまな歴史を刻んできた。氷河期も通り過ぎてきた。隕石の衝突で生物の体系が根本的に変わった時代もあった。そして人類が…

テレビの災害報道(新型コロナ,大地震,津波など)が“プロパガンダ”になっていないか

政府とテレビによる“新型コロナウイルス大本営発表”の違和感 - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2020/4/17のブログである。言葉の使い方がおかしい,と感じて書いたブログで,ニュースや政府発表が「大本営発表」みたいに感じると書いている。 昨晩2022/3/…

新型コロナウイルス禍,世界ではできたのに日本ではできなかったことを検証する

新型コロナウイルス禍が,筆者の予測ではBA.2が「新型インフルエンザ」となって,いちおう換気設備の充実と密集時のマスク着用の対策で“普通の風邪”に近くなって共存する形になると考えた 重点措置解除後,BA.2が「新型インフルエンザ」として定着へ--ただし…

人はなぜウソをつくのか

人はウソをつきやすい。筆者は小さいころから「ウソつきは泥棒の始まり」と教わってきた。それでも小さいウソはついてきたかもしれない。ただ,すぐに後悔して,「ごめんなさい」と謝って許してもらった。おそらく,その後悔の気持ちを持つのが嫌で,二度と…

花粉症緩和米--薬メーカーと医者が儲からないモデルなので実現しないのか

花粉症の季節になった。2002年のSaas肺炎対策で外出時にマスクを着用して20年が経つ。これは花粉症の防止の意味もあった。屋外のホコリの飛散のすごさでまず着用を意識し、これにSaasと花粉症が加わって、完全防備を続けている。ここ2年はCOVID-19まで加わり…

自分たちを正当化するウソをウソと思わない教育--これが外務大臣の責務だというコメントに恐怖心すら覚える

Wikipediaによると,プロパガンダとは「特定の思想・世論・意識・行動へ誘導する意図を持った行為」という意味だという。ウクライナ侵攻におけるロシア側のコメントが,プロパガンダだという捉え方が一般的だが,これは,プーチン集団によるウクライナに対す…

政府によるフェイクニュースに国民が騙されているなんて信じたくない--個人的なつながりのある方は正しい情報を伝えてほしい

ロシアのラブロフ外相とウクライナのクレバ外相が3/10、トルコ南部のアンタルヤで会談し,物別れに終わった。その後のラブロフ外相の記者会見での返答は,驚きのフェイク情報だった。ロシア語で語られたその答えは,世界に向けてではなく,自国民に対して流…

今日があの「3.11」とは思えないのはなぜ?--人類が互いに争いをすべき日ではないことを日本は発信すべき

2022/3/11。今日は,2011/3/11の東日本大震災から11年目にあたる。各地で震災を振り返る行事や報道が行われている。 しかし,ウクライナ侵攻が続いているほか,ロシアによる北方領土でのミサイル実験,インドによるミサイル実験という報道が相次いだ。世界中…

比較されず、棲み分けできる世界が欲しい--力とカネは人の理性を失わせる

変なタイトルである。人類は,生物の中で唯一,「理性」を持てたはずなのに,戦争という最も残酷な方法を行使できていることの矛盾を考えたところから,このブログは始まる。 筆者は,第二次世界大戦が終結した後に生まれた戦後派で,日本という平和な国に生…

日本人はなぜ「○○人」を攻撃するのだろうか--国や政権との混同意識に失望

筆者一家は,10年前から民間の国際交流団体に参加して,いろいろな見知らぬ国の人との国際交流を楽しんできた。最初に我が家にホームステイに来たのは,韓国の女子大学生。翌年はアフリカのエリトリアのお医者さんがホームステイに来た。中国黒竜江の男性,…

「原発を標的」は,核兵器使用の一線を越えたに等しい--「プーチン集団」はテロ集団に成り下がった

プーチン大統領主導によるウクライナ侵攻が止まらない。その標的として,ザポリージャ原子力発電所に2022/3/4に攻撃が仕掛けられた。火災が発生したことでチェルノブイリ原発や福島第一原発のようなメルトダウンと放射線放出の危機が報じられたが,プーチン…

ミサイル使用は「戦争」を意味することを改めて認識--無差別攻撃による非人道的な手段であることを指摘

かつて太平洋戦争は,日本の九七式艦上攻撃機による真珠湾空襲で幕を開けた。飛行機から爆弾を投下する攻撃だが,アメリカの戦艦「アリゾナ」などにピンポイントに命中させるために,命懸けの特攻攻撃だった。 一方,日本軍の南方諸島への進出に歯止めをかけ…

兵糧攻めは逆効果か--窮鼠猫を噛む。最多核兵器保有国リーダーに理性的な判断はできるのか

まさか,この段階で,核兵器使用の可能性が出てくるとは思わなかった。このブログを書いているこの瞬間にも,追い込まれたロシアのプーチン大統領が,核兵器の発射ボタンを押さないとも限らないという憶測が飛び交っている。 自国を守り抜こうという目的のあ…

「次は日本が侵攻の脅威にさらされる番」という指摘に身震い

ロシアの「ウクライナ侵攻」が、日本に突きつける“残酷な現実”とは? (msn.com) 2022/3/1 中野剛志氏という評論家のコメントを読んだ。なるほど,日本は次は我が身の状態にあり,それがウクライナとは違うストーリーをたどる可能性があるのだということを認…

歴史学者、歴史作家は言うことはないのか--過去の戦争からいかに脱したか

ロシアによるウクライナ侵攻が止まらない。もともと戦争というのは、陣地を広げ、国の発展に欠かせない施設や資源を奪取するためにおこなうのなら、今回の軍事侵攻を解決するための方法について、歴史学者や歴史作家が何か一言あってもいいのではないかと思…

リーダーが独裁者になってはいけない--プーチン大統領の行動はロシアの意志ではなく,もはやテロである

リーダーは,どうあるべきなのだろうか。会社という営利企業のリーダー,つまり社長なら,自分たちの利益を最大化するために法律の範囲ならば何をしてもいいということが,自由経済社会においては許される。通常,1国においては憲法があり,法律があるので,…

今じゃないでしょ--コロナ禍に軍事侵攻をすることへの失望と,地方自治体の活躍に期待

2022/2/24 ロシアがウクライナに軍事侵攻を始めてしまった。人類は今,何と戦っているのか,といえば,新型コロナウイルスではないか。戦争や軍事侵攻など,している場合なのか。 ロシアでも,オミクロン株と思われる第6波に相当する大きな波が2022年1月以降…