jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

健康-認知症

脚の内側,膝の裏側,足裏の拇指球への意識--1歩1歩を大切に調整中

筆者の左脚に少しマヒがあるようだということを,このブログで何度か告白してきた。ストレッチや歩き方,マッサージなどを15年以上続けて,改善とぶり返しを繰り返しながら,少しずつ感覚が戻ってきていることも報告してきた。 それでもまだ,肩こりや脚の不…

指差し(声出し)確認ドライブを始めた件--余裕時間を作るためにスピードを抑える効果

指差し確認,あるいは指差し呼称というのがある。主に鉄道運行上の安全確保のために,行われてきた。 仕事をする上でも,たとえばメールを発信する前に,宛先,添付ファイルなどが適切かどうか,指差し確認した方がいい場合がある。 先日,高齢者の免許更新…

「高齢者の方、遠慮なくエアコンを使って」といっても、お金が無いのだから使うという意識にはならない。

2022年は史上初めて6月中に猛暑日が記録された。連日、1000人単位の熱中症患者が病院に搬送される。搬送されても特効薬がある訳ではなく、塩分補給のための点滴と身体の冷却ぐらいしか手段がない。回復しなければ命を落とす。危険な症状である。 特に問題は…

「ペダルの踏み間違い」はハンドブレーキで防げる--自らの失敗に学ぶ

先日,筆者は危うくクルマを暴走させるところだった。筆者宅の路地から大通りに出る際,路地に進入してきた対向車を避けてハンドルを切った際,「前に進む」という意識があったのでアクセルを踏んでいたのだが,対向車が寄って来たため,思わずそれを避けよ…

アクセルとブレーキを踏み間違うパターンの指摘--免許更新の厳格化とタクシー無料券発行を

アクセルとブレーキを踏み間違ったために,急加速して事故を起こした,とされる案件が,ここ数年,特に高齢者ドライバーの事故の際に報じられている。こういう報道を聞くたびに,それは完全に認知障害か,運転不適合状態か,と思って,嫌な気持ちになってき…

高齢者ドライバーの運転をトレースする仕組みと法律での規制を提案

前期高齢者となった筆者が,自虐的に「これからクルマに乗るときは高齢者マークが必要だ」と家族に告げた。実際は,70歳以上でマーク使用が推奨されているという。もう少し余裕があるか。 高齢者マークには,もみじマークか四つ葉マークがある。もみじマーク…

手話-まず指文字の練習を進めることに

全員“手話”だと感染拡大しない--暴論かな - jeyseni's diary 2021/8/30 と書いた。朝昼晩の挨拶,ありがとう,つまりYoutubeで最初のビデオの1/3まで見たところで,ちょっと止まってしまった。 パラリンピックの中継や,ニュースを見て,最初の挨拶が分かっ…

右側通過の怪

ある程度は人によるのだが、すれ違いのときに同じ側に避けて「オジギ」状態になることはよくある。 船がすれ違うときは、世界共通で左側通行である。直角に交わるような場合は、相手が左に見えた方が進路を譲る。そういうルールなっている。 ところが、人に…

ルール破りではなく、そもそも「ルールとして認知できない」と思わないとやっていられない

新型コロナウイルス禍の中での多人数での会食やカラオケ、右折レーンに入ってのウインカーなし、など、これまで筆者が気になる社会現象に対して「なぜルールを守れないのか」という視点でブログに綴ってきた。「先生」と呼ばれる人たちが平気で犯罪を起こす…

年寄りがマスクをしない

ここのところ、20代30代の新型コロナウイルス感染者の割合が多いという報道が続いている。非常事態宣言の解除に伴い、行動半径の大きな若者による感染か広がっているという。 しかし、街頭インタビューでは、若者もまともな答えをしている。繁華街への出入り…

股関節を柔らかく、太モモの筋肉を鍛練して老化防止

筆者は現在、64歳間近である。あと10年ぐらいで死んでしまうかもしれないし、あるいはあと20年も生きるのかもしれない。65歳を越えると5年ごとに認知症リスクが倍増するらしいので、そろそろ少し対策を練る必要がある。 認知症の前に、気になっているのがロ…