jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

健康-靴

脚の内側,膝の裏側,足裏の拇指球への意識--1歩1歩を大切に調整中

筆者の左脚に少しマヒがあるようだということを,このブログで何度か告白してきた。ストレッチや歩き方,マッサージなどを15年以上続けて,改善とぶり返しを繰り返しながら,少しずつ感覚が戻ってきていることも報告してきた。 それでもまだ,肩こりや脚の不…

左肩の肩こりによる不定愁訴が急に消えた件--痛みの元は結局何なのかが分からない

物心ついたころからすでに筆者の左肩は凝っていた。筆者は右利きで,肩掛けカバンは左肩に掛けていた。左腕よりも右腕がよく動くのは,単に右利きだからだとずっと思って,左肩は特にケアはしなかった。親からは身体が曲がっていると言われた。普通に歩いて…

革靴は「軍隊」の名残り--現代には不向きでロコモーティブに悪影響(個人的意見)

オフィスカジュアルが定着し、革靴もスニーカーに換えて20年になる。 革靴が脚に負担になるという個人的な意見は、これまでたびたび書いてきた(革靴は人生を狂わすという仮説--これは身体に対する拷問だ - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2022/9/23)。…

薄底靴のススメ--足指1本1本,膝周りの筋肉まで動きだす感じがする(個人的感想です)

世の中、厚底靴が流行りである。数年前に、正月の大学箱根駅伝で青山学院が揃いのピンクの厚底靴で優勝した辺りがピークだろうか。 その後も脚の矯正をうたう厚底靴が出回っている。おそらく、いずれも効果はあるのだと思うのだが、急に履き替えると逆に足を…

脚マヒの峠を越えた--ただいま、最終調整中

左脚に力が入らなくて、子供の頃からよく右足首の捻挫を繰り返してきたことを何度も書いてきた。その原因についても分析してきた。 50歳頃にストレッチや鉄アレーによるセルフ指圧で徐々に感覚を取り戻してきたことを報告してきた。そのたびに翌月にはまた揺…

革靴で刑事は走れるのか--スニーカー刑事(デカ)を標準にすると検挙率が上がるのでは

革靴は人生を狂わすという仮説--これは身体に対する拷問だ - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2022/9/23のブログである。このときにも書いたが,通勤にスニーカーを履くようになって10年になる。ようやく,自分の足と脚が自分のものになってきたここ数ヶ月…

革靴は人生を狂わすという仮説--これは身体に対する拷問だ

社会人になってから30年,毎日革靴で出勤していた。20歳台から50歳台まで,人生の半分を革靴で過ごしてきた。 オフィスではサンダル履きだった。革靴の中が暑くなって蒸れるのが嫌だったからである。社員の半分は理系出身者で,大学の研究室ではたいていサン…

抜けた記念日--2022/7/23の朝,左肩の凝り,左脚の腱の不定愁訴がフッと消えた日

一気に下半身の筋肉が機能し始めた--期待と不安はあるが、うれしい兆候 - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2022/5/15,脚の凝り棒がフッと消えた--歩き方改革で積年の鈍痛から解放された(あくまでも個人的な感想です) - jeyseni's diary (hatenablog.com…

椅子に座って、足首のストレッチと強化--立ったままだとケガするが椅子だと加減できる。

一気に下半身の筋肉が機能し始めた--期待と不安はあるが、うれしい兆候 - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2022/5/15 と報告してまた1ヶ月半が経過した7/2に,骨格・筋肉正常化がいよいよ最終段階に入った出来事があった。それは,「座っていても不快感が…

楽な歩き方をすると「脚が弱る」という仮説

筆者はこの歳(前期高齢者入り)になって、歩きが格好良くなっていると自負している。ずっと感覚が鈍かった左脚がしっかりと地面を捉えられるようになった。これに引き続いて、膝関節のねじり方向の感覚や、足の裏の感覚がシャープになった。足首を伸ばしても…

靴のクッションがヒトの歩行能力を低下させる

骨に刺激を与えると、再生機能が活発になり、骨そしょう症などの防止に役立つといわれている。 特に、簡単で効果があるといわれているのが、「カカト落とし」である。立ったままつま先で伸び上がりのストンとカカトを落とす。この程度の刺激、振動が、特に脚…