jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

健康-老人

子供のころに足首をくじいたトラウマ--イスストレッチでようやく解消し,もう少し長生きへの希望が

とにかく、子供のころからよく足首をくじいた。クセになるほどだった。くじかないように気をつけても、ふとした拍子にくじいてしまう。ずっとあきらめていた。 スケートでも、まったく安定しなかった。「重心が靴から外れないように」と気をつけていても、次…

閃輝暗点--目の病気ではなく脳が原因だがここからApple Vision Proへの期待へと持論を展開

「閃輝暗点」と眼科医に診断された。突然,眼の前に手のひら大の鏡のようなものが見え,だんだん広がって,1時間ほどで視野の端まで移動して消えて行った。 若いころから視力には自信があって,50代になって老眼鏡が必要になったときは結構ショックだった。…

椅子に座ったら足首で地面を踏みしめる訓練がオススメ(個人的な意見です)

人間、椅子を得てから堕落したという説がある。立ち座りが楽なので、楽をしてしまうからだろうか。 最近では、ずっと座ったままだと寿命が短くなるとも言われている。1時間に一度は立ち上がって歩くなどの軽い運動することが推奨されている。脚は第二の心臓…

zoomによって移動が億劫になった件--スピードが出せないシニアカーはどうなるだろうか

新型コロナウイルスが2020年に世界中に広がった。普段,パソコンで仕事をしている筆者は,自宅のPCを高性能なものに変え,今度はmouse - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2020/12/25,光ファイバ回線も導入した 光ファイバ回線,とりあえず初日の大コケ - …

革靴は人生を狂わすという仮説--これは身体に対する拷問だ

社会人になってから30年,毎日革靴で出勤していた。20歳台から50歳台まで,人生の半分を革靴で過ごしてきた。 オフィスではサンダル履きだった。革靴の中が暑くなって蒸れるのが嫌だったからである。社員の半分は理系出身者で,大学の研究室ではたいていサン…

椅子に座って、足首のストレッチと強化--立ったままだとケガするが椅子だと加減できる。

一気に下半身の筋肉が機能し始めた--期待と不安はあるが、うれしい兆候 - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2022/5/15 と報告してまた1ヶ月半が経過した7/2に,骨格・筋肉正常化がいよいよ最終段階に入った出来事があった。それは,「座っていても不快感が…

「高齢者の方、遠慮なくエアコンを使って」といっても、お金が無いのだから使うという意識にはならない。

2022年は史上初めて6月中に猛暑日が記録された。連日、1000人単位の熱中症患者が病院に搬送される。搬送されても特効薬がある訳ではなく、塩分補給のための点滴と身体の冷却ぐらいしか手段がない。回復しなければ命を落とす。危険な症状である。 特に問題は…

楽な歩き方をすると「脚が弱る」という仮説

筆者はこの歳(前期高齢者入り)になって、歩きが格好良くなっていると自負している。ずっと感覚が鈍かった左脚がしっかりと地面を捉えられるようになった。これに引き続いて、膝関節のねじり方向の感覚や、足の裏の感覚がシャープになった。足首を伸ばしても…

「ペダルの踏み間違い」はハンドブレーキで防げる--自らの失敗に学ぶ

先日,筆者は危うくクルマを暴走させるところだった。筆者宅の路地から大通りに出る際,路地に進入してきた対向車を避けてハンドルを切った際,「前に進む」という意識があったのでアクセルを踏んでいたのだが,対向車が寄って来たため,思わずそれを避けよ…

テーブルナフキンの改良--パンくずを受け止めるポケットを作ってみた

筆者は還暦を過ぎているが、それとは関わりなく、小さい時から食事の時の食べこぼしが多かった。特に、トーストした食パンや硬い煎餅を食べると、その粉が自分の服や机、そして机の下に散らばる。乾燥しているので、後で集めて捨てればいいとずっと思ってい…

股関節周りの筋肉の驚異--人体の複雑さに改めて感動する

股関節ストレッチについて書いたブログから1年半が経つ 股関節を柔らかく、太モモの筋肉を鍛練して老化防止 - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2020/7/5。このころはまだ,左脚の感覚が弱く,まるでまっすぐな棒だけで支えているような感触だった。お尻の…

男性がテレビに出てきて違和感を覚えた件

たぶん,2021年10月から,NHKのテレビ体操番組の運動メンバーに男性が加わった。それまでは女性2人ないし3人が運動メンバーだった。 女性2人が演技していたとき,1人は立ち姿勢,もう1人は椅子に座った姿勢で同じ内容の体操をしていた。高齢者などに配慮した…

歩行者用高齢者バッジを試作--Kバッジと命名

シニアバッジを提案 - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2021/10/14 というブログを書いた。その後,実際に試作してみた。 元気な高齢者用の缶バッジ(試作) 色使いは,高齢運転者用の紅葉マークと同じである。 紅葉マークは,落ち葉に見えたということで…

靴のクッションがヒトの歩行能力を低下させる

骨に刺激を与えると、再生機能が活発になり、骨そしょう症などの防止に役立つといわれている。 特に、簡単で効果があるといわれているのが、「カカト落とし」である。立ったままつま先で伸び上がりのストンとカカトを落とす。この程度の刺激、振動が、特に脚…

歩行者高齢者マークを時には使いたい

晴れて正式に高齢者となった筆者だが、正直まだ元気である。ちょっと腹周りのメタボが気になるのだが、後はちょっとした不具合がいくつかある。これを少ないというのか、不健康というのかはまだ分からない。突如、がん化しないとも限らない。 高齢者なので、…

アクセルとブレーキを踏み間違うパターンの指摘--免許更新の厳格化とタクシー無料券発行を

アクセルとブレーキを踏み間違ったために,急加速して事故を起こした,とされる案件が,ここ数年,特に高齢者ドライバーの事故の際に報じられている。こういう報道を聞くたびに,それは完全に認知障害か,運転不適合状態か,と思って,嫌な気持ちになってき…

酸素濃縮装置(バチモン?)購入

いよいよ,前期高齢者の仲間入りを1週間後に控えた筆者。街中でときどきカートを引きながら酸素吸入をしている方を見かけても,何かの病後の治療の一環,血中の酸素濃度を維持するためだろう,ぐらいにしか思っていなかった。 COPDといわれる慢性気管支炎、…

1時間ごとの日記改良[google calendar版]-親の見守りへの活用も提案

1時間ごとの日記 - jeyseni's diary (hatenablog.com) 2021/4/1 を始めて1週間が経過した。残念なことに,当初設定したgmail+google apps scriptがうまく働く日と働かない日があって,ちょっと困っていた。また,スクリプトは土日を外すようにうまくプログ…

高齢者ドライバーになりたくない

高齢者ドライバーによる「アクセルとブレーキを踏み違えた」という事故が多発している。何十年も運転している自分のクルマで,本当にそんな踏み違えをするのか,といつも思う。最近の新車は踏み違え防止機能が標準で付いてきている。高級車,外国車,そして…

笑顔について

笑顔は、ヒト特有の表情である。他の動物でも笑顔に見える表情はあるが、感情と結びついているのは人間だけである。 男女とも笑顔は素敵なのだが、特に女性の笑顔は空気をなごませる効果が高い。特に男性に対して効果的である。女性の武器でもある。 CM のモ…

年寄りがマスクをしない

ここのところ、20代30代の新型コロナウイルス感染者の割合が多いという報道が続いている。非常事態宣言の解除に伴い、行動半径の大きな若者による感染か広がっているという。 しかし、街頭インタビューでは、若者もまともな答えをしている。繁華街への出入り…

クルマ,ドローン---災害時の関連企業の初動が遅い

2020年7月の「令和2年7月豪雨」が継続中である。昨日7/10に,災害時のドローン出動の意義に言及した。自衛隊や消防,自治体などが積極的に導入し,被害が拡大する前に,的確な状況把握をするツールとして使うべきだと述べた。導入の問題となる予算については…

東京周辺県民の皆さんは,都知事選挙に関心はありませんでしたか?

2020年7月5日22時過ぎにこの記事を書いている。東京都知事選挙は,小池さんが2選を果たした。 さて,今日昼頃,筆者は自分のgoogleアカウントを使ってgoogleフォームで「東京周辺県民の都知事選挙(非公式)」を開いた。7時間経過後,サイトはクローズした。…

キャップが似合わない

筆者は、週1日の出勤日には、フェイスシールド付きキャップを被っていることは、何度も書いた通りである。黒いキャップで、若者がよく被っている形だと思っている。 しかし、これがオジサンには似合わないのである。フェイスシールドが要らない地元の街中や…