人類-電人類
電車の中で50人のうち45人はスマホを触っている。しかも,駅で並んでいる間から,電車に乗る時も,そして電車から降りる時も,さらに降りてから改札口に向かう間も,ずっとスマホを見続け,触り続けている。これはもう,キチガイ国である。 スマホを触ってい…
「はたらく細胞」シリーズが評判と聞いている。身体のさまざまな機能を擬人化してコミック化してわかりやすく解説している。最初のシリーズでは、ケガをしたときに血小板が集まって出血を止める仕組みを、可愛い女の子たちが集まって手をつないでかさぶたを…
新型コロナウイルスまん延の第5波の真っ最中に東京オリンピック2020が開催された。観客を入れず,会場とオリンピック村のみを行き来するだけのバブル方式が採用されたはずなのだが,実際は選手村へのデリバリーは自由,ボランティアも会場内外を自由に出入り…
筆者が情報源としてネットニュースを参照していることは紹介した。が,かなりの情報はクズ情報である。これは個人的な感想であるので,予想のつく方はスルーしていただきたい。 クズ情報と筆者が感じる最大の切り口が,テレビのワイドショーのゲストコメンテ…
2020年に始まった新型コロナウイルス蔓延から2年。2022/2/15現在,重点措置が延長されて引き続きテレワークの延長申請をした。2年前は「不要不急の外出を避ける」「3蜜を防ぐ」ために,人流を減らすのに協力するとともに,自分自身も人との接触を避ける目的…
デジタル庁が提供する「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」が,2021/12/20に満を持して提供された。当日に早速導入したので,報告したい。 まず当日の午前中。Google Playで「接種アプリ」などで検索してみるが出てこない。すでにこの手のアプリが数十個…
電車通勤は、はっきり言って「時間のムダ」である。以前は、本を読んだり、勉強したりできる集中できる場所だったが、いつしか、ウオークマンの時代からエンタメの時間に変わった。当時も音漏れがひどく、周りの者も集中できなかった。 現代はスマホである。…
スマホ歩きがなくならない。ある人によると、これは人と機械が一体化すると いうサイボーグ状態なのだという。「自在化身体」ともいうらしい。 そこで、このサイボーグに対抗する防御ツールを考えた。とりあえず「逆ナビメガネ」としておこう。 基本はAR (拡…
マイナンバーに基づいて、COVID-19対応ワクチン接種やCOVID-19コロナウイルス感染とその療養情報を管理することを提案している マイナンバーと「陽性者トレース」「ワクチン接種」のリンク管理を改めて要望 - jeyseni's diary 2021/9/10。もともと、健康保険…
かつてのマンガは、動きの表現に苦労して、さまざまな工夫を凝らしていた。動きを出すために,背景に放射状の線を引いて遠近感を出したり,コマの枠を飛び越えて主人公が前に出たり,その動きの方向に効果音の文字を変形させたり・・・などキリがない(筆者…
テレワーク中の一番の楽しみは,実は朝夕のイヌの散歩である。日が昇る時刻になると筆者の部屋のドアをカリカリと前足でこすり,起こしに来る。ほかの家人は起きないので筆者のところに来る。かわいいので,どの時間帯でも散歩に連れていく。楽しい。 筆者の…
筆者もこのブログを電車に座った時に書いている。どこでも執筆ができるのは素晴らしい。スマートフォンには感謝である。これまでもポータブルのワープロ専用機や、さまざまなサイズのノートパソコン、ネットPC、PDA (パーソナルデータアシスタント)と呼ばれ…
筆者はサスペンスドラマが好きである。ミステリードラマも好きである。そういえば,どう違いがあるのか,よく理解していなかった。カタカナ語などを解説してくれているサイトでは,サスペンスの意味とは (imimatome.com) と解説してあった。なるほど,suspen…
またまた,バカげた和製英語の登場と思われる。マウンティング。「カタカナの意味としては上から目線で自分が優位であることをアピールしてくること、一方的に自慢をしてくることを指している」といった内容である。 筆者もうかつにも,これまでのブログで6…
現在のノートPCにおいて,マウスカーソルを操作するツールは,タッチパッドが一般的である。キーボードのすぐそばにあり,マウスを操作する際に手を移動させる距離が短いので,筆者は基本的にノートPCを使うときのマウスカーソル操作は,外付けのマウスでは…
若い人も年配者も、スマホを使い始めたら1時間ても2時間でも見ている。この状態を「スマホゾンビ」と呼んだ。スマホは人の心を奪う「ディメンター」のようだとも書いた。 しかし、一面はそうだが、見方を変えてみると、筆者にとっては単に画面が小さくて、使…
いろいろなモノに対して、「個性」などの言い方で「容認」されることが増えた。認めると、格差をなくそうという方向に 進み、新たなビジネスも生まれるようだ。 逆に、自分から言わせると、これほどの不満を抱えてしまうのは、自分が実は周りから見ると個性…