jeyseni's diary

「ジェイセニ」と呼んでください。批判ではなく提案をするのが生き甲斐です。

小説

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「活字」のころに戻りたい--文字が「文化」ではなくなる時代が来るとは

筆者はおそらく,「活字」を仕事で使った最後の世代になるのだと思う。1980年代の初期である。雑誌の編集記者として社会人をスタートしたとき,すでにページを構成する文字は「電算写植」だった。(「活字」は,鉛で作った1文字ずつをつまみ出して箱に並べ,…

「小説」の意味をいろいろ考える--これは「文学」なのだろうか

芥川賞・直木賞の候補作決まる 直木賞にオードリー・若林正恭さんも:朝日新聞 (2026/6/11)。筆者には小説を書く力がないし,書く時間もテーマも,さらにタイトルのイメージも浮かばない。しかし,最近の作品のタイトルを見ても,何か捻りすぎで作為を感じる…

コミックや小説が増え過ぎ--アニメ化,実写化が日本のエンタ業界を支えるがコモノばかり

「漫画とコミックの違い」と検索すると,人によって解釈の違いがあるようである。多くはWikipediaの解釈にあるように,漫画は日本独自のもの,コミックはアメコミが元祖,という説明になっている。しかし,10代の「マンガ離れ」はもう止まらない…「大人向け課金…

“仮想”ストーリーづくりは単なる現実逃避--小説・アニメ・映画

毎年,芥川賞・直木賞が発表され,芥川賞では新しい作家が選ばれる。筆者はベストセラー小説には関心がないので,常にスルーしてきたのだが,やはり一言書いておきたかったので,まとめてみる。 始まったのが1935年。菊池寛が芥川竜之介と直木三十五の名を冠…