jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

男って結局,女性の敵。IT武装で独立を

サスペンスドラマが好きである。特に「○○刑事」モノとか,鑑識課とか科捜研とか,犯罪の謎解きをするシリーズは,つい見入ってしまう。アニメで言うと「名探偵コナン」シリーズである。 犯罪の謎解きをするプロセスが面白い。途中でどんでん返しがあることも…

正当な情報を見てほしいが,見ない

国民の良心に期待した新型コロナウイルス対策。自粛、マスク着用、ソーシャルディスタンシング。東京都の小池都知事はまた「5つの「こ」」などという語呂合わせで誰でもわかりやすいように、とでもいうような自粛アピールを始めた。 「三密」とか「新しい生…

移動をしたい人は,抗原検査キットで自宅で陰性を自己証明すべき

新型コロナウイルスに感染しているかどうかを検査するPCR検査。濃厚接触の疑いのある人や高熱などの症状がある人で,保健所に相談して検査をするように指示された場合は,国の負担で検査を受けられる。 PCR検査は,医療機関に行って鼻の奥の粘膜を綿棒で採取…

移動をしたい人は,抗原検査キットで自宅で陰性を自己証明すべき

新型コロナウイルスに感染しているかどうかを検査するPCR検査。濃厚接触の疑いのある人や高熱などの症状がある人で,保健所に相談して検査をするように指示された場合は,国の負担で検査を受けられる。 PCR検査は,医療機関に行って鼻の奥の粘膜を綿棒で採取…

マスクはファッションだと?笑わせるんじゃない!

スーパーコンピュータ「富岳」のシミュレーションでウレタンや布より不織布でできたマスクの方が飛沫拡散防止効果が高い,ということが改めて11/26に発表されている。何を今さら,という思いで聞いた。 そもそも,マスクの種類による飛沫拡散防止効果につい…

「集中して」「強い」では絶対に感染拡大を防げない「3週間集中」措置

2020/11/25,新型コロナウイルス対策分科会は「感染拡大地域での飲食店の時短要請や、それ以外の地域との往来を控えるなど3週間集中して強い措置を求める」と提言した。「集中して」「強い」措置とは,何を持って定義するのだろうか。 筆者は,2020/5/2の段…

「集中して」「強い」では絶対に感染拡大を防げない「3週間集中」措置

2020/11/25,新型コロナウイルス対策分科会は「感染拡大地域での飲食店の時短要請や、それ以外の地域との往来を控えるなど3週間集中して強い措置を求める」と提言した。「集中して」「強い」措置とは,何を持って定義するのだろうか。 筆者は,2020/5/2の段…

野球も嫌いである

野球も嫌いだ,という話をすることにする。筆者の生まれ育った時代と地域では,今のようにサッカーもなければテニスもなかった。バスケットボールもなかったから,球技といえば野球だけだった。当時から少年野球チームに入っている友人もいた。 筆者の野球経…

歩行者も左側通行でぶつからないはずだが

筆者が自転車の練習をしたのは、60年も前のことである。いちおう戦後でもあり、交通ルールは車両が左側通行だった。40年前にクルマの免許を取ったときも、交通ルールは車両左側通行だった。 30歳のとき、初めて海外でレンタカーです借りて運転した。場所はハ…

鼻ワセリンとゴーグル追加で新型コロナウイルスに立ち向かう

新型コロナウイルスの第三波拡大に対して、「これ以上、どんな対策があるのか。ワクチンの開発待ち」とコメントした。そして考えた。「そうだ、花粉症対策も取り入れてみよう」と。 花粉症対策の基本はマスクだが、あと二つもアイテムがあった。ゴーグルとワ…

映画は嫌いである

なんと筆者の親戚には,兄弟とも芸術の才能のある若者が2人いる。兄は絵画。弟は映画である。カミさんの側の親戚の子供に当たる。 兄は,独創的な画風で,大学生の間に評価され,招待でパリに1年間留学をし,その後も国内で個展を開いている。 弟は,高校生…

ついでに,土俵の盛り土をやめることを提案

相撲のことをとやかく言うわけではないが,力士の怪我が多すぎるように思う。 相撲の力士は,身体が柔らかいと聞いている。股割りは基本的に当たり前。ほかのスポーツであれば,器械体操,バレエぐらいしか思いつかない。身体の柔らかさが,怪我を防ぐと言わ…

相撲の「はたき込み」は禁じ手にすべき

相撲は,基本的に嫌いである。小学校4年生のころ,クラスメートと相撲をしたとき,筆者は押し相撲だけだったが,相手は土俵際で「うっちゃり」を決められて負けた。正直,そのときの悔しさは今も覚えているから不思議だ。そのクラスメートの名前も覚えている…

「都民全員PCR検査」と久住医師。せめて第二波で提言できなかったか

新型コロナウイルスで多くの専門家がテレビのワイドショーで解説をされてきた。かなり初期の段階から出演され,わかりやすい解説をされているのが,ナビタスクリニック理事長の久住英二医師である。その久住医師の11/21のコメントを紹介したい。 神のみぞ知…

「都民全員PCR検査」と久住医師。せめて第二波で提言できなかったか

新型コロナウイルスで多くの専門家がテレビのワイドショーで解説をされてきた。かなり初期の段階から出演され,わかりやすい解説をされているのが,ナビタスクリニック理事長の久住英二医師である。その久住医師の11/21のコメントを紹介したい。 神のみぞ知…

首掛け100円ストップウォッチが快適

筆者が腕時計を着けなくなってから,もう5年は経つだろうか。それまで,中学生で叔母からプレゼントされた腕時計からスタートして50年間,毎日のように左手に腕時計をして生活していた。 筆者はたぶん汗かきだと思う。歩くときには腕時計をしていたが,仕事…

11/19の感染確認者2,000人超を世界はどう見るのか

新型コロナウイルスの感染確認者数が,2020年11月19日に2,386人と発表された。東京534人,大阪338人など8都道府県で感染者数が最多を更新した。 マスク,手洗い,うがいに加え,「三密」という新語まで登場させた日本型感染防止モデルだったが,結果として感…

第三波で心配な医療関係者の疲弊問題

日本に新型コロナウイルス感染に第三波が訪れている。連日,数字を連呼するテレビのワイドショー番組。増えた,減った,先週より増えた,減った,割合が増えた,減った,と一喜一憂するだけ。専門コメンテーターの医療関係者に,「原因はなにか」「対策はど…

マッチの不倫は許せない

ジャニーズ事務所の近藤真彦(マッチ)の不倫が明らかになった。芸能人でありながら,一般の人と結婚し,その上で女性経営者と5年にわたって交際し,複数の公のコンサートやパーティーなどに招待していたという。 男の性衝動と性行動については,これまでも…

オヤジの定義と新型コロナウイルス禍

オヤジを定義してみた。 自分が年功序列の中にいると信じている男性。しかも,男性が女性より何らかの理由で優れていると思っている男性。筆者はこれをオヤジと呼ぶことにする。 筆者はとにかく,肩書で人を呼ぶのが嫌いである。また,年少者を「君づけ」で…

排気量のデカい人間とコロナウイルス禍

以前、『DDH は社会の悪』と書いた。DDH とは、デブ、デカイ、ハゲである。筆者がならないように気をつけているタイプである。 デブは、容積効率が悪く、またエネルギー消費量も問題である。ほぼ食が太く、しかもトウモロコシなどの食料資源を浪費する肉食を…

笑顔について

笑顔は、ヒト特有の表情である。他の動物でも笑顔に見える表情はあるが、感情と結びついているのは人間だけである。 男女とも笑顔は素敵なのだが、特に女性の笑顔は空気をなごませる効果が高い。特に男性に対して効果的である。女性の武器でもある。 CM のモ…

感染拡大とC to Cのあまさ

東京、北海道などを先頭に新型コロナウイルス感染の第二波、第三波が訪れた。やはり来たか、という思いである。日本人では封印はできないと思っていた。 原因は、お客側同士の油断だと思う。 お店や施設側は不自由な対策の継続と拡大を図っている。対策をし…

大容量インクタンク式インクジェットプリンターの落とし穴

今日は,これまでとまったく違う話題をコメントすることにする。 さて,我が家にはインクジェット方式のカラープリンターが1台,トナー方式のLEDモノクロプリンターが2台ある。LEDプリンターは,結構早い時期に購入した。当時,7万円ぐらいだったと思う。ネ…

「アルコール禁止」「料理だけで勝負」の提案

新型コロナウイルス感染の第三波が,日本にも訪れたようだ。マスク装着率でおそらく世界でも群を抜いて高く,手指洗いの習慣があり,何よりも基本的な礼儀マナーも評価されている。この日本で,第三波が来てしまうとは,季節がら冬場に入ったという理由はさ…

前頭葉とゲームそしてeスポーツ考

オヤジギャグが出るのは、脳の前頭葉の衰えが原因だという。社会性を司る前頭葉が衰えることで、本来は言葉にしたらヒンシュクを買うと思っても、それを口にすることを抑えられなくなり、これがダジャレやオヤジギャグとなるのだという。 アルコールを飲むと…

接触感染の落とし穴

新型コロナウイルス対策の一つとして、店舗やオフィス、公共交通機関などでのアルコール拭き取り掃除がほぼ当たり前のようになってきた。お客側も手指のアルコール消毒や手洗いの励行がかなり常識になってきた。 エレベーターのボタンやエスカレーターのベル…

怒りの気持ちも分からない訳ではないが

東京の地下鉄車内で,催涙スプレーの噴霧事件があった。マスクの着け方で諍いが起こったようだ。一方が,鼻を出した状態でマスクをしていたのに対して,もう一方が注意をして突き倒し,鼻を出していた人が防犯スプレーを噴霧して逃げたようだ。 筆者も実は以…

これは良かった。ネックストラップファンでエアシールド

おととい届いたネックストラップファンを,昨日さっそく通勤時に使ってみた。 もう一つ,ネックストラップ型ファンでエアシールドの実験 - jeyseni's diary まだそれほど寒くはなく,ハーフコートで十分という気候で使用した。ネックストラップを長めのもの…

もう一つ,ネックストラップ型ファンでエアシールドの実験

首掛け式のダブルファンのネックファンを購入し,新型コロナウイルス対策のフェイスシールドに代わるエアシールドとして使う試みについて紹介した。機能的にはまずまずで,電車内で使う分には,ファンの音も周りにほとんど聞こえない程度で,すでに数回実際…