インターネット
筆者のアルコール歴は、大学生のウイスキーから始まる。当時、ダルマと言われたオールドから贅沢にも始め、角、ホワイト、シーバスリーガルなどを渡り歩いた。大学生なら通る道と思われるレッドやトリスには行かなかった。何となく悪酔いのイメージがあった…
人新世(アントロポシーン)をご存知だろうか。人類によって地球環境がコントロールされることを表す。 地球は30億年前に誕生し,さまざまな歴史を刻んできた。氷河期も通り過ぎてきた。隕石の衝突で生物の体系が根本的に変わった時代もあった。そして人類が…
ロシアのラブロフ外相とウクライナのクレバ外相が3/10、トルコ南部のアンタルヤで会談し,物別れに終わった。その後のラブロフ外相の記者会見での返答は,驚きのフェイク情報だった。ロシア語で語られたその答えは,世界に向けてではなく,自国民に対して流…
プーチン集団は,核兵器の使用を示唆し,さらにザポリージャ原子力発電所が攻撃を受け,支配された。火器や戦車,兵力,および核使用をほのめかす脅迫をするに至っている。 これと同時に,サイバー攻撃も激化しているという。ウクライナに対するサイバー攻撃…
筆者が情報源としてネットニュースを参照していることは紹介した。が,かなりの情報はクズ情報である。これは個人的な感想であるので,予想のつく方はスルーしていただきたい。 クズ情報と筆者が感じる最大の切り口が,テレビのワイドショーのゲストコメンテ…
1週間に2回以上買い物をする人は,おカネが貯まらないのだそうである。また,献立をその場で考える人も,おカネが貯まらないそうだ。一言で言い直すと,「計画性がない人」ということかもしれない。 テレワーク生活がもう2年にもなると,正直,通勤が面倒に…
筆者は仕事上,他人の文章を読んでチェックすることも多い。基本的に,その人の文章はその人の責任であり,その人の個性なので,漢字や文法的な間違いを指摘修正し,出版物の書式に従った加筆修正は行うものの,そのほかはそのまま通してしまう。細かい部分…
自由民主党総裁選挙を来週に控え,「政治と女性」についてもう一度考えてみることにした。 候補者4人が男性2人女性2人となったことから,正直,変な空気が流れているように思える。男性候補は,正論だが実現困難な目標を掲げているのに対し,女性候補は,ア…
筆者は聖人ではないが,ほどほどの理性を持っていると思っている。ときにはその正義感が原因で人と意見が対立したりするが,妥協をする術も持っていないわけではない。 それでも,正直過ぎて損な生き方をしてきているな,と思うことも少なくない。まぁ,人を…
Windows 10の標準ブラウザー「Edge」を使っていると新規タブで開くときにMSN Newsが表示される。他のポータルサイトのトップページのニュース一覧よりも,恣意的な表示はされないだろうという基準で,テレワーク中の世の中の動きのチェックに使っていた。 し…
SNSなどの新しいプラットフォームは,さまざまな問題を抱えてはいるが,根本的にユーザーのニーズに応えていることが,世界中で使われている理由だろう。 筆者のように,1対1のメールが唯一のコミュニケーションツールだった時代に生きて来た者にとって,現…
SNSによる誹謗中傷,人権侵害,ハラスメントがやまない。インターネットでつながっているアプリである。アプリ側での対策法について,提案する。 Microsoft Wordは,執筆屋としては欠かせないソフトである。おせっかいな機能も満載だが,筆者が使っているの…
一つの話題を何十ページにも渡って「次」をクリックしないと結果が表示されないサイトがある。タイトルの内容を見るには,最後のページまで順番に追っていかなければならない。その間,ページビューを稼ぎ,表示される広告収入を稼ぐ。内容は大したものでな…
筆者は古い人間なので,ついつい文字で書き進めてしまう。本ブログももう2年経ち,770を超える記事をアップしているが,たぶん写真付きでアップしているのは10前後だと思う。 写真が記事にとってインパクト,説得力があることは間違いない。筆者は,必要だと…
これはもちろんこのブログの筆者である自分にも当てはまる。筆者は,新型コロナウイルスについては当事者である。ワクチン接種についても当事者である。したがって,自分の考えで行動し,いいと思ったこと,よくないと思ったことについて,コメントをしてき…
「コメンテーター」「評論家」とはよく言ったものである。コメントするだけ,評論するだけ。これはいい,これは悪い,なぜだ,信じられない,などなど。 緊急事態宣言の延長についても,「国民は奴隷」だの「危機管理が甘い」だの「根拠がない」だの,言いた…
芸能人は芸能活動をするのが仕事なのではないのか。芸もでき,コメントもでき,ドラマの演技もでき,ときには小説も書き,などというのをマルチタレントと呼ぶのだそうだが,芸一筋で精進している方よりも,まるでマルチの方が偉いみたいな扱いである。筆者…