健康-歩き方改革
肩こり解消が突然やってきた--50年目でやっと(他に手段はあったかも) - jeyseni's diary (hatenablog.com) (2024/7/21)と書いた後も,肩こりはほぼ感じない状態が続いている。両肩も,肩甲骨も良く動くようになった。特に左肩に続く「二の腕」の伸ばす側…
連日の猛暑日である。35度越えと定義しているが、すでに体温越えも普通に起きている。37度越え、さらに40度越えも定義すべき時代なのかもしれない。 熱中症で亡くなる人の多くが80歳以上の高齢者である。どうも、一人暮らしで、年金生活、節約世代でエアコン…
とにかく、子供のころからよく足首をくじいた。クセになるほどだった。くじかないように気をつけても、ふとした拍子にくじいてしまう。ずっとあきらめていた。 スケートでも、まったく安定しなかった。「重心が靴から外れないように」と気をつけていても、次…
人間、椅子を得てから堕落したという説がある。立ち座りが楽なので、楽をしてしまうからだろうか。 最近では、ずっと座ったままだと寿命が短くなるとも言われている。1時間に一度は立ち上がって歩くなどの軽い運動することが推奨されている。脚は第二の心臓…
2023/5/28を両脚復活宣言の日とすることにした。これまで何回か、「抜けた」などと報告してきた(脚マヒの峠を越えた--ただいま、最終調整中 - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2022/12/29など)が、関節部の筋の不定愁訴はなかなか消えなかった。 肩こり…
新型コロナウイルスが2020年に世界中に広がった。普段,パソコンで仕事をしている筆者は,自宅のPCを高性能なものに変え,今度はmouse - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2020/12/25,光ファイバ回線も導入した 光ファイバ回線,とりあえず初日の大コケ - …
世の中、厚底靴が流行りである。数年前に、正月の大学箱根駅伝で青山学院が揃いのピンクの厚底靴で優勝した辺りがピークだろうか。 その後も脚の矯正をうたう厚底靴が出回っている。おそらく、いずれも効果はあるのだと思うのだが、急に履き替えると逆に足を…
サッカーのワールドカップが大盛り上がりを見せている。日本が決勝トーナメントに進めるかどうかの対スペイン戦に勝利したことで,昼のワイドショーが2時間すべてをこの話題で進めたのには驚いた。筆者がチャンネルを変えると,家族があからさまに嫌な顔をす…
社会人になってから30年,毎日革靴で出勤していた。20歳台から50歳台まで,人生の半分を革靴で過ごしてきた。 オフィスではサンダル履きだった。革靴の中が暑くなって蒸れるのが嫌だったからである。社員の半分は理系出身者で,大学の研究室ではたいていサン…
筆者の肩凝りや脚の軽度のマヒについては何度かレポートしてきた 抜けた記念日--2022/7/23の朝,左肩の凝り,左脚の腱の不定愁訴がフッと消えた日 - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2022/7/23。しかし,今度こそ、今度こそと何度も揺り戻しがあった。昨日…
筆者の股関節や膝、足首の話を何度か報告している。この頃はまだ違和感を残しているが、理想に近づきつつある。 これまで、ストレッチは単に筋肉を伸ばす方向にだけおこなって来たが、実際には関節には2本よりもさらに多い複数の筋肉が関係しているため、斜…
一気に下半身の筋肉が機能し始めた--期待と不安はあるが、うれしい兆候 - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2022/5/15,脚の凝り棒がフッと消えた--歩き方改革で積年の鈍痛から解放された(あくまでも個人的な感想です) - jeyseni's diary (hatenablog.com…
一気に下半身の筋肉が機能し始めた--期待と不安はあるが、うれしい兆候 - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2022/5/15 と報告してまた1ヶ月半が経過した7/2に,骨格・筋肉正常化がいよいよ最終段階に入った出来事があった。それは,「座っていても不快感が…
筆者はこの歳(前期高齢者入り)になって、歩きが格好良くなっていると自負している。ずっと感覚が鈍かった左脚がしっかりと地面を捉えられるようになった。これに引き続いて、膝関節のねじり方向の感覚や、足の裏の感覚がシャープになった。足首を伸ばしても…
「2022年5月14日(土曜日)は,筆者にとって1つのマイルストーンになったと言えるかもしれない。50年間,凝り固まった脚から腰までの筋肉が一斉にうごめき始めたのである」と書いたブログ 一気に下半身の筋肉が機能し始めた--期待と不安はあるが、うれしい兆候…
階段を下りるのは,歩行の中でも危険を伴う瞬間である。山道の下り坂も同様である。というのも,「下りだから楽ちん」という意識がどこかに働いて,緊張感がなくなるからで,段の踏み外しや足を滑らせると,勢いもついているため,一気に下に進んでしまい,…