jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

テレビ

テレビがタブロイド紙化している--殺人事件の詳細など不要

2024/5/14現在,テレビニュースのトップ記事は,栃木県で焼死体で発見された夫婦の実態解明ニュースである。首謀者が誰で,仲介役が誰で,実行犯が誰で,どういう状況で,と事細かに毎日のように「関係者への取材で明らかになった」報道が続く。 この事件で…

JR 東日本のTRAIN TVはお笑いチャンネル--CM の方がまだマシ

JR東日本の車内ディスプレイで提供されていたTrain Channelが模様替えして「Train TV」として出演者による番組になったようである。これまでは、ピクミンによるクイズや、スーパーマリオによるクイズ、お天気坊やによる天気予報など、出演者なしで構成されて…

昭和回顧ドラマ,昭和ベスト歌謡曲,昭和時代映画--安易な昭和アーカイブでの番組作りは「当時の意図を尊重し」,女性差別を容認している

昭和時代にテレビ放送されたドラマや歌番組,そして当時の映画は,明らかな男尊女卑の筋書きが描かれている。平成,令和時代に,そのような筋書きのドラマも歌番組も映画も作ったり放映したりできない。 そこで,「昭和・平成・令和,それぞれの世代の心に残…

「鉄腕ダッシュ」が面白くなくなってきた件--アポ無し取材にムリとオゴリが見える

「鉄腕ダッシュ」は,筆者が好きな番組の1つである。基本的に刑事モノや推理モノなどのサスペンス系か,ドキュメント系しか視ない。鉄腕ダッシュはドキュメント系に位置づけられるだろう。当初は,TOKIOのメンバーだけでダッシュ村を作って開拓したり,ヘド…

「つなぐ」がバーチャルになってはいけない--ネットワークのこと

阪神淡路大震災いらい,「絆(きずな)」や「つなぐ」がメッセージとして使われている。この自然災害の中で,お互いに助け合ったり,その記憶を風化させないように伝えていく,という意味がある。日本人ならではの考え方だと思う。 実際の体験者が語り部とな…

芸術は「現実逃避」の文化--ネコも杓子も小説や動画にうつつを抜かす現在

筆者は基本的に科学やサイエンスの情報をフォローしている。ニュースサイトでも,トップの一般記事は見るが,次に見るのは科学・サイエンスの分類タブである。 昨今のこの科学・サイエンスの話題の半分は,新作ゲームソフトの話題である。ゲームソフトはたし…

ラグビー・松田力也選手の神技ウルトラマンDash--正直,これまでのサッカーやテニス,バスケとはレベルが違った

2024年新春番組で,鉄腕Dash! ウルトラマンDash!を録画で視た。 最初は青山学院大学駅伝チームによる電車との対決だった。途中経過では,青学原監督の予測からことごとくマイナスの数字を叩き出しており,最終ランナーのSixTONESの森本 慎太郎くんの短距離力…

今,バーチャルを作るタイミングではない--リアルな生き方を目指してほしい

筆者の生きた時代は,テレビというバーチャルな発明が世の中をリードしていた。茶の間で世界中を旅できた。空間を飛び越えるというバーチャルな体験は,その後,実際に旅行でその場に行くことでリアルな体験につながり,感動が一層盛り上がるという夢を与え…

記者会見も国会もテレビ中継はなくした方がいい--「記者の質」も「議員の質」も中継に値しない

筆者も記者時代は多くの記者会見に出席したが,幸か不幸か,政治部や社会部ではなかったので,非常にテクニカルな真摯なやり取りがされていた。他誌の記者が技術的にものすごく深いところまで突っ込む様子を見て,こちらも勉強しなければな,と思ったりした…

なぜ送検も訴訟も起きないのか--元代表者「J」に尊称を付け続けるマスコミ,メディアに苦言

刑事事件では,被疑者が亡くなっている場合には刑事裁判は行われない。警察から検察に書類送検された後、被疑者死亡を理由として、不起訴処分となるようである。 性犯罪も,基本は刑事事件である。したがって犯人は加害者として存在し,被害者も存在する。犯…

次の耳ナビは,新聞の音声合成音読

残念ながら,筆者のイメージする「現在地案内」アプリには,出会えていない。そもそも,歩き始めてからナビ設定するのは間違っている。 音声入力で行先を設定する方法はgoogle mapやYahoo mapでも試したが,比較的うまく行くのはmy daizだった。詳細な案内も…

造り物で浮かれるのはしばらくやめてほしい--リアルな現実を直視しなければ,人類は滅びる

筆者は,現代小説は読まないし,映画も映像技術の革新を確認する以外は観ない。まして,マンガ,アニメ,ドラマ,特に歴史モノや戦争モノは観ない。スポーツも個人の能力を競う競技は観るが,団体競技は観ない。演劇,芝居,話芸なども観ない。ゲームもしな…

エンタメが日本を滅ぼす--癒しだけでは生きて行けない

今や、日本人は「癒し」ばかり求めている。その需要に無分別に便乗しているのが、テレビ業界であり、広告業界である。 テレビを観れば、出てくるのはタレントとダンシングシンガー、日本人大リーガーだけである。特にCM に至っては、ほぼお笑い芸人で占めら…

テレビ局の取材カメラにも手ブレ防止機能を入れよ--なぜこれほど下手くそになったのだろうか

バチモンのアクションカメラを買ったのが2022年7月。なかなか使う機会もなかった。その後,ミニカメラとして使うことをためしてみた(アクションカメラをミニカメラとして使ってみる - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2022/11/1)。 2023年の正月,近くの…

ChatGPTでついにテキスト作成分野にもAIが進出--ChatGPTブログもできるのだろうか

OpenAIが2022年に発表した対話型AI「ChatGPT」,これに対してGoogleは「Bard」というAIチャットボットを投入した。Microsoftも検索エンジン「Bing」にAI機能を盛り込んだ。 筆者が勤務する出版社の部長も,「ChatGPTはすごい」と語っていた。彼のPCの周りで…

初の「学習リモコン」--何でもありで驚き【追記あり】

筆者宅の家電製品にも中国の波が押し寄せている。最たるものはテレビ。かつてはソニーのブラウン管テレビがリビングにデンと場所を取っており,これを載せるためにわざわざコーナー型のテレビ台家具を購入したほどだった。 このテレビ台の空間いっぱいの薄型…

心の拠り所、カネの拠り所--海外からカモにされ,自立もできなくなった日本

人は、何を拠り所にしているのか、少し考えてみた。世の中の犯罪が無くならないことに筆者は愕然としているのである。 人の弱みは、あらゆるところにある。生まれてきた環境、学校での成績、人間関係、そして仕事などである。裕福な家庭に育ち、勉強もでき、…

民放が教養番組に力を入れ始めた? --定義がよくわからない

民放の「NHK化」が進行中…「教養番組」を作らざるを得ない苦しい内部事情 なぜ中高年の視聴者を狙うのか? (msn.com) 2022/9/30。秋のバラエティ改編がほぼゼロで,新番組はドラマだけ,と書いてある。フジテレビはバラエティ改編0本,日テレ,テレ朝がそれ…

男性に再婚話を勧めるドラマの展開に時代錯誤感--身の回りの世話,最期の面倒を看させるためか

ドラマには,仕事に集中して婚期を逃した主人公がよく出てくる。また,同じ理由で主人公が離婚したという設定になっていることも多い。さらに,結婚はしたものの,妻が病弱で先立たれて独り者になった,という想定もよく描かれる。 女性が主人公の場合,親が…

香川照之:たった1つの過ちが人生の命取りになるかも--テレビ業界の袋叩き体質にはまる

筆者は,昔から香川照之は嫌いだった。役者だと思っていたら,歌舞伎の家系にいることを知ってビックリしたものだ。CMの派手な演出にも対応し,一方で子供向けの番組では,カマキリの格好をしたユニークなキャラクターで人気を博した。 今回の銀座クラブにお…

「首相のテレワークスタイルに違和感」と言っているメディア側の言い分に,筆者は違和感を覚える件

岸田文雄首相が新型コロナウイルスに感染し,総理官邸からリモートで業務を続けている。首相の姿を映したモニターを首相公邸の記者会見場や会議場に設置し,記者や委員,大臣などは首相公邸に来邸して,モニター越しに岸田首相と話をする。 このスタイルに,…

賭博CMに俳優・芸人の違和感--自分たちの世の中への影響力を再確認してほしい

日本で公認されている賭博は,競馬,競輪,競艇,オートレースの「公営競技」と,宝くじ,スポーツ振興くじ(サッカーくじ=toto)である。また,賭博性のある遊びとしてのパチンコも堂々と営業している。一方で,賭けマージャンやカジノなどは,違法だが,…

「津波の恐れはありません」だけは断言するメディアの不思議--「不起訴の理由を明らかにしていません」で終わる報道も不思議

2022/7/5朝、福島県で地震があった。通常はすぐに震源地と地震規模、震源の深さがニュースで流れるのだが、今朝の地震では各地の震度が先に報じられた。「震源地が海底の場合、津波の恐れがあります」との放送があった。そして程なく、震源地が福島県の沖合…

古い液晶テレビをどう使うかでのショウモナイ奮闘記--Bluerayレコーダーに地デジアンテナをつなぎ,アナログ接続で視聴に成功

オフィス放出の古い液晶テレビが手に入った。2002年製である。 地上デジタル放送の開始が2003年ということで,この液晶テレビはアナログチューナー搭載機だった。すでにアナログ放送は2011年に終了したので,アナログ電波は飛んでいないはずだった。 という…

「病院で死亡が確認されました」「不起訴の理由を明らかにしていません」--いつも気になる表現を指摘する

海や川の遊泳区域がまだ解禁されていないのに,猛暑日が続き,とうとう強制的に梅雨明け宣言が出されてしまった。今年は人出が予想される海の家も,まだ準備ができていない。 そんなタイミングでも,水の事故は次々に起きてしまっている。筆者は,水と土砂の…

地震中継映像のナゾ--カメラが動いている様子を中継しても無意味

能登半島で震度6強の地震が2022/6/19に発生し,また6/20にも震度5強の地震が続いた。同じ地域で短期間に連続して起こるのは珍しい。 中継を見ると,一般家屋の倒壊は意外に少ない。というか,どの家も屋根瓦が真新しい軽量瓦で,地震に強い新しい家のように…

情報屋が世界を潰す--9割以上がムダ情報のため,世界が茹でガエル状態に

テレビが芸能人タレントに席巻されていると以前に書いた コメントばかりで提案なし--マスメディアもブログも批判ばかり - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2021/5/7。インターネットが無法地帯であり、メタバースはさらに並列宇宙で歯止めが効かないことも…

「ニュース」って何のため? --視聴者に何を伝えるのが目的なのかわからない

筆者は,ジャーナリストとして専門雑誌社30年,専門書出版社10年のキャリアがある。雑誌社では,スタッフ・ライター制で,社員が記者であり,自らの問題意識でテーマを決めて取材し,自ら文章をまとめて読者に提示してきた。今何が問題で,それに向けて関係…

「モノは壊れる」と思っていない若者が多いように思う件

新型コロナウイルスまん延の第5波の真っ最中に東京オリンピック2020が開催された。観客を入れず,会場とオリンピック村のみを行き来するだけのバブル方式が採用されたはずなのだが,実際は選手村へのデリバリーは自由,ボランティアも会場内外を自由に出入り…

NHK「まちかど情報室」が終了へ--また1つのコンセプトが消滅

NHKの朝の時間帯に提供されていた「まちかど情報室」が2022/4/1で最終回となる。筆者の情報源として楽しんでいたコーナーだけに,残念である。ホームページによると,20年の長寿コーナーだったようだ。 まちかど情報室は,キーワードでテーマを決め,そのキ…