2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧
アメリカの高校生が,口元が透明なマスクを作ったというニュースを見た。 https://www.youtube.com/watch?v=f_MYb0lkOdM 耳の不自由な友人が口元を見て理解できるよう,口元を透明にしたマスクを作ったという話である。 マウスシールドを使えば,口元が見え…
夏場に向けて,布マスクの導入を考えており,報道で評判という布マスクを注文していたが,2日で届いた。安倍首相のアベノマスク,小池都知事の布マスク,2020年6月27日放送のニュース中居で紹介されていた夏マスク用グッズ,そして不織布製使い捨てマスクな…
Upstanderという単語があるそうだ。2020年6月27日のNHKおはよう日本で紹介されていた。差別されている人を応援・支援するために立ち上がった人のことを指す。 新型コロナウイルスによって,さまざまな差別が生まれ,また顕在化した。感染者に対する差別から…
新型コロナウイルス対策で,日本の取り組みは一定の効果を上げていると思われる。世界中で使われている標語である「Stay Home」「Social Distancing」に加えて,日本は「3密」「自粛から自衛へ」という標語も発信している。これに,従来からある「風邪の季節…
筆者の現在のメインパソコンは,2017年9月に購入したAsusの11.6型WideのノートPCである。Windows10搭載。CPUはCeleron N3060。メインメモリーは4GB。その当時,Win10が動作するおそらく最低限のスペックのマシンである。価格も激安。本当にこの価格のノートP…
筆者の現在のメインパソコンは,2017年9月に購入したAsusの11.6型WideのノートPCである。Windows10搭載。CPUはCeleron N3060。メインメモリーは4GB。その当時,Win10が動作するおそらく最低限のスペックのマシンである。価格も激安。本当にこの価格のノートP…
梅雨入りとなり,新型コロナウイルス対策 vs. 熱中症対策という,相反する緊急事態から少し考える時間ができた。本格的な夏に入る前に,この二つへの同時対策を考えてみる。 「新しい生活」では,人と出会う際にはマスク着用が必須となる。これを前提に考え…
フェイスシールド絶賛論をこれまで書いて来ているが,決して無条件に推薦しているわけではない。大阪小児科医会が2020年6月13日に以下のような呼びかけをしている。 news.yahoo.co.jp 筆者の娘の通う高校でも,非常事態宣言解除後の部分的通学において,教室…
新型コロナウイルスなど、ウイルス感染の厄介なことは、相手の姿が見えないことである。インフルエンザにかかると、熱がまず出ることが多く、普段と目付きか違って何か焦点の定まらない感じを受ける。熱も急に高くなるので、本人も周りも比較的察知しやすい…
2020年6月23日のある雑学番組で「家の中の感染拡大の危険な場所」として,リビングの机,トイレ,洗面所と紹介され,リビングの机の正しい拭き方まで紹介されていた。リビングは普通に会話が行われるため,机の上にツバの飛沫が飛び,また油分も多いため手に…
2020年6月19日(金)から,県境を越えた移動の自粛が緩和された。その週末,各地で早速,人が動き始めた。観光地にお客様が戻ってきて,お店側もお客様側も笑顔,という構図が,報道では映し出されていた。 ホテルなどの受け入れ側は,万全の態勢を整えての…
フェイスシールド付きキャップをかぶっての通勤を今週も実行した。昨日は少し天気が悪く,気温は低めだったが湿度が高く,駅までの道すがらはシールド内が少し曇った。冬場はかなり曇ることが予想される。使用は駅構内から電車の中に限られるかもしれない。 …
厚生労働省による「接触確認アプリ」が公開されて3日が経った。https://jeyseni.hatenablog.com/entry/2020/06/20/130312 筆者もダウンロードし,情報収集に協力をしている形だが,一つ困った問題が起きた。これは筆者だけのことなのかもしれないが,メモと…
ソーシャルデイスタンスの取りにくい旧い日常が戻って来てしまった。東京の抗体保持率はわずか0.1%。ほとんどの人が新型コロナウイルスに対する耐性を持っていないことも判明。また抗体が数ヶ月で減少してしまうという研究も発表された。 ここで最悪なのが…
厚生労働省が音頭を取って開発した「新型コロナウイルス接触確認アプリ」が,2020年6月19日に公開された。6月19日中で,公開から約8時間で約85万件ダウンロードがあったそうだ。筆者も今朝,インストールした。 たとえば自分が感染したら,「陽性であること…
2019年10月の台風19号では,一級河川の氾濫,堤防の決壊を引き起こすなど,大災害になった。「数十年に一度となる大雨」によって大雨特別警報が発表された。洪水警報も発表されていたが,信濃川や利根川などの一級河川の堤防決壊は,まさかと思われるような…
ここのところ,我が家では「パプリカ」の歌詞とフリを練習するメンバーがいる。仲間で披露するのだそうだ。連日のように音楽が鳴り,Zoomでリモート練習が繰り返されている。 作詞・作曲が米津玄師,NHKの東京2020応援プロジェクト,と看板が大きいが,歌詞…
福岡で小学校での新型コロナウイルス感染が発生した。2020年5月28日に1人目の感染が確認され,その後,6月5日までに6人の子供の感染が確認された。 仮に,5月28日に発症し,PCR検査で陽性と判定されて「感染が確認」されたとする。感染は発症の10日前だとす…
今日の通勤途上、初のフェイスシールド付きキャップをかぶった。話しかけてくる人もなく、少し奇異に思った人は距離を置いてすれ違った。結果としてはソーシャルディスタンシングができたことになる。 少々混んだ感じの場所でも直接相手の息がかからないとい…
緊急事態宣言が解除されて、人々の行動が活発になってきた。自粛期間中、「すごくストレスを感じていた」とインタビューで語る人も多い。 街中に人が増えたことにより、緊急事態宣言発令中に確保できていたソーシャルデイスタンスは取れなくなった。海外のよ…
新型コロナウイルスの最中,学校が再開され,子どもたちが学校で勉強する時間が増えてきた。マスク着用は当たり前。フェイスシールドを用意する学校もある。今日の報道では,それぞれの机の左右と前についたてを取り付けてある場面も見られた。透明なついた…
2020年6月14日(日)の東京の感染者数が47人と発表され,そのうち『夜の街』関係が18人と書かれていた。どうも,当初からこの『夜の街』という表現が気になっていた。最近までは,『繁華街』という言い方が主流だったはずだ。 繁華街はもともとは,にぎやか…
2020年6月2日に発令された「東京アラート」が6月11日に解除されたが,感染者数の発表は1日20人を超え,6月14日は47人と発表された。人間はこの『解除』という言葉に弱いらしい。実際,都内の人出は通常時の80%ぐらいまで戻り,しかも真夏日の連続で屋外での…
安倍首相が2020年4月1日に突然,1世帯に2枚,布マスクを配布する,と表明していた布マスクが,我が家には6月11日に届いた。その後,6/15までに全戸配布完了予定というニュースが発表された。ほぼ最終便で届いたという形である。 小さい,配布数がなぜ世帯単…
人との距離を置く『新しい生活』によるソーシャルディスタンシングは,「人間崩壊」にもなりかねない。これまでヒトは,集団で生活し,共通の言葉を発明して進化してきた。ハグやキス,ハイタッチなど,接触による無形のコミュニケーションが関係性を向上し…
人との距離を置く『新しい生活』によるソーシャルディスタンシングは,「人間崩壊」にもなりかねない。これまでヒトは,集団で生活し,共通の言葉を発明して進化してきた。ハグやキス,ハイタッチなど,接触による無形のコミュニケーションが関係性を向上し…
劇場や映画館の座席を1つ置き,あるいは2つ置きにして再開する,という動きが報道されている。通常の席なら,だいたい90cm間隔であり,3密の代表のように言われている。 しかし,本当にそうだろうか。劇場や映画館では,お客様は常時会話をするわけではない…
これまで,電車の駅のプラットフォームには,乗車待ちの列を3列にしている。3列待ちだと,肩が触れ合うほどの近さになるので,2列にして待つ人も多い。ところが,後から来た人が中央の空いた列に“割り込んで”平気な顔をしている。せっかくのソーシャルディス…
注文していた「マウスシールド」が約1週間で到着した。使い勝手について報告したい。 まず,アゴ周りの半円の枠はプラスチック製でガッチリしている。ここに透明シールドが取り付けられている。枠からは最大6cmで,ちょうど鼻の前ぐらいまでくる。 アゴや口…
昨日,キャップにフェイスシールドが付いた製品を注文したと書いたところ,その翌日の今日,もう届いてしまった。しかも今回はAmazonではない。まさに通販サイトが凌ぎを削っているという感じである。 キャップにフェイスシールドを付けるというアイディアは…