jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

アメリカ

ウクライナはそろそろ妥協のタイミング--ゼレンスキー大統領に引き際の美学を提案(個人的な意見です)

ウクライナ紛争が始まってもうすぐ2年になろうとしている(開始は2022年2月24日)。構図が中東紛争のごとく,西側 vs. 東側の全面対決になっており,中東紛争のように長引くことになるのか,心配である。 62%対88%、明暗を分けるゼレンスキーとウクライナ…

習近平はロシアを説得できるか--ハマス殲滅はアメリカに任せ,ロシアの侵攻を抑えることで中国を世界の二大国に安定できるチャンス

ハマスによるイスラエル攻撃が2023年10月7日に始まって1週間が経過したが,戦いがますますエスカレートしている。イスラエルの地上部隊による侵攻も準備が進んでおり,これにアメリカが武器供与を宣言した。 イスラエルは世界有数の軍事大国である。今回ハマ…

辺野古や万博は「今」必要なのか--世界情勢が変わった今,日本に利するかどうかの再考を

2023年9月,沖縄県名護市辺野古のアメリカ軍基地移転先の地盤改良工事について,最高裁判所で沖縄県側の敗訴が確定した。工事の総額は90億円,着手から完了まで9年3ヶ月かかるという。辺野古へのアメリカ軍普天間基地の移設問題は,1995年に遡り,2015年に政…

福島第一原発の処理水放水に中国や北朝鮮が反対するのは,それぞれが持つ核兵器を「抑止力」と言っていることと矛盾するからではないか(やや無理のある解釈かも)

ここのところ,テレビ番組をネタとしたブログをよく書いてしまっている。別にポイントを稼ごうというわけでもないのだが,残念ながらそれぞれの「専門家」の意見が優等生の答えでしかなく,何の解決にもなっていないことにモヤモヤしているからかもしれない…

今日はアラートの鳴らない「Jアラート」デイだろうか--首相の福島視察中にアラートが出せるのだろうか【追記】首相が東京に帰ってしまっていたとは唖然

2023/8/21 このブログは朝8時過ぎに発信する。今日はアメリカと韓国の合同軍事演習がスタートする。岸田首相は東京を離れて福島で原発の視察と処理水放流の説明を行う。北朝鮮から見れば,絶好の脅しのタイミングに見える。説明会の最中に,日本本土を飛び越…

男性の「女性化け」現象は多様性なのか,種の崩壊なのか--10年先の自分を夢見ることができるか考えてほしい

若い男性が「美しく」なっている。前期高齢者の筆者の目には,少女マンガの王子様風といったところだろうか。8頭身ですっきりした顔立ち,涼しい眼差し,そしてスムーズな身のこなしである。 影響を受けたのは,たぶん韓国の男性歌手グループの台頭が大きい…

「meta」「X」--一般化したワードを社名に使うことへの懸念

Twitter社を買収したイーロン・マスク氏が,twitterの名称を「X」にし,2023/7/25にロゴマークを青い鳥から「X」に変えた。SNSの表現行動としてのtweetやre-tweetをどう呼ぶべきか,などの議論も出ている。 筆者の危惧は,「X」という極めて抽象的で一般的な…

ブリンケン米国務長官と習近平氏の会談に,新しい地球の平和時代への期待

2023/6/19,ブリンケン米国務長官と中国の習近平氏の会談が実現した。これは,画期的なことだと筆者は考える。 中国トップの習近平は,めったなことでは他国のトップに会わない。筆者は,習近平がブリンケン氏を真の交渉相手として認めたのではないかと考え…

アメリカや中国の土地を日本が買う--日本のゴミ対策としての提案

福島第一原発の処理水の放出が始まる。問題は、処理水が今のところ「終息」することがないことである。つまり、原発がある限り、永遠に冷却を続け、その処理水を流し続けなければならないことである。廃炉にまだ50年もかかる。元を絶っても周辺の汚染はなく…

「情報」で遊ぶな--ロシアもウクライナも嘘つき合戦で,もはやマトモではない

2023/6/6,ウクライナ南部ヘルソン州ノバカホウカにある「カホウカ・ダム」が決壊した。報道によると,川の流れをせき止めて貯めた水量は約18km3。琵琶湖の水量の約2/3ほどの量になるという。あと何日,洪水が続くのだろうか。 ウクライナはロシアの破壊工作…

そもそもウクライナ紛争の原因は何だったのか--親子ゲンカの落ち着く先はどこだろう

広島G7サミットが終了した。非常に大きな意義があったサミットだが,思わぬハプニングもあり,それが近い将来にどう影響するかについて,筆者の考えをまとめておくことにする。 そのまえにG7の「G」とはなにかを自問してみると,答えが出なかった。最初は「G…

それは投資ではなくギャンブル--失敗した人の復帰プログラムを用意すべき

「貯蓄から投資へ」と岸田政権は呼び掛けている。つまり、国力を上げられないので給料は増やせる改革ができないというお手上げ宣言である。 しかし、本来の意味の投資は、成長することを応援するために資金を提供し、成長したらそのお礼としての利益還元をし…

「1人勝ち」を好む人とは考え方が平行線--習近平氏がまともな世界戦略案を提示すべき

世の中には,「1人勝ち」を好む人が多い。何を「勝ち」というかは,人によって違いはあるだろうが,名声,資産,リーダーシップ,支配などなど。 だいたいは,地位もカネも権力も,すべてワンセットになる。そこで周囲が見えるかどうかで人格が決まると思う…

岸田首相のウクライナ訪問でいよいよ第三次大戦の危機が確実になった(個人の意見です)

2023年3月21日、岸田総理大臣がウクライナを電撃的に訪問し,ゼレンスキー大統領と会談した。日本の総理大臣が外遊する場合,国会での承認が必要となるが,今回はインド訪問以降の日程は国会では報告されなかった。国会で報告されると,日程が明るみになり,…

人類は5000年で滅びるのか--「クフ王ピラミッドで発見された新空間」では人類は生き延びられない

西暦2000年を過ぎた辺りで,地球温暖化の歯止めがなかなか効かない状況が見えてきた。2030年がターニングポイントと言われるようになり,石油や石炭,天然ガスなどの化石燃料から,再生可能エネルギーへ,との切り替えが叫ばれているが,その最先鋒だった原…

やはり失敗のH3ロケット--日本の技術はここまで落ちたということが改めて証明された

2023/3/7国産H3ロケットは,今度は1段目とブースターロケットは点火できたが,何と2段目の点火が確認できず,破壊信号が送られて破壊された。 H3ロケットの打ち上げ失敗--日本は航空宇宙ビジネスから撤退すべき段階 - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2023…

アメリカによる気球撃墜に違和感--安全にキレイに回収できなかったものかを検証してみる

2022/2/4,米国防総省により,アメリカ本土に飛来した気球がミサイルで撃墜された。アメリカ側は,この気球が中国による偵察気球だと断定。一方,中国は民間による気象衛星だと反論した。 気球の大きさは,何と直径32mもあるという。一般的な熱気球が直径20m…

保守だけでは維持できない日本--人材育成,産業育成で「日本を潰すわけにいかない」と世界に思わせる政策が必要

最近,「保守」という言葉が頭に浮かんできた。高度成長期から50年が経過し,鉄道や道路,橋などの交通インフラや,集合住宅そして個人の家まで含めて,「結局,人が作ったものの耐用年数は50年」だと改めて認識したことがきっかけである。特に公共のインフ…

歴史に残ると思われるゼレンスキー大統領の米国会演説--いい意味で歴史に残ってほしい

2022/12/22,ロシア侵攻を受けているウクライナのゼレンスキー大統領が,突然アメリカを訪問し,バイデン大統領との会談を実現した。そのあと,アメリカ国会の場で,30分もの英語での演説をした。 力強い,しかも正確な英語による演説だった。最後にルーズベ…

侵略地の奪還は不適切な作戦--長期化するウクライナ侵攻で極寒にさらされる国民

ロシアのプーチン集団によるウクライナ侵攻が始まって9ヶ月。極寒の季節に入り,ロシアがジリジリと撤退しながら発電所などのインフラの破壊をしていると伝えられている。ウクライナ国民を凍死の危機に追い込む卑怯な作戦だとして,ゼレンスキー大統領はロシ…

世界中がリーダー不在に--何が起きるのかAIでも答えが出ないのではないか

イギリスでは、トラス氏が経済の失政で失脚し、ジョンソン氏が立候補せず、スナク氏が無投票で早々に首相に就任した。インド出身でイギリスでは初のアジア系首相になる。 中国では、習近平首席の3期目の続投が決まったが、側近ら反対勢力を徹底的に排除し、…

習近平がまともな世界路線を出すか,日本産業界が水素エネルギー,食糧工場で世界路線を出すか--このいずれかしか世界を救う手はない

指導者が変わらない怖さと変わる怖さ - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2022/1/26に書いたブログである。すでにロシアによるウクライナ侵攻に向けて緊張が高まっており,このあと2/24に戦闘が始まった。 ロシアに対抗するために欧米はNATOを組織した。自…

アメリカは本当に集団免疫ができたのか検証--デルタ株期間とオミクロン株期間を分けて評価したが,集団免疫ではないと筆者は判断(あくまで素人の判断です)

命を守るか、国を守るか--日本の選択は正しいと思う【要・追加分析】 - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2022/8/28 のブログの中で,アメリカやインドは新型コロナウイルスによって100万人を超える死者という犠牲を払ったが集団免疫を獲得して平常に戻った…

1バイト圏(英語圏)の奢り--2バイト圏(アジア圏)への畏れ。中国が世界の中心になる絶好のチャンス

コンピュータは,1バイトの世界である。デジタルが「1か0」という1バイトで表現される。 言語が1バイトで表現できるのが,アルファベットを使う1バイト圏である。英語が世界標準となっているのも,最も少ないデータ量で情報を表現できるからと考えられる。 …

2022年、世界を動かすモノは何かを考えた--動かないアメリカ,動けないロシア,間隙をぬって台頭する中国

2020年は、地球も世界も言わば分岐点で乗り誤った年だったように思える。何だか、ここのところ、無為感に囚われている。いやな発想ばかり浮かぶ。 地球温暖化が言われて20年経った。人類は相変わらず化石燃料を燃やしてエネルギーを取り出し、二酸化炭素を放…

ロシア,中国は,地球温暖化を歓迎しているかもしれないという仮説--自前の化石エネルギーで世界征服の野望へ

太平洋地域は,昔から台風の被害を受けてきた。アメリカはハリケーンと巨大竜巻,ヨーロッパは近年は熱波の影響を強く受けている。いずれも気象が大きく関係しており,近年の地球温暖化によって,激甚災害へと発展している。 ところが,ロシアは自然災害の話…

日本にSPはいない--「身を張って要人の命を守る」という精神が警察にはない。誰を信じればいいのか分からない時代に

安倍晋三・元首相の暗殺事件で,警察庁と奈良県警察が警備の甘さについて「責任は誠に重い」という警察庁長官の会見の言葉に引っかかっている。 そもそも,誰を要人と考えるのか,その要人の警護という仕事のスケジュールを誰が立てるのか,について,おそら…

アメリカの銃乱射事件に思う--人種のルツボだが溶け合えない現状を分析

2022/5/24,アメリカ・テキサス州で,高校生が小学校でライフルを乱射し,小学生19人を含む21人が殺害された。犯人となった高校生は,18歳になったのを機に銃を購入したという。 サルヴァドル・ラモス容疑者という名前から,スペイン系の移民の一家と思われ…

チグハグな日本の「可視化」技術--木を見て森を見ずの科学立国政策・自衛隊政策に失望感【追記】

テレビ朝日系のドラマ「科捜研の女」シリーズが終了した。1999年後半スタートで22年間も続いた。最初の頃はあまり記憶にないのだが,科学好き,分析好きにはたまらないドラマだったと思う(ただ単に筆者が好きだった,というだけですが)。 科学捜査で犯罪の…

21世紀の人類存亡の危機--AIはどういう答えが出せるだろうか

日記を始める - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2019/6/26。ずいぶん長くこのブログに書いていた気がしていたが,ようやくあと2ヶ月で3年になるようである。もともとは筆者の周りで起こる筆者の感性と異なるさまざまなことがらをメモする目的で始めた。環…