jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

戦争

画像・動画・音声の生成AIを禁止せよ--これは人類の文化の破壊行為である

画像・動画・音声に関する生成AIの進化が止まらない。筆者は,これらの使用および作品の発信行為は,「人類の文化の破壊行為」だと思う。単に著作権侵害や個人情報侵害といった犯罪行為の域をすでに越えてしまっていると思う。 例を挙げるまでもなく,もはや…

大阪・関西万博が2025/10/13で閉幕--ソフトばかりのエンタメショーで終わる

2025/10/13,大阪・関西万博が閉幕した。今は関東に住む筆者にとっては,最終的に何も得られるものはなかった。 大阪・関西万博閉幕 来場者増で「格好はついた」が… 失った「安全性」と「並ばない万博」 | 概要 | AERA DIGITAL(アエラデジタル) (2025/10/1…

ちょっと頭が思考停止状態--何が正しいのかわからなくなっている

2025/8/17にアラスカ・アンカレッジで行われたトランプ大統領とプーチン大統領の直接会談についてコメントした(資源・エネルギーと食糧によるシバリからの解放を--他国との関係をどうするか - jeyseni's diary 2025/8/18)。翌8/18,トランプ大統領とゼレン…

「戦後80年」はまた自己批判だけで終わったように見えた--世界平和へのアピールが希薄な日本

2025/8/15は,「終戦後80年」という節目の日で,例年どおりの戦没者慰霊祭が武道館で行われ,テレビ各局が特別番組を放送した。いよいよ戦争体験世代が人口の10%になり,体験談をどう語り継ぐか,聞いた体験談をどう今後につなぐか,という視点で,中学生,…

水上ドローンが軍事用に注目され配備が進む--この分野でも日本の遅れが際立つ

人は乗りません!「撃ってくる無人戦闘艇」韓国で初披露 日本やアジアで増殖する“海の無人機” | 乗りものニュース (2025/6/18)を読んで,そういえばウクライナ紛争で同国がUSV(無人水上艇:Unmanned Surface Vehicle),つまり水上ドローンでロシア海軍の大…

ゲーマー,フォロワーは人類の「発散・爆発」を意味する--目の前の現実をまず見るためにスマホを下に置くべき段階

筆者の周囲にも,Nintendo Switch 2で盛り上がっているグループがある。数人で構成するグループなのだが,ゲーム機は1台のみ。代わり番こに使って楽しんでいる。 正式発売日が2025/6/5で,それからまだ10日ほどしか経っていない。事前予約も含めて入手できた…

ドイツでは防空壕の話題が毎年出ている--日本はどうだろう

ドイツ、大規模な防空壕の拡張を計画 - マイケル・ハドソン研究会 (2025/6/9)。現在の地下の収容人数は48万人分で人口の1%。これを100万人分に拡大するという。2029年までに100億ユーロを投資する。 こうした議論は,ウクライナ・ロシア紛争がきっかけで突…

ロシアの戦勝記念日を挟む3日間停戦が,そのまま少なくとも30日間に延びることに期待

ロシアとウクライナが,時限的にせよ「一時停戦」を呼びかけるようになったのは,大きな前進だと感じる。 まずロシアから,ロシア正教会の「復活祭」(イースター)に合わせて2025/4/19午後6時(日本時間20日午前0時)から30時間、攻撃を停止するよう命じた…

1970年万博と2025年万博を比較--「世界」に対する立ち位置の違い

結局は巨大な“ゲームセンター”となる関西万博--バーチャルもリアルも体験して楽しむだけ - jeyseni's diary (2025/4/9)と書いたのだが,考えてみれば現在は,1970年万博当時と比べて,世界のさまざまな文化に触れる機会が圧倒的に増えており,長く生きた筆者…

「1人の命」すら奪う権利は誰にもない--あらゆる戦争は「無差別テロ」である。「言葉で話し合う」ことができる人間に戻れ

インドとパキスタンの間の紛争がまたミサイル攻撃となり、多くの死者と怪我人が出た。 筆者はこの「〇〇人死亡」という報道がいつも気になる。人が人を1人でも殺すことは、許されないからである。 自然災害や事故の場合、死傷者数はその規模を測る基準になる。…

地雷除去に土を耕して掘り起こすタイプのロボットが登場--紛争終了後,速やかに安全な生活を取り戻せるようなロボットに賛同

KameraOne Japan英国陸軍が新型地雷除去ロボット「WEEVIL」の試験運用に成功(MSN,2025/4/14)という映像を見た。 地雷は,人道上でも最も卑劣な武器の1つとされる。戦闘員だけでなく,民間人が巻き添えになることが多く,しかもそれが,紛争が終わってから…

AIって必要ですか,と問いたい--アシスタント,エージェントは利用者の情報を吸い取るウイルスになりうるし,いずれ反旗を翻すのが常

AIの開発競争が止まらない。2025年にはこれまでのアシスタント的な位置づけから,エージェントに格上げされ,1つ命令をすれば関連する複数の仕事を勝手に進めて結果を出してくれるようになるという。 「勝手に」と書いたが,もちろんある程度細かい指示は出…

切り札,手駒は使いよう--ウクライナ紛争解決に「オールマイティ」はなかった

ウクライナ紛争の終結に向けて,リーダーシップを発揮しているのがアメリカのトランプ大統領である。2025/1/20の就任以前から「大統領に就任したら1ヶ月でウクライナ紛争を終結させる」と豪語してきたが,2/12にはロシアのプーチン大統領と電話会談,2/28に…

日本が生き残れるのは非関税障壁のある分野だけ--クルマしかないが、井の中のかわず状態

現在、日本でカラパゴスな分野は、厳しい規制のあるクルマだけのようである。右ハンドルで様々な灯火類の規制がある。5ナンバー車や軽自動車の分野に海外からわざわざ攻め込むメリットがないからである。 しかし、家電製品もコンピュータ関連も、カメラも、…

AIが犯罪に使われる--フェイク音声・写真・動画よりも恐ろしいフェイク文章による詐欺

フェイク画像・フェイク音声を作るAIなんて,もはや人新世(アントロポシーン)の終わり--AI新世の到来か - jeyseni's diary (2022/3/19)と書いたのが3年前だが,このころはまだ画像合成や音声合成など,力技で偽情報を作成していたので,特に動画では解像度…

米露交渉は「ウクライナ抜き・欧州抜き」ではなく,糸口を開く第1歩--下手に騒いだことで泥沼に

筆者はトランプ支持派でもないし,トランプ大統領のやり方が正しいとは思っていない。しかし,ウクライナ紛争の解決に向けてまずプーチン大統領と電話会談し,2月18日にはアメリカとロシアの高官(外相)による協議が行われることについては,交渉の糸口であ…

トランプ氏はひょっとしたら“現在のキリスト”かも--あるいはデーモンか

ロシアのウクライナ侵攻が,ロシア正教の後ろ盾とプーチンの「神の代理人」としての立ち位置によって実行されている件--プーチンの考えを変えられるのは日本の上皇・天皇のみでは - jeyseni's diary (2022/4/23)など,ロシアのウクライナ侵攻以来,これを止…

ガザ侵攻がようやく停戦合意--ウクライナvsロシアとの差を考える

イスラエルによるパレスチナのガザ地区への侵攻およびハマスとの戦闘が,ようやく停戦状態に入った。2023年10月の戦闘開始から1年3ヶ月が経過した。 一方,ロシアによるウクライナ侵攻は, 2022年2月24日に始まって来月で丸3年になろうとしている。現在伝え…

欧米の基本的な体質は「闘い」--スポーツ,映画にみる勧善懲悪思考は政治にも現れる

映画『SHOGUN 将軍』が,エミリー賞に続きゴールデングローブ賞を受賞した。業界にとっては,おめでたい話である。 しかし本当に喜んでいていいのだろうか,というのが筆者の思いなのである。 というのも,映画やアニメで評価されるテーマが,戦(いくさ)で…

韓国の非常戒厳--韓国国民のその後行動に対し,平和ボケした日本ではピンと来ないのでは

2024年12月3日午後10時過ぎに,韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領は「非常戒厳」令を宣布した。議会の議決により6時間後の4日朝4時には解除宣言が出された。非常戒厳により,軍隊が国会に入ろうという動きがあり,それを阻止する国民との間で軽いイザ…

すべての争いは「自己チュー(自己中心)」から生まれる--SNS,犯罪,そして戦争

世界の中心はどこにあるのだろうか,と考えたとき,どうも人間というものは「自分が世の中の中心にある」と思ってしまう性質を持っているようである。いわば,自己チュー(自己中心)である。すべてのイザコザや争いは,ここから生じていると考えられる。 自…

再びロケットエンジンの爆発--今度はIHIの不具合

小型のイプシロンSロケットエンジンの燃焼実験中に異常燃焼から爆発に至った。2023年7月17日に最初の燃焼試験で爆発を起こしてから2回目の事故になった。このロケットはIHIエアロスペース社が製造したものである。 一方,三菱重工業が製造した大型のH3ロケッ…

中古ノートPCや中古タブレット,中古スマホが出回りすぎていないか--最終的に悪用されている危険も

東京・秋葉原の電気街には,昔から電子部品店のほかにジャンク品ショップが多くあった。いちおう筆者が状況した40年前ごろとしておこう。壊れた製品をばらし,スイッチや回路基板,そこから外した部品,ケーブルなどを雑然と配置して販売していた。中には,…

石破首相は貫禄なのか無神経なのか--こわもてが外交には役立つかも

石破茂首相の外交報道を見ると、彼の印象が少し良くなった。ネットでは盛んに服装のだらしなさや座ったままの握手などが礼儀知らずだとか書かれているのだが、それよりも自然な感じが好感に思える瞬間がある。 やはり大物政治家なのかも知れない。それまでは…

ドローンを「ロボット」と定義することを提案--人殺しのツールにしてはならない

2000年から始まったウクライナ紛争,2023年から始まったパレスチナ・ガザ地区での紛争で,新しい攻撃手段として登場したのが,「自爆ドローン」である。ただドローンと言っても飛行機型であり,飛行手段をミサイルのロケットエンジンからプロペラに替え,羽…

日本は日本語をもっと誇りに思うべき- -外国からの観光客にペコペコしない

以前,ヨーロッパに旅行したとき,フランスでもドイツでも英語はほとんど通じなかった。実は彼らは英語が分かるのだが,あえて分からないフリをしているのだという。自国の言葉を第一に考えているからだという。 20世紀に,資本主義国が産業革命から経済発展…

男性に向いた職場は存在する--“火事場の馬鹿力”はアドレナリンが効く

職業選択における男女平等について,筆者は否定するつもりはない。実際,かつて筆者が提案した「女性だけの街」構想(男と女、本当に同じDNA なのか - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2020/7/6)では,市長以下,市民は全員女性で,末端の運営まですべて…

地球の水は今後どうなるかを考えてみた--陸が沈むのが先か,干上がってしまうのが先か

地球温暖化が止まらない。地上の氷河やツンドラが溶け,海上の流氷が溶け,南極さえ危険にさらされつつある。温度の上昇した海からは大量の水蒸気が空中に入り込み,これがハリケーンを誘発して巨大化し,陸地にぶつかって大量の雨が降る。かつて崩れたこと…

ドローン攻撃は「テロ」と定義せよ--これは核兵器に匹敵するロボットによる侵略だ

21世紀の戦争が,ドローンによって様変わりした。1発数千万円もするミサイルの代わりに,1機数万円のドローンを大量に投入する。 当初は,ウクライナというある意味での弱小国が,ロシアという大国の攻撃に対する偵察・監視などの補助的な役割で使われていた…

男子中心のスポーツは人類の終末を感じる--結局闘って勝敗を決めたいという理性の無さを感じる

100回目の夏の高校野球が終わった。アメリカ大リーグで大谷翔平選手が1シーズンで40盗塁-40本塁を達成した。 スポーツの8割は男子、プロスポーツでは女子の登録はテニスとゴルフしかない。 元々は、相手を殺すまで戦う戦争の代わりに、能力で勝敗を決めよう…