jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

ノーベル賞

20週目で5.20人--いよいよ終息宣言か,新型コロナ。しかしインフル,プール熱,RSウイルスが流行の兆し

新型コロナウイルス感染症が五類変更になって20週目の全国平均は,1医療機関当たり5.20人となった。全県で注意報発令の10人を下回った。 20週。全国平均は5.20。全県で注意報水準以下に。 2023年9月20日から始まったXBB1.5対応ワクチンの接種が始まった。今…

2023年ノーベル経済学賞--労働市場の男女格差指摘が評価されたことを実践につなげるべき

2023年のノーベル経済学賞は,米ハーバード大学教授のクラウディア・ゴールディン(Claudia Goldin.)氏が受賞した。「労働市場における男女格差の主な要因を明らかにしたこと」が受賞理由だという。 筆者は経済学についても無知識なのだが,需要と供給とか世…

ノーベル平和賞は西側の論理--経済学賞,文学賞も疑問。環境賞,エネルギー賞,食糧賞に衣替えを提案

2022年のノーベル賞受賞発表が相次いでいる。生理学・医学賞,物理賞,化学賞までは順当に聞いていたが,平和賞の発表を見て,このノーベル賞は西側諸国の論理で選考されていることを改めて感じた。 2022年の平和賞受賞者は,▽ベラルーシの人権活動家のアレ…

ノーベル賞が迷走している?--現代の社会パラダイムには合った新たな賞の創設を

2021年のノーベル賞受賞者が次々と発表されている。 物理学賞に,二酸化炭素の温暖化影響を予測した真鍋淑郎さん,平和賞にフィリピンとロシアの政権に批判的な報道関係者,文学賞にタンザニア出身 アブドゥルラザク・グルナさん,化学賞に有機触媒の研究で…