jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

ファッション-オシャレ

ダウンコートはオフィシャルにはオシャレではない--個人的な感想です

2022年末から2023年初にかけての冬は、寒いのか暖かいのか、よく分からない。年末は、新潟県を中心に大雪になった。線状降雪という言葉も初めて聞いた。日本海側の人にとっても、かなりの大雪だった。 そのころ、関東は晴天だった。寒気は山に遮られてそれほ…

耳に穴--後戻りできないので,施術前に再考を。理解できない自分が変なのだろうか。

要はピアスの話である。筆者にはどうしても理解ができない。 耳に穴を開けて飾り物をぶら下げるという装飾は,エジプト文明の時代や日本の縄文・弥生時代あたりにすでに例があるという。当時は,魔除けのための装飾を身につけるための手段として,耳たぶに穴…

仕事場にフェロモンは要らない--服装,化粧,香りに十分すぎる配慮が必要

2020年2月から自主的に始めたテレワークが2年経過し、2022年4月から通常通勤に切り替えて3ヵ月になろうとしている。マスク着用率、窓開け率はあまり変わらないが、少なくともまだやめようという機運にはなっていないようで、とりあえずオミクロン段階では安…

黒目が実は世界共通のチャームポイントではないかという仮説

自宅のトイレに子犬カレンダーが掛かっている。6月はトイプーである。我が家のペットのトイプーの小さいころに良く似ている。茶色(種類としてはレッドという)の毛並みや目の表情が何とも愛くるしい。 最近のテレビコマーシャルで動物愛護協会が「その一目惚…

組織と自己主張--髪の色、形、服装を考える

筆者はある会社の一員として仕事をしているが、マニュアルどおり仕事をしている訳ではない。あるメディアの運用の采配を任されている。最終決済は社長に仰ぐし、プロジェクトのゴーサインは会社の会議での合議が必要である。しかし、その内容をどう設計する…

個性が無くなったスーツ

相変わらず、ビジネスマン(今回の話の対象は「男性」限定のため)の服装は、ダークスーツが定番である。相手のある仕事なので、一定の礼儀を示すのに楽だからだ。しかし、昨今は黒、紺以外のスーツをほとんど見かけない。 1980年代に社会人になった筆者は、…

女性とユニセックスウエア---男の怪しげな格好に学ぶ

女性が華美な格好で表を歩くと、男の性の対象として見られるということを書いた。一方で、男のある格好に嫌悪感を抱くとも書いてきた。野球帽子に黒ぶちメガネやサングラス、なぜかブランドのスニーカーといった格好である。 女性の女性らしいところは、1つ…

男のご褒美と我慢、女のご褒美と我慢

ご褒美がもらえるとうれしい。反対に「我慢しなさい」と言われると、シュンとなる。世の中、アメとムチである。 ほとんどの世界で、この「褒美」と「我慢」は男女共通である。勉強でも会社でも男女平等である。 ところがいざセックスとなると、男女で正反対…

シルエットは見られている[女性編]

女性は,意図的あるいは無意識的に女性としての魅力を発して異性を惹き付けるという一面があることを議論した 「あざとい」を斬る - jeyseni's diary 2021/5/15。主に,表情や仕草が女性としての魅力を発することができるのだが,ほかに以前から気になってい…

化粧・オシャレによる顔の黒率を考える

顔の肌率を考えた 顔の肌率 - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2021/3/31。ここに,お化粧やオシャレによって加わる要素としての「黒」の存在が気になってきたので,考察してみることにした。決して肌の色の議論ではない。 人に与える黒色の印象は,いい意…

男が捨てるべきもの,女が捨てるべきもの

東京大学の合格者のうち,女性の占める割合が2割を超えた,ということがニュースになった。 東大前期、2993人合格 女性は2割、「通過点」と副学長:東京新聞 TOKYO Web 2021/3/10。 このニュースは,「女性比率が低い」と伝えることを意図して取り上げ…

もう一度,白マスクに戻って国民の意思表示を

新型コロナウイルスの下げ止まりからリバウンドの動きが出てきた。来週2021//3/21の緊急事態宣言解除をどうするか、微妙な判断に迫られている。 私たち国民は、ただじっとしていていいのか。結論が出されてから、ただそれを批判したり評価したりするだけでい…

ネックファン,目立つのが難だが効果はOK。電車内ではレベル2も可。

10月のやや気温が高めの朝,ネックファンを付けて電車通勤に挑戦した。2つあるファンの大きさは,それぞれ直径8cmで厚みは3.5cm。まんじゅうのようなフォルムでかわいいのだが,色が白ということもあって,窓ガラスに映る自分の姿を見て結構目立つなぁ,とい…

人はなぜオシャレをするのか

人は、社会生活を送るために最低限の衣服は必要かもしれない。偏見かもしれないが、ヌーディストの感覚が自然とは思えない。あくまでも社会性を考えた場合の意見である。 さてその最低限の衣服以上のモノは、基本的にはオシャレである。形、色、素材、機能、…

女性の意識改革についての提言

本件は、同時にアップしている「男性の意識改革について」の提言とセットでご覧いただきたい。https://jeyseni.hatenablog.com/entry/2020/08/05/120404 女性の優しさは、人類の宝物である。マンガでは、カバもサルもネコも魚も、メスをヒトの女の子に擬人化…

Very Bestなフェイスシールド付きキャップ

頭や顔に装着するものは,格好が大切だ。メガネしかり,帽子しかり,そしてマスクしかり。結構な需要を背景に,形もデザインも洗練を続けている。もっとも筆者にとってメガネのデザインや色は異端な方向に走っており,付いて行けないような時代になっている…

小池都知事の日替わり布マスクは使い捨て同然かも

2020年2~3月に使い捨てマスクが巷から消え,4月の全戸に布マスク配布宣言(いわゆるアベノマスク)で布マスクへの関心も高くなった。新型コロナウイルス感染拡大の当初から,使い捨て型の自作マスク以外に布マスクの自作方法の紹介もされていた。6月になっ…

100円ショップでついにフェイスシールド販売

今日、都内の100円ショップ「キャンドゥ」でとうとうフェイスシールドが販売されているのに出会った。筆者は,5月に通販で入手した際,「100円ショップで販売して,世の中に広めてほしい」と書いた。 jeyseni.hatenablog.com その後,2ヶ月。仕方なしの週1通…

ナツノマスクの難しさ--今こそ日本は世界に貢献すべき

夏場に向けて,布マスクの導入を考えており,報道で評判という布マスクを注文していたが,2日で届いた。安倍首相のアベノマスク,小池都知事の布マスク,2020年6月27日放送のニュース中居で紹介されていた夏マスク用グッズ,そして不織布製使い捨てマスクな…

やはり日本人は手先が器用なのでは

梅雨入りとなり,新型コロナウイルス対策 vs. 熱中症対策という,相反する緊急事態から少し考える時間ができた。本格的な夏に入る前に,この二つへの同時対策を考えてみる。 「新しい生活」では,人と出会う際にはマスク着用が必須となる。これを前提に考え…

フェイスシールドを体験して医療関係者の苦労を知ろう

フェイスシールド付きキャップをかぶっての通勤を今週も実行した。昨日は少し天気が悪く,気温は低めだったが湿度が高く,駅までの道すがらはシールド内が少し曇った。冬場はかなり曇ることが予想される。使用は駅構内から電車の中に限られるかもしれない。 …

マスコミのクセ

今日の通勤途上、初のフェイスシールド付きキャップをかぶった。話しかけてくる人もなく、少し奇異に思った人は距離を置いてすれ違った。結果としてはソーシャルディスタンシングができたことになる。 少々混んだ感じの場所でも直接相手の息がかからないとい…

マウスシールド到着

注文していた「マウスシールド」が約1週間で到着した。使い勝手について報告したい。 まず,アゴ周りの半円の枠はプラスチック製でガッチリしている。ここに透明シールドが取り付けられている。枠からは最大6cmで,ちょうど鼻の前ぐらいまでくる。 アゴや口…

おしゃれなフェイスシールドつきキャップ-もう到着

昨日,キャップにフェイスシールドが付いた製品を注文したと書いたところ,その翌日の今日,もう届いてしまった。しかも今回はAmazonではない。まさに通販サイトが凌ぎを削っているという感じである。 キャップにフェイスシールドを付けるというアイディアは…

おしゃれなフェイスシールドつきキャップを購入へ

フェイスシールドは,飛沫飛散を防ぎ,飛沫罹患も防ぐことができ,咳やくしゃみ,会話時の唾液の飛散による感染拡大にかなり効果があると考えられる。しかし,問題はその見た目のゴツさである。透明が基本だが,鉄仮面に見えなくもない。あからさまに相手と…

マスクの代わりにバンダナはどうだろう

ずっと以前から筆者は,「マスクは風邪やインフルエンザの予防には役に立たないが,飛沫飛散を防止することで感染拡散を防ぐ効果は高い」と言ってきた。新型コロナウイルスでも同じである。厄介なのは,感染していても症状の出ない無症状者や軽症状者が外出…