jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

警察

自転車の違反キップ制が検討中--手軽な乗り物がなくなってしまう

自転車の悪質走行に青切符(反則金)を課そうという動きが具体的に進んでいる。一方,電動キックボードもいろいろな走行規制を課してあり,青切符の対象なのだが,違反も事故もどんどん増えている。いわばイタチごっこ状態なのだが,原因は大きく2つ考えられ…

最近の刑事ドラマはおちゃらけだけで,警察の使命感を感じられない

筆者は刑事ドラマが好きなのだが,最近の刑事ドラマはほとんど見ない。面白くなくてすぐにテレビのスイッチを止めてしまうほどである。 たまたま,刑事の似合う俳優というランキングがあったので,情報を拝借することにする【投票結果 1~49位】刑事役が似合…

悪事は「ドラマの中」だけにしてほしい--医療,行政,警察・司法などに関わる専門職は気を引き締めてほしい

筆者が好きなテレビドラマは,サスペンス系と呼ばれるジャンルである。刑事モノ,探偵モノで,事件解決するプロセスが面白い。これに医療モノが比較的最近加わった。 苦手なのは法廷モノである。ただ,検事系でも弁護士系でも原因を“探偵”的なアプローチをす…

あおり運転のAIによる検出と警察への自動通報機能をドラレコやスマホアプリに搭載するべき

あおり運転が危険行為として罰せられるようになり、この対策としてのドライブレコーダーの取り付けをする人が増えているという。 筆者は、昔からレーダー探知機を取り付け、次にカーナビ、そしてドラレコと順に取り付けてきた。現在のドラレコは2台目である…

警察の得意技「咳ばらいネズミ取り」はどうだろうか--鉄道警察隊,機動捜査隊の業務拡充を提案

2022年9月に入って、通常勤務に戻した。筆者は相変わらずマスク着用が原則だが、オフィスは基本的に感染者がいないことがほぼ確実なので、毎時5分は外しっぱなしにしている。マスクインナーカバーも使用し、比較的楽なはずだが、やはり1日中マスク着用はきつ…

安倍元首相暗殺の弾が1個不明--ありえない。科捜研に本気を出してもらいたい

「安倍元首相が銃撃され死亡した・・・」というマスコミの表現に,筆者は違和感を覚えている。筆者としては「安倍元首相が暗殺された・・・」でいいと思うのである。 Wikipediaによると,暗殺の定義として「おもに政治的・思想的動機に基づき要人を非合法に…

日本にSPはいない--「身を張って要人の命を守る」という精神が警察にはない。誰を信じればいいのか分からない時代に

安倍晋三・元首相の暗殺事件で,警察庁と奈良県警察が警備の甘さについて「責任は誠に重い」という警察庁長官の会見の言葉に引っかかっている。 そもそも,誰を要人と考えるのか,その要人の警護という仕事のスケジュールを誰が立てるのか,について,おそら…

ネットニュースお疲れ様--あまりの質の低さに唖然

筆者が情報源としてネットニュースを参照していることは紹介した。が,かなりの情報はクズ情報である。これは個人的な感想であるので,予想のつく方はスルーしていただきたい。 クズ情報と筆者が感じる最大の切り口が,テレビのワイドショーのゲストコメンテ…

特殊詐欺に対応するためのAIによる回線傍受への期待【追記】

オレオレ詐欺などの特殊詐欺が跡を絶たない。テレビでも毎日のように手口が紹介され,注意喚起されているが,実際の電話対応でうまくかわせるという自信は,残念ながら筆者にはない。 「おカネの話,カードの話が出たら詐欺と思って電話を切ってください」と…

燃料持参の放火は,大量殺人が目的以外の何ものでもない--弁護の余地なし即有罪(素人の感想です)

2021/12/17 朝の速報ニュースで大阪の繁華街のビルで放火があり,24人が亡くなった。診療所入り口付近に可燃性液体を撒いて火を着け,逃げられなかったのが原因のようである。2021/10/31には,京王電鉄の車内で,ライターの補充用オイルを車内に撒いて火を着…

みんなで防刃手袋--ゾンビ的抑止力で凶悪犯罪を事前に押さえ込む

出勤時に,防刃手袋を着けて電車に乗った 軍手のような防刃手袋を試してみた件 - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2021/11/11。この日は今週ほど寒くなく,手袋をしている人はほとんどなかったが,まあ手袋だな,という程度でそれほど違和感はなかった。 …

やってから謝って許される社会って何?

COVID-19がまだまだ収まらず,デルタ株においては,3密どころか1密状態でも感染拡大が続いている中で,「基本的なルールを守らない」人が増え続けている。集まっておしゃべりをする,おしゃべりしながら飲食する,集まりが禁止されている場所でのバーベキュ…

司法・警察に対する不信感はもう絶望の域

前から「先生族」として法を守る立ち場にある弁護士,検察官,裁判官などの不祥事については,何度かコメントしてきた。一般的な視点で言えば,高学歴,高収入な上級市民と考えられる。高収入については,最近はバラつきがあるがいずれにしても資格を得るた…